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高身長ドラゴニュートにわからせられる
written by unknown
  • 監禁
  • ファンタジー
  • 調教
  • 人外 / モンスター
  • 年上
  • ボーイッシュ
公開日2022年09月11日 09:00 更新日2023年05月01日 23:10
文字数
1018文字(約 3分24秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
竜人族の女性
視聴者役柄
迷い込んだ一般人
場所
暗い洞窟
あらすじ
【使用時のお願い】
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薬草を採取しようと洞窟へ向かったあなた。しかし複雑な洞窟に、気付けば遭難してしまいます。そこに現れたのは……?
本編
む、君は……?

危ないじゃないか、こんなところに一人でやって来ては

ここは私たち竜人族のすみかだぞ?

いったいどこから入り込んだんだか……

おっと、失礼

迷い人を前に無礼な物