- 告白
- 寝起き
- 添い寝
- ボクっ娘
- メイド
- 獣人
公開日2021年10月17日 18:05
更新日2021年10月17日 18:10
文字数
1534文字(約 5分7秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
ボクっ娘獣人メイド
視聴者役柄
ご主人様
場所
家
あらすじ
ボクっ娘獣人メイドとの一日。
ボクっ娘獣人メイドといちゃいちゃした後、添い寝することになるが…。
ボクっ娘獣人メイドといちゃいちゃした後、添い寝することになるが…。
本編
抜き足、差し足、忍び足…。
こっそり、こっそりと…よいしょ。
くんくん、くんくんくん。
…ふへへ。ご主人様の匂い好き…。
ご主人、ご主人♪
へへへ、ご主人様の寝顔かわいい…。
ぎゅぅーーー。充電中ー。
ぎゅー、ぎゅー、ぎゅぅー。
ふぅー、充電完了ー。
ん?あ、起きた?
ご主人様、おはよー、朝だよー。
おーきーてー。
んんー、もう、ボクみたいな超キュートで完璧なメイドさんに起こしてもらって起きないなんて、どーゆーことー。
もー、起きてよー。ボクとあそぼーよー。
ねーぇー。起きてっ、起きてっ。
むー。
あ!起きた!
あそぼ!ご主人様!あそぼぉ!
えー、遊ぶのは後ー?
もー、しょうがないなぁ…ご主人様は。
約束だよー?
じゃあ、ボク朝ごはん作ってくるね!
二度寝しちゃダメだからねー?
———
ごちそうさまでしたー。
ねーねー、どうだった?ご主人様!
朝ごはん、美味しかったー?
ほんとー!?えっへん!さすがはボクだね!
ほめて、ほめてー、もっとほめてよー、
ご主人様ー。
えへ、えへへへ、頭なでなで好きー。
し、尻尾動くの止まんない…。へへへー。
きゃっ!
ご主人様、急に尻尾触るのはダメ…。
うぅ…ダメなものはダメなのぉ…!
もう、ボクだって女の子なんだから…。
つ、次からは気をつけてよね。
あ、いいこと思いついた。(小声)
お詫び!お詫びは?
ボクの尻尾触ったお・わ・び!
ボク、ものすごーく怒ってるんだから!
い、いや!違くて!この尻尾の動きは…!
ち、違う!
べ、別に喜んでなんてないから…!
そ、そう、獣人は怒ってる時も尻尾動いちゃうんだよ!
嘘じゃないよ…!?本当なんだから!
つべこべ言わずに、お・わ・び!
何してもらおっかなー?へへへー。
そうだ、じゃーあぁー、ご主人様には今日の夜、ボクと一緒に寝てもらうね!
いいでしょ…?
やった!じゃあ、楽しみにしてるね!
———
ふんふ、ふんふ、ふーん♪(鼻歌)
ご主人様と添い寝ー♪
コン、コンッ(ドアノック)
ご主人様…来たよ…。入るね…?
ガチャ(ドア)
し、失礼します。
え?き、緊張なんてしてないよ?
ただね…なんでかわからないんだけどご主人様を見ると胸がちょっとだけ苦しくて…。
あ、でも、気にしないで!
全然大丈夫だから!
それじゃあ、ベッドにお邪魔します…。
よいしょっと…。
くんくん、ご主人様の匂いだぁ…。
やばい、これ我慢できない…。
ご主人様ぁ、ぎゅぅーーー。大好きーー。
好き好き好きー。なでてなでてー。
ご主人様のなでなで最高ー。もっとしてー。
はっ、じゃなくて…。
ええと、今日はね、ご主人様に相談があって…。
あのね…ボクね…ボク、ご主人様にふさわしいメイドになれてるかなって…。
ボクって、ご主人様に甘えるだけで、ご主人様の役に立ってないんじゃないかって…思って…。
今はご主人様もそれで許してくれてるけど、ご主人様には立派なメイドさんたちがたくさんいるから、このままじゃ、いつか、その…見捨てられちゃうんじゃないかって…そんなこと考えちゃって…。
だから、その…。
…!?え?ご主人様、今、なんて?
「好きだ、愛してる。」…?
誰が…誰を…?…え、え?
ご主人様がボクを…愛してる?
メイドとしてじゃなくて、女の子として…?
「だから、見捨てたりしない」…?
だ、だめだよ…。ご主人様…。
またボクをそうやって甘やかしたら…。
ボク、どんどんダメになっちゃうよ…。
でも、すごく嬉しい。このまま、好きって気持ちを隠し続けて、一生、主従関係のままだと思ってたから…。
そうだよ、ボクもご主人様のこと男の人として…好きなの…。やっと気づいたんだ…。
好き。愛してる。
面と向かって言うと恥ずかしいね…。
ええと、これでボクたち、恋人…?
