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- 拘束
- 甘噛み
公開日2022年03月18日 13:30
更新日2022年03月18日 13:30
文字数
1090文字(約 3分38秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
妹
視聴者役柄
兄
場所
屋敷
本編
(ノック音)
兄上、入ってよろしいですか?
(ドアを開ける)
失礼致します。兄上、ご機嫌いかがですか?
なるほど…かしこまりました。
では、窓を開けて換気しますので、しばしお待ちを。
(窓を開ける)
これでよろしいですか?
空気の入れ替えは大事ですしね。
わたしとしたことが失念していました。
え?なんでしょう、兄上…
外で散歩……なりません。
兄上の魂胆は見え透いています。
この屋敷から逃げ出すつもりなのでしょう?
逃げ出した後、どこの誰に助けを求めるかは知りませんが、無駄なことです。
兄上の帰る場所はここしかないのですから。
はい?……それはどういうことですか?
ふむ…言わんとしてることは大体分かりました。
しかし、先ほども言った通り、無駄です。
この家の親族はすべて、我々姉妹の味方ですから。
はい。兄上が逃げようとしていた親戚も同じです。
逃げたところで、わたしたちが引き渡しを要求すれば、あっさりそれに従うでしょう。
あぁ、今度はそうきましたか。
でもダメです。万が一ということもあります。
はい。どこぞの馬の骨ともしれぬ女に惑わされないとも限りませんから。
とにかく、兄上が外へ出るのは許しません。
はぁ……ああ言えばこう言う…
兄上には今一度、ご自分の立場を分からせる必要がありそうですね。
強がっても無駄です。
身体、震えてますよ?
いいえ。拷問などいつの時代の話をされているのですか?
痛いことは致しません。むしろ快楽を感じるでしょう。
…いえ、少しは痛みを伴うかもしれませんが…
予行演習は死ぬほど行なってきましたが、なにぶん、実戦は初めてですので…
痛くしないよう、最大限努力はします。
しかし先ほども言った通り、初めて行うことですので、多少の痛みはご容赦ください。
それでは、参ります…
(甘噛み)
あっ、兄上…こんなものでよろしいですか…?
…ッ、どうやらまだ修練が足りなかったようです。申し訳ございません。
ですが、これしきのことで諦めたりはしません…!
兄上がわたしのモノだという証(あかし)を、兄上自身の身体に刻み込まねば…!
まだまだ参ります、兄上…どうかお覚悟を。
(甘噛み)
兄上…?いかがなされました?
え……ふ、ふふふっ…!
兄上…嬉しいお言葉、ありがとうございます…!
少しはわたしの愛が伝わったようで、何よりです…!
兄上…唇もよろしいですか?
はい…もっと兄上をこの身で感じたいです…!
(キス)
兄上…好きです。
貴方のことを、一人の女として愛しています。
兄上ももっとわたしを求めてくれていいんですよ?
血が繋がってるだとか、実の兄妹だからとか、そのような瑣末(さまつ)なことはどうでもいいです。
わたしが貴方を愛しているということ…
それ以外に大事なことなど、何一つございません。
兄上…貴方のこと、めちゃくちゃにしてもいいですか?
兄上、入ってよろしいですか?
(ドアを開ける)
失礼致します。兄上、ご機嫌いかがですか?
なるほど…かしこまりました。
では、窓を開けて換気しますので、しばしお待ちを。
(窓を開ける)
これでよろしいですか?
空気の入れ替えは大事ですしね。
わたしとしたことが失念していました。
え?なんでしょう、兄上…
外で散歩……なりません。
兄上の魂胆は見え透いています。
この屋敷から逃げ出すつもりなのでしょう?
逃げ出した後、どこの誰に助けを求めるかは知りませんが、無駄なことです。
兄上の帰る場所はここしかないのですから。
はい?……それはどういうことですか?
ふむ…言わんとしてることは大体分かりました。
しかし、先ほども言った通り、無駄です。
この家の親族はすべて、我々姉妹の味方ですから。
はい。兄上が逃げようとしていた親戚も同じです。
逃げたところで、わたしたちが引き渡しを要求すれば、あっさりそれに従うでしょう。
あぁ、今度はそうきましたか。
でもダメです。万が一ということもあります。
はい。どこぞの馬の骨ともしれぬ女に惑わされないとも限りませんから。
とにかく、兄上が外へ出るのは許しません。
はぁ……ああ言えばこう言う…
兄上には今一度、ご自分の立場を分からせる必要がありそうですね。
強がっても無駄です。
身体、震えてますよ?
いいえ。拷問などいつの時代の話をされているのですか?
痛いことは致しません。むしろ快楽を感じるでしょう。
…いえ、少しは痛みを伴うかもしれませんが…
予行演習は死ぬほど行なってきましたが、なにぶん、実戦は初めてですので…
痛くしないよう、最大限努力はします。
しかし先ほども言った通り、初めて行うことですので、多少の痛みはご容赦ください。
それでは、参ります…
(甘噛み)
あっ、兄上…こんなものでよろしいですか…?
…ッ、どうやらまだ修練が足りなかったようです。申し訳ございません。
ですが、これしきのことで諦めたりはしません…!
兄上がわたしのモノだという証(あかし)を、兄上自身の身体に刻み込まねば…!
まだまだ参ります、兄上…どうかお覚悟を。
(甘噛み)
兄上…?いかがなされました?
え……ふ、ふふふっ…!
兄上…嬉しいお言葉、ありがとうございます…!
少しはわたしの愛が伝わったようで、何よりです…!
兄上…唇もよろしいですか?
はい…もっと兄上をこの身で感じたいです…!
(キス)
兄上…好きです。
貴方のことを、一人の女として愛しています。
兄上ももっとわたしを求めてくれていいんですよ?
血が繋がってるだとか、実の兄妹だからとか、そのような瑣末(さまつ)なことはどうでもいいです。
わたしが貴方を愛しているということ…
それ以外に大事なことなど、何一つございません。
兄上…貴方のこと、めちゃくちゃにしてもいいですか?
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台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
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