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【サイズフェチ】クソザコヤンデレの子に小さくされるシチュ
written by 赤キギリ
  • ヤンデレ
  • メスガキ
  • シュリンカー
  • サイズフェチ
  • からかい
公開日2021年09月01日 00:57 更新日2021年09月01日 01:12
文字数
3286文字(約 10分58秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
クソザコヤンデレ
視聴者役柄
お兄様
場所
居間
あらすじ
時は現代、
居間にお兄様(聴き手)とクソザコヤンデレ(演者)が2人ゲームをしていて、
ヤンデレの子は友達から貰った小さくなる薬でお兄様を小さくして捕まえようとして来ます。

しかし、そこはそこ、クソザコヤンデレ。
効き目が無いからと過剰に投薬したり、
いざ小さくしてもサイズフェチ的なシチュに踏ん切りがつかなかったりします。

いざ小人になったお兄様を目の前に
独占欲はあれど…いざ独占したら責任が伴うと
思い知らされたクソザコヤンデレですが…。

やっとの勇気を振り絞り出て来たのは吐息のASMRでした。

しかし、和やかな雰囲気も束の間。
お兄様に過剰に飲ませた小さくなる薬のせいで、
更にどんどん小さくなっていき…ほこりほどの大きさになってしまいます。

これは危ないと思ったヤンデレは食べていたアイスのカップにお兄様を入れて、
友達から教えて貰った明日の効果切れまでお兄様と一緒に待つのでした。

※下記に添付してありますが、文章読み上げソフトで作った動画の場合12分ほどの動画になりました。
少々早口になっているので肉声だともうちょっと時間かかるかもしれません。

※基本的に商用可、有償可、改変可で、特に制限などはありません。
ただひとつ、お願い事としてはクレジットに下記の文のコピー&ペーストをよろしくお願いします。

台本制作:赤キギリ(Twitter@aakerturn)
【サイズフェチ】クソザコヤンデレの子に小さくされるシチュ【シュリンカー】
https://www.nicovideo.jp/watch/sm39269736
本編
(ゲームのカチャカチャ音)

よっ…はっ…よしっ!

へっへーん、どうですかお兄様!

私も結構強くなって来たでしょう!
このためにいっぱい練習して来ましたからね!

えへへー。褒めて貰えた。
あ、アイスもくれるんですか?

えへへ―…こういうカップのアイスって私、好きなんですよねぇ…。

【SE:2、3秒の間】

ふー。

(怪しい感じに)
そ、そういえば…お兄様、喉とか…乾いていませんか?

えっ…ああっ!
えっと…お兄様に取ってきて欲しいじゃなくて…。
私が取ってきてあげようと思ったんですけど…。

え…ゲームに負けたから…。
い、いやいや…そういうわけでもなくて…。

う、ウチの事は私の方が詳しいので…!
私が…取ってきてあげます!

罰ゲームということでしたら、
お兄様はそこで待っていてくださいね!

絶対見ちゃだめですよ!

【SE:足音】

【SE:何らかの薬を入れる音】

(なにか企んだように)
えっへっへっへ…。
お兄様、持ってきましたよ!

え…?なんか怪しい!?そ、そんなわけないじゃないですか!
ほら、グイッと飲んでくださいよ、グイッと!


…の、飲みましたよね?
え…美味しかった…?もっと飲みたい?

そ、それはだめです!
ケチとかではなくて…その…

まぁ…いいじゃないですか!
足りないなら私のアイスもあげましょうか?
そ、そうですか…大丈夫ですか…。

それじゃあ…またゲームしましょうよ!
今度もまた、私が勝っちゃいますからねー。

よいしょっと…

…え?
また、膝に乗らないのか、ですか…?

え、えーと…ちょっとあの…
私的にはいいのですが…お兄様的に…その…潰れてしまわないか…心配で。

あ、あぁ!いやいや、なんでもないです!
ほ、ほら…乗りますからね…?ちゃんとバランス崩さないでくださいよ?

