- お姉さん
- マッサージ
公開日2021年06月05日 18:00
更新日2021年08月28日 06:42
文字数
2107文字(約 7分2秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
マッサージ師
視聴者役柄
客
場所
指定なし
あらすじ
これは健全なマッサージです。一般向けシチュエーション台本としてもギリギリ使用できる…はずです。
でも責任は持ちません。
でも責任は持ちません。
本編
こんにちはー。お客さんは今日が初めてですね?
このお店ではお客さんがいーっぱいリラックスできるように、スタッフが時間をかけてじっくり優しくマッサージをするんですよ。
だからお客さんも体の力を抜いて、私のマッサージに身をゆだねてくださいね。
それじゃあさっそく始めていきます。仰向けになって、ベッドに寝てくださいねー。
まずは股関節のマッサージから始めていきますよー。
親指で押すように、よいしょ、あー結構硬くなってますね。疲れがたまって、体に力が入ってるみたいです。
普段から体に力が入っていると、精神的にもリラックスしにくい状態になってしまいますからね。
お姉さんに任せて、ゆっくり力を抜いてみましょうね。
次は太もものあたりを親指でぐりぐり、っと…ふふ、くすぐったいですか?
ほら、どうですか、ぐり、ぐり…もう、男の子なんだからくすぐったくても我慢しましょうね?
だーめ、そんなにびくびくしても、やめてあげませんよ。
ぐりぐり…んー、変ですね、マッサージを始めた時より硬くなっている気がします。
というか、硬いところが増えちゃってる気がしますね?
うーん、マッサージしていただけなのにどうしてでしょうねー?くすくす…
硬くなっちゃったのはどこかなー?ここかな?それとも…?
うふふ、お姉さんのマッサージはぁ、そーんなに気持ちいいですかぁ?
え?下半身はもういい、ですか?ふーん?
もしかして、お姉さんのマッサージは気持ちよくなかったですか?
それとも…これ以上続けられたら大変なことになっちゃうくらい、気持ちよくなっちゃったんですかぁ?
くすくす…どっちなのかなー?
まあいっかぁ。じゃあ次は、上半身の方をマッサージしますねー。
両手を股関節から上の方にすーって持ち上げていって…
おへそ、脇腹、その次は…
んー?いま途中の所でびくってしましたね?この辺がどうかしたんですかー?
びくっとしたのは肩よりもうちょっと下のところかな?
くすくす、反応しちゃったのはぁ、どこだったかなぁ?すりすり…
あ、もしかしてここがかゆいんですか?ふふ、その反応はやっぱりここなんだねぇ?
それじゃあ、かゆくなくなるように、お姉さんがいっぱいひっかいてあげますねー。
かりかりかり…うふふ、やっぱりここがくすぐったいんですね。指で優しくひっかいてるだけなのに、こんなにびくびくしちゃうなんて。
右かなー?それとも左かなー?もしかしてー、両方とも?
…くすくす、両方くすぐったいんだね?しょうがないなぁ、かりかり…
え?ここはやっぱり変なお店なんじゃないかって?もう、何言ってるんですかお客さん。
…お客さんが勝手に変な想像をしちゃってるだけじゃないですか?
うふふ…ここは普通のお店なんだから、変なことはなーんにもしないんですよ。
だからもしお客さんが変なことだと思っても、それはお客さんが勝手に勘違いしてるだけ。
ほら、そんな勘違いしちゃう悪いお客さんはお姉さんが指でいじめちゃいますよー。かりかり…
くすくす…どうしたんですかぁ?お客さんは男の人なんだからぁ、そんなところいくら触られても何も感じないはずですよね?
それなのに、どうしてそんなに反応しちゃってるんでしょうねー?
不思議だなー?かりかり…
くすくす…お姉さんねー、もう一個不思議なことがあってね?