…ほ、本当!?
後で、やっぱなしは、なしだからね!
…ボク、頑張るね。
あなたは優しいから、ダメなボクでも受け入れてくれるんだろうけど、ボクはあなたの恋人としてふさわしい人になりたい。
だから、期待しててね。
ボクの愛しのご主人様。
こっそり、こっそりと…よいしょ。
くんくん、くんくんくん。
…ふへへ。ご主人様の匂い好き…。
ご主人、ご主人♪
へへへ、ご主人様の寝顔かわいい…。
ぎゅぅーーー。充電中ー。
ぎゅー、ぎゅー、ぎゅぅー。
ふぅー、充電完了ー。
ん?あ、起きた?
ご主人様、おはよー、朝だよー。
おーきーてー。
んんー、もう、ボクみたいな超キュートで完璧なメイドさんに起こしてもらって起きないなんて、どーゆーことー。
もー、起きてよー。ボクとあそぼーよー。
ねーぇー。起きてっ、起きてっ。
むー。
あ!起きた!
あそぼ!ご主人様!あそぼぉ!
えー、遊ぶのは後ー?
もー、しょうがないなぁ…ご主人様は。
約束だよー?
じゃあ、ボク朝ごはん作ってくるね!
二度寝しちゃダメだからねー?
———
ごちそうさまでしたー。
ねーねー、どうだった?ご主人様!
朝ごはん、美味しかったー?
ほんとー!?えっへん!さすがはボクだね!
ほめて、ほめてー、もっとほめてよー、
ご主人様ー。
えへ、えへへへ、頭なでなで好きー。
し、尻尾動くの止まんない…。へへへー。
きゃっ!
ご主人様、急に尻尾触るのはダメ…。
うぅ…ダメなものはダメなのぉ…!
もう、ボクだって女の子なんだから…。
つ、次からは気をつけてよね。
あ、いいこと思いついた。(小声)
お詫び!お詫びは?
ボクの尻尾触ったお・わ・び!
ボク、ものすごーく怒ってるんだから!
い、いや!違くて!この尻尾の動きは…!
ち、違う!
べ、別に喜んでなんてないから…!
そ、そう、獣人は怒ってる時も尻尾動いちゃうんだよ!
嘘じゃないよ…!?本当なんだから!
つべこべ言わずに、お・わ・び!
何してもらおっかなー?へへへー。
そうだ、じゃーあぁー、ご主人様には今日の夜、ボクと一緒に寝てもらうね!
いいでしょ…?
やった!じゃあ、楽しみにしてるね!
———
ふんふ、ふんふ、ふーん♪(鼻歌)
ご主人様と添い寝ー♪
コン、コンッ(ドアノック)
ご主人様…来たよ…。入るね…?
ガチャ(ドア)
し、失礼します。
え?き、緊張なんてしてないよ?
ただね…なんでかわからないんだけどご主人様を見ると胸がちょっとだけ苦しくて…。
あ、でも、気にしないで!
全然大丈夫だから!
それじゃあ、ベッドにお邪魔します…。
よいしょっと…。
くんくん、ご主人様の匂いだぁ…。
やばい、これ我慢できない…。
ご主人様ぁ、ぎゅぅーーー。大好きーー。
好き好き好きー。なでてなでてー。
ご主人様のなでなで最高ー。もっとしてー。
はっ、じゃなくて…。
ええと、今日はね、ご主人様に相談があって…。
あのね…ボクね…ボク、ご主人様にふさわしいメイドになれてるかなって…。
ボクって、ご主人様に甘えるだけで、ご主人様の役に立ってないんじゃないかって…思って…。
今はご主人様もそれで許してくれてるけど、ご主人様には立派なメイドさんたちがたくさんいるから、このままじゃ、いつか、その…見捨てられちゃうんじゃないかって…そんなこと考えちゃって…。
だから、その…。
…!?え?ご主人様、今、なんて?
「好きだ、愛してる。」…?
誰が…誰を…?…え、え?
ご主人様がボクを…愛してる?
メイドとしてじゃなくて、女の子として…?
「だから、見捨てたりしない」…?
だ、だめだよ…。ご主人様…。
またボクをそうやって甘やかしたら…。
ボク、どんどんダメになっちゃうよ…。
でも、すごく嬉しい。このまま、好きって気持ちを隠し続けて、一生、主従関係のままだと思ってたから…。
そうだよ、ボクもご主人様のこと男の人として…好きなの…。やっと気づいたんだ…。
好き。愛してる。
面と向かって言うと恥ずかしいね…。
ええと、これでボクたち、恋人…?
…ほ、本当!?
後で、やっぱなしは、なしだからね!
…ボク、頑張るね。
あなたは優しいから、ダメなボクでも受け入れてくれるんだろうけど、ボクはあなたの恋人としてふさわしい人になりたい。
だから、期待しててね。
ボクの愛しのご主人様。
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