それでは失礼します…。

【SE:座る音】

あ、あの…もし、なにか
重くなったりとかしたらすぐに言ってくださいね…?
いやいや、なんでもありませんが。

それじゃあ、またゲームしましょう!

【SE:ゲームのカチャカチャ音】

へっへーん。また私の勝ち~!

どうですか~?
私もまた強くなって来たでしょ~?

え~?
最近勉強が忙しくてできない~?

(不機嫌そうに)
そうですよね…最近お兄様、忙しそうですもんね…。
見ましたよ、クラスの女の子と一緒に帰っているの…楽しそうでしたね…。
いいですよねぇ青春って感じで、羨ましいです。

あーあ。
私とも一緒に遊んで欲しいなぁ~。

まぁ、そんな悩みも今日限りなんですが…。

(はっと正気に戻ったように)
え?いや、なんでもないですよ?

ところで…お兄様、その…。
なにか身体に起きたりとかしていませんか…?
いや、なんでもないんですけど。

…なにも起きていない?
えっ…えぇー。ちょっと…ちょっと待っててくださいね?

【SE:ドタドタ音】

【SE:飲み物入れる音】

【SE:何らかの薬を入れる音】

【SE:ドタドタ音】

はい、出来ましたよお兄様。
飲みたかったんですよね?さぁ、もう一回グイッと…!

え?圧を感じる?
ま、まぁ…ちょっと強引な気もしますが…グイッと…!


…う、うーん。何も起きませんね。

もう、いいです。ゲームやりましょうゲーム。

【SE:ゲームのカチャカチャ音】


えー?
結局なんだったか…?ですか…?

えーと…まぁいいか、薬ですよ薬。
小さくなっちゃうーって薬。

友達から貰ったんですけど…
まぁ…ニセモノでしたね。

えー?
なんで小さくしたかったですかー?

それは…お兄様がそういう性癖だからというか…。
お兄様、小さくなってもてあそばれるのが好きな性癖ですよね?

サイズフェチって言うんですよね…?勉強しましたよ。

えー?
そんな事は無いー?ほんとかなー?
だってこの前、お兄様の部屋でそんな感じの本見ましたよー?

他の漫画目当てで買ったー?ほんとかなー?
ていうか、女性上位本を買っているのは否定しないんですね…。

(不穏な感じに)
まぁ…私的には…
お兄様を閉じ込めたかったから、
小さくしたかったっていうのもありますが…。

あ、いえいえなんでもないです。

へー…。
それじゃあ…
お兄様、もし、小さくなったら…何したいですか…?

丸呑み…?あー、メジャーですね…。一大ジャンルを築いている。
踏み潰し…?へーお兄様…そういう趣味なんですか?よければ今すぐにでも踏んであげましょうか?
おっぱいに挟まれたい…?まぁ…大きいおっぱいは魅力的ですよね、私も包まれてみたい。

他には…?

えー、もっと抱えてそうなんだけどなぁ…。



そ、それじゃあ…ヤンデレとかってどうですか?
こう…小さくしてペットみたいに飼って束縛する的なやつ!

え?わわわわわ、私がヤンデレなわけないじゃないですか!
ヤンデレが自分がヤンデレだと自覚しているわけないじゃないですか!!!
ほら、私の目の輝きを見てください!これが病んでいる子の目に見えますか!?


あ…わ、分かってくれたらよかったです。

で、えーと…。
お兄様的にはどうですか?ヤンデレって…。

痛いのはイヤ?
ま、まぁ…そうですよね。
でもほら、独占力があるのは魅力的ではないでしょうか?

ぺ、ペットとして愛でられるのは…。
可か不可といえば可?
よ、よし…。あ、いえ…なんでもないです。


ていうか…あれ…?お兄様、なんか…
背もたれが無いなーと思っていたのですが…。

ち、小さくなり始めているじゃないですか!
なんで言わなかったんですか!?

お尻で潰してほしかった…?
だ、ダメです!いけません!お尻で潰してはあげません!

で、えーと…その…
私…飲み物に小さくなる薬入れてたのですけど…。

えーと…どうしよう…。

そ、それじゃあ…お兄様を捕まえちゃいますね!

よ、よーし捕まえた!
やったー!あ、頭撫でてくれるんですか?ありがとうございます。

えへへー…。

え…?
次…ですか?
いえ、そういわれましてもあの…考えていなくて…。

さっき言った事してくれって…?

だ、ダメですよ!恥ずかしいです!

そもそも…
丸呑み…はお兄様、とろとろに溶けちゃうじゃないですか!
「それじゃあせめて口の中に」ってそれもダメです!キス…より段階飛ばしています!

踏み潰し…にしたって、
私加減分からないから…潰しちゃいそうで…。
「それじゃあ足触らせて」ってそれも…あの…今日は足洗ってないから…。

おっぱいに挟まれたいって…
そもそも、私おっぱい無いですし…
いや、今のお兄様の大きさなら…十分ボリュームある…?
い、いえ、それもダメです!私たち、まだ裸を見せ合う段階じゃないですから…!

「それじゃあ…なにしてくれるのか」って…そんなこと言われても…。

ま、まぁ私!ヤンデレですから!
お兄様が疑ったようにヤンデレですから!

だ、誰がクソザコヤンデレですか!
私は優等生ヤンデレです!

えーと…小さくしたから…
ペットみたいに飼ってあげます!幸せでしょ?
なんせヤンデレですから!拘束してあげますね!

え…?

「拘束するならエッチな事してくれ」…?

えー…。
まぁ…確かに…他の子には今後手を出さないって事なら…
まぁ…確かに…お兄様からエッチな本取り上げるって事なら…

私が処理しなきゃいけないというか…。
拘束にはエッチが伴うっていうか…。

た、確かに…一理あるかも。

で、でも…ダメです!
まだ、あの…私そういう事しちゃいけないって思っているので!

え、えーと…それじゃあ…。
あの…これぐらいなら…なんですけど…。

目を…閉じててくださいね?

【SE:息吹きかけ音】
ふ、ふーって…。

お兄様…好きそうだったから。
え、ASMRも勉強しているんですからね!

それじゃあ…
あの…お兄様…これからは…。

お、お兄様…!?

もっと…小さくなって…!
あ…!さっきまた飲ませたから…!

え、えーっと…とりあえずア、アイスのカップに入って貰えませんか…!?
あの…ちょっとバニラの匂いしますけど…飛ばされたら大変なので…!

す、少しだけ舐め取りますね!

んっ…。
これくらいでいいかな…?

よし、お兄様…入ってください。

ふ、ふぅー。
なんとか安全確保できた…。

あ、あのお兄様…
それで今後の事なのですが…
一日くらいしないと効果が切れないって友達に言われてて…。

良いんですか?あと一日?

あ、ありがとうございます!
えへへー。あと一日お兄様と一緒に―…。
後でお兄様のために用意したドールハウスに入れて…。
で、でも…お兄様さらに小さくなってしまったし…いやでも、それも…また味があって…。

あ、おうちへの連絡ですけど、
お兄様のスマホのパスワードはなんとなくわかっているので大丈夫です!

なんたって…ヤンデレですから!
きっと…私の誕生日でしょう!

え…?違う…?ランダムな文字…?

え、えーと…。

ごめんなさい…おうちの電話番号教えて貰えないでしょうか?
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
【サイズフェチ】クソザコヤンデレの子に小さくされるシチュ
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
赤キギリ
ライター情報
サイズフェチ・シュリンカー系など、
相手と体格が違ったり、小さくなったりする系の話を書きます。

なにかあればTwitterやPixivまで
https://twitter.com/aakerturn
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