こういう風にくすぐったがりの男の人をマッサージしてあげてると、お客さんたちの声がだんだん苦しそうな声に変わっていっちゃうの。
それまで気持ちよーくマッサージされてたはずなのに、急に息が荒くなって、あぁ、ああっ、って女の子みたいにかわいい声を上げ始めちゃうんだー。
ね、お客さん、どうしてなのかお姉さんに教えてくれない?
えー?教えてくれないの?
でもー、お客さんもかわいい声、出ちゃいそうなんでしょ?
ほら、我慢しないで出しちゃっていいんだよ?
いいよ、出しちゃえ出しちゃえ…
かりかり…あはは、出ちゃったねぇ。女の子みたいなかわいーい声…
ということは、マッサージもそろそろ仕上げのお時間だね。
お姉さんもなんでかよく知らないんだけど、このお店の仕上げはちょっと変わってるの。
最後の仕上げは体のいろんなところを手のひらでかるーくぽん、ぽんって叩くようにマッサージしてあげるっていうやり方なんだけど…
…お客さんたちの体をぽんぽんってしてあげてると、いつも同じところで一番苦しそうな声をあげて、びくびくってして…
…そうしているうちに、急におとなしくなっちゃうの。
そこまでいけたら、マッサージはおしまい。
不思議だよね、お姉さんは優しくポンポンしてあげてるだけなのに、みんなとっても苦しそうな声出しちゃうんだ。
でも、終わった後はとっても幸せそうな顔になっちゃってるんだよ。
お客さんはどうかなー?もう我慢できないならここでやめてあげてもいいんだよ?
えー、やっぱり続けて欲しいの?
どうしようかなー?お姉さん優しいから、お客さんが苦しそうな声上げるところは見たくないかも?
えー?苦しい声上げてもいいの?お客さん、もしかして女の子にいじめられるのが好きなのかな?
あーあ、それじゃあもうどうなってもお姉さんは知らないよ?
何が起こっても最後まで絶対にやめてあげないからね…?
くすくす…覚悟はできたかな?
それじゃいくよー…ぽん、ぽん、ぽん…
このお店ではお客さんがいーっぱいリラックスできるように、スタッフが時間をかけてじっくり優しくマッサージをするんですよ。
だからお客さんも体の力を抜いて、私のマッサージに身をゆだねてくださいね。
それじゃあさっそく始めていきます。仰向けになって、ベッドに寝てくださいねー。
まずは股関節のマッサージから始めていきますよー。
親指で押すように、よいしょ、あー結構硬くなってますね。疲れがたまって、体に力が入ってるみたいです。
普段から体に力が入っていると、精神的にもリラックスしにくい状態になってしまいますからね。
お姉さんに任せて、ゆっくり力を抜いてみましょうね。
次は太もものあたりを親指でぐりぐり、っと…ふふ、くすぐったいですか?
ほら、どうですか、ぐり、ぐり…もう、男の子なんだからくすぐったくても我慢しましょうね?
だーめ、そんなにびくびくしても、やめてあげませんよ。
ぐりぐり…んー、変ですね、マッサージを始めた時より硬くなっている気がします。
というか、硬いところが増えちゃってる気がしますね?
うーん、マッサージしていただけなのにどうしてでしょうねー?くすくす…
硬くなっちゃったのはどこかなー?ここかな?それとも…?
うふふ、お姉さんのマッサージはぁ、そーんなに気持ちいいですかぁ?
え?下半身はもういい、ですか?ふーん?
もしかして、お姉さんのマッサージは気持ちよくなかったですか?
それとも…これ以上続けられたら大変なことになっちゃうくらい、気持ちよくなっちゃったんですかぁ?
くすくす…どっちなのかなー?
まあいっかぁ。じゃあ次は、上半身の方をマッサージしますねー。
両手を股関節から上の方にすーって持ち上げていって…
おへそ、脇腹、その次は…
んー?いま途中の所でびくってしましたね?この辺がどうかしたんですかー?
びくっとしたのは肩よりもうちょっと下のところかな?
