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高身長なボクっ子幼馴染はヤンデレで...
written by Miyuki
公開日2022年02月11日 11:15 更新日2022年02月11日 11:15
文字数
1363文字(約 4分33秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
指定なし
演者人数
1 人
演者役柄
幼馴染
視聴者役柄
幼馴染
場所
指定なし
あらすじ
あなたには昔から仲の良い幼馴染が居ます。
今日もいつものように2人で遊んでいましたが今日はなんだか彼女の様子がおかしいようで...
本編
よっし!またボクの勝ち〜!

君ってほんとゲーム下手だよね〜

ボクこれで10勝目だよ?

いい加減君が勝ってくれないと張り合いがないな〜

えっ?「まだ本気じゃない」って?

じゃあさ、そろそろ本気出してくれないかな〜

あっそうだ!次のゲーム、罰ゲームありにしない?

内容は〜そうだなぁ負けた方が勝った方の言うことをなんでも一つ聞くっていうのはどうかな?

そう、「なんでも」

ふふっ、やる気になったね♪

じゃあ次のゲーム、君が得意なやつでいいよ?

それなら、君でももしかしたらボクに勝てるかもしれないし

ふふっ、いい返事だ!じゃあさっそく始めようか!



いや〜まさか君にあんなに苦戦させられるとはね...

君が得意って言うだけあって、手強かったよ〜

まぁ、結果はボクの勝ち!

じゃあ約束通り、ボクの言うこと、ちゃんと聞いてね?

でもその前に、少し休憩しない?

流石にずっとゲームしてたから、喉乾いてきちゃった

ちょっと待っててね、君の分も一緒に持ってくるから



ふー、おいしい、これが勝利の美酒ってやつかな?

まぁただのブドウジュースなんだけども

ささ、君もグイッと飲みなよ

どう?おいしい?

「おいしい」?

そ、ならよかった

じゃあ、休憩もしたことだし、お待ちかねの罰ゲームだよ♪



(少し照れながら)
あのさ...ボクと...付き合ってくれないかな?

あ、いや、別に冗談を言って君をからかってるわけじゃなくて、本気で君と付き合いたいと思ってるんだ

ボク、君のこと小さい頃からずっと好きだったんだ

ほら、ボクって、昔から背が他の子より高くて、そのことで、よく男の子からいじめられてたでしょ?

そんな時、君はいつもボクのところに飛んできて、助けてくれたよね

ボク、あの時とっても嬉しかったんだ

こんなボクのこと守ってくれる君を大切にしなきゃって思って

だから今度はボクが君を守れるように、力だってつけた

ボクは今まで君しか見てこなかった

だけど君は、違かった

君ってさ、好きな子いるでしょ?隣の席のあの図書委員の子

「なんで知ってるんだ」って、フフッ、君まさかバレてないとでも思ってた?

いつもあの子と話してる時、とっても素敵な笑顔になってるのに

(少し悲しげに)
私にはあんな顔見せないのに...

だからさ、ボク、決めたんだよ

(耳元で囁く)
君をボクのものにするって♪

「どういうことだ」って、そのまんまだよ?

ボクのことしか見れないように、君のこと教育するんだ♪

(男逃げようとして)
逃がさないよ?ほら、押し倒しちゃった♪

抵抗したらダメだよ?これは罰ゲームなんだからさ
それに、君はボクより15センチも身長が低いんだし、そんな細い腕じゃボクに勝てるわけないって

もう、暴れないでってば!

んっ...はむっ...んちゅ...

ふふっ、君の身体、ビクビクしてる♡

君のファーストキス、奪っちゃった♪

ほら、もう一回♪

ぁむっ...んっ...ふふっ

もうとろけちゃってる♡

そんなんじゃ、これからもたないよ?

「なにするつもりだ」って?

そりゃ、

(耳元で囁く)
ナニするつもりだけど?

安心してね?さっきジュースとってくる時、君の家に君が今日うちに泊まるって連絡しておいたから

ふふっ♪怯えた顔もかわいい♡

大丈夫、痛いことはないから

君はただ、ボクに身を任せてればいいんだ

終わる頃には、君がボクのこと愛してくれてるといいな♪

まぁ、そうなるまでやめてあげるつもりはないんだけど

(耳元で囁く)
じゃあ、一緒に大人の階段登ろうね?

ボクの、未来の旦那様♡
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
高身長なボクっ子幼馴染はヤンデレで...
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
Miyuki
ライター情報
みゆきと申します
趣味で台本を書いてます!
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