- 学校/学園
- ヤンデレ
公開日2021年06月05日 18:00
更新日2021年06月05日 18:00
文字数
1365文字(約 4分33秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
生徒会長
視聴者役柄
後輩生徒
場所
指定なし
あらすじ
今回は生徒会長編です
作ってくうちにだんだん雑になってる気が…
作ってくうちにだんだん雑になってる気が…
本編
あら?おはよう後輩くん
え?今日もお仕事お疲れ様です?
ありがとう、って当たり前よ、だって私はこの学校の生徒会長よ?校門前で生徒の服装チェックをしなくてはならないから…
ん?ちょっとネクタイ曲がってるんじゃないの?私が直してあげるからこっちに来なさい
(耳元で)今日のお昼休みもいつも通り生徒会室に来て
ちょっとドキッとした?うふふ…じゃあまた後でね
ん?来てくれたのね、じゃあここに座って
別にいいわよ、今日のお昼も誰も来ないから
二人っきりってことよ
後輩くんと私のこの空間を邪魔するやつは誰だろうと許さないけど…
え?なんでもないわよ、さぁお弁当食べましょうか…ってだれの、そのお弁当
後輩くんはいつもコンビニで買ってきたものを食べてるよね?
ああ、あの後輩くんの幼なじみが作ってくれたのね、毎日お世話してくれるとか…聞いたことあるわ
そのお弁当ちょっと貸しなさい、いいでしょ?
実は私も後輩くんを思って作ったお弁当を食べて欲しいのだけれど…
どう?おいしい?
ほんと!ありがとう、ってついはしゃいじゃったわ…
えっ?可愛い?
何言ってるのもう、でも後輩くんに言われるとほんとに嬉しいわ…
沢山作ってきたからどんどん食べて?ね?
(後輩くん、、、ほんと可愛い…あぁ、ほんとに私だけのものにしたいわ…
でも後輩くんはあの汚らわしい幼なじみと、後輩くんにはいつもベタベタしている妹が厄介よね…しかもその他多くの女どもが後輩くんを狙ってる…ほんとに目ざわりだわ…
あ、
ふふふ
いいこと思いついた♪
これで後輩くんは私のモノに…)
~約1週間後~
『ピンポーン』
後輩くん、私だけど…
開けてくれないかしら
後輩くんが置かれてる状況は理解してるわ
まずはそのことについて話さない?私だったら後輩くんの力になれると思うの…
あ、後輩く
『ギュッ』
うんうん、こんな怯えちゃって…
早く家の中に入りましょ、ね、
さて、後輩くんは今、ある日突然、根も葉もない嘘を誰かに流され、学校中のみんなからいじめや無視など酷いことをされてるそうね…
それでこんな不登校になってしまった、そうよね?
ええ、ほんとに辛かったでしょう
ごめんなさい、私が生徒会長でありながら、後輩くんがそういった被害を受けるのを止めることが出来なかった…私、生徒会長失格ね…
え?これは僕のせい?
…後輩くんはほんとに優しいのね、でも後輩くんのことを信じてくれる人は、周りに誰もいなかったのね
『ギュッ』
でも、私は後輩くんを信じるわ、後輩くんはこんなことしないって…
そう、私だけよ…他の人が後輩くんを信じなくても、私だけは、、、
私以外、後輩くんを信じる人はいないのよ、、、だから私だけを見て?私だけを愛してほしい…
あら?後輩くん?眠ったのね…
ふふふ、ほんとに周りの奴らは…こんな簡単に噂を信じちゃって、私としては好都合だけど、滑稽だったわ…
ただ、あの汚らわしい女二人は…
ほんとに厄介だったわ、、、
噂なんか全く信じないし、むしろ噂を流した私を探し出して、言い寄ってくるなんて
はぁ、でも私と後輩くんの将来のため、あの2人には消えてもらったわ
私、出来れば後輩くんの周りの奴らを傷つけるつもりはなかったのだけど、あの2人は仕方ないわよね、、、
ほんとに殺した時もうるさかったわ…思い出したら頭が痛くなってきたわ
でも、おかげで後輩くんは私のものになったのね…この寝顔も今後見れるのは、私だけ…
『チュッ』愛してるわ、後輩くん…いえ、あなた♡
え?今日もお仕事お疲れ様です?
ありがとう、って当たり前よ、だって私はこの学校の生徒会長よ?校門前で生徒の服装チェックをしなくてはならないから…
ん?ちょっとネクタイ曲がってるんじゃないの?私が直してあげるからこっちに来なさい
(耳元で)今日のお昼休みもいつも通り生徒会室に来て
ちょっとドキッとした?うふふ…じゃあまた後でね
ん?来てくれたのね、じゃあここに座って
別にいいわよ、今日のお昼も誰も来ないから
二人っきりってことよ
後輩くんと私のこの空間を邪魔するやつは誰だろうと許さないけど…
え?なんでもないわよ、さぁお弁当食べましょうか…ってだれの、そのお弁当
後輩くんはいつもコンビニで買ってきたものを食べてるよね?
ああ、あの後輩くんの幼なじみが作ってくれたのね、毎日お世話してくれるとか…聞いたことあるわ
そのお弁当ちょっと貸しなさい、いいでしょ?
実は私も後輩くんを思って作ったお弁当を食べて欲しいのだけれど…
どう?おいしい?
ほんと!ありがとう、ってついはしゃいじゃったわ…
えっ?可愛い?
何言ってるのもう、でも後輩くんに言われるとほんとに嬉しいわ…
沢山作ってきたからどんどん食べて?ね?
(後輩くん、、、ほんと可愛い…あぁ、ほんとに私だけのものにしたいわ…
でも後輩くんはあの汚らわしい幼なじみと、後輩くんにはいつもベタベタしている妹が厄介よね…しかもその他多くの女どもが後輩くんを狙ってる…ほんとに目ざわりだわ…
あ、
ふふふ
いいこと思いついた♪
これで後輩くんは私のモノに…)
~約1週間後~
『ピンポーン』
後輩くん、私だけど…
開けてくれないかしら
後輩くんが置かれてる状況は理解してるわ
まずはそのことについて話さない?私だったら後輩くんの力になれると思うの…
あ、後輩く
『ギュッ』
うんうん、こんな怯えちゃって…
早く家の中に入りましょ、ね、
さて、後輩くんは今、ある日突然、根も葉もない嘘を誰かに流され、学校中のみんなからいじめや無視など酷いことをされてるそうね…
それでこんな不登校になってしまった、そうよね?
ええ、ほんとに辛かったでしょう
ごめんなさい、私が生徒会長でありながら、後輩くんがそういった被害を受けるのを止めることが出来なかった…私、生徒会長失格ね…
え?これは僕のせい?
…後輩くんはほんとに優しいのね、でも後輩くんのことを信じてくれる人は、周りに誰もいなかったのね
『ギュッ』
でも、私は後輩くんを信じるわ、後輩くんはこんなことしないって…
そう、私だけよ…他の人が後輩くんを信じなくても、私だけは、、、
私以外、後輩くんを信じる人はいないのよ、、、だから私だけを見て?私だけを愛してほしい…
あら?後輩くん?眠ったのね…
ふふふ、ほんとに周りの奴らは…こんな簡単に噂を信じちゃって、私としては好都合だけど、滑稽だったわ…
ただ、あの汚らわしい女二人は…
ほんとに厄介だったわ、、、
噂なんか全く信じないし、むしろ噂を流した私を探し出して、言い寄ってくるなんて
はぁ、でも私と後輩くんの将来のため、あの2人には消えてもらったわ
私、出来れば後輩くんの周りの奴らを傷つけるつもりはなかったのだけど、あの2人は仕方ないわよね、、、
ほんとに殺した時もうるさかったわ…思い出したら頭が痛くなってきたわ
でも、おかげで後輩くんは私のものになったのね…この寝顔も今後見れるのは、私だけ…
『チュッ』愛してるわ、後輩くん…いえ、あなた♡
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