くすくす、反応しちゃったのはぁ、どこだったかなぁ?すりすり…
あ、もしかしてここがかゆいんですか?ふふ、その反応はやっぱりここなんだねぇ?
それじゃあ、かゆくなくなるように、お姉さんがいっぱいひっかいてあげますねー。
かりかりかり…うふふ、やっぱりここがくすぐったいんですね。指で優しくひっかいてるだけなのに、こんなにびくびくしちゃうなんて。
右かなー?それとも左かなー?もしかしてー、両方とも?
…くすくす、両方くすぐったいんだね?しょうがないなぁ、かりかり…
え?ここはやっぱり変なお店なんじゃないかって?もう、何言ってるんですかお客さん。
…お客さんが勝手に変な想像をしちゃってるだけじゃないですか?
うふふ…ここは普通のお店なんだから、変なことはなーんにもしないんですよ。
だからもしお客さんが変なことだと思っても、それはお客さんが勝手に勘違いしてるだけ。
ほら、そんな勘違いしちゃう悪いお客さんはお姉さんが指でいじめちゃいますよー。かりかり…
くすくす…どうしたんですかぁ?お客さんは男の人なんだからぁ、そんなところいくら触られても何も感じないはずですよね?
それなのに、どうしてそんなに反応しちゃってるんでしょうねー?
不思議だなー?かりかり…
くすくす…お姉さんねー、もう一個不思議なことがあってね?
こういう風にくすぐったがりの男の人をマッサージしてあげてると、お客さんたちの声がだんだん苦しそうな声に変わっていっちゃうの。
それまで気持ちよーくマッサージされてたはずなのに、急に息が荒くなって、あぁ、ああっ、って女の子みたいにかわいい声を上げ始めちゃうんだー。
ね、お客さん、どうしてなのかお姉さんに教えてくれない?
えー?教えてくれないの?
でもー、お客さんもかわいい声、出ちゃいそうなんでしょ?
ほら、我慢しないで出しちゃっていいんだよ?
いいよ、出しちゃえ出しちゃえ…
かりかり…あはは、出ちゃったねぇ。女の子みたいなかわいーい声…
ということは、マッサージもそろそろ仕上げのお時間だね。
お姉さんもなんでかよく知らないんだけど、このお店の仕上げはちょっと変わってるの。
最後の仕上げは体のいろんなところを手のひらでかるーくぽん、ぽんって叩くようにマッサージしてあげるっていうやり方なんだけど…
…お客さんたちの体をぽんぽんってしてあげてると、いつも同じところで一番苦しそうな声をあげて、びくびくってして…
…そうしているうちに、急におとなしくなっちゃうの。
そこまでいけたら、マッサージはおしまい。
不思議だよね、お姉さんは優しくポンポンしてあげてるだけなのに、みんなとっても苦しそうな声出しちゃうんだ。
でも、終わった後はとっても幸せそうな顔になっちゃってるんだよ。
お客さんはどうかなー?もう我慢できないならここでやめてあげてもいいんだよ?
えー、やっぱり続けて欲しいの?
どうしようかなー?お姉さん優しいから、お客さんが苦しそうな声上げるところは見たくないかも?
えー?苦しい声上げてもいいの?お客さん、もしかして女の子にいじめられるのが好きなのかな?
あーあ、それじゃあもうどうなってもお姉さんは知らないよ?
何が起こっても最後まで絶対にやめてあげないからね…?
くすくす…覚悟はできたかな?
それじゃいくよー…ぽん、ぽん、ぽん…
クレジット
ライター情報
全年齢向けからR15、癒し系からセクシー系、なんか変なお姉さんまで。
面白いと思ったシチュエーション台本を幅広く書いていきます。
他とはちょっと変わったネタが欲しいクリエイター様は一度見てみてください。
pixivではこれ以外にも女性向けシチュエーション台本やミステリー小説、セクシーな小説も書いてます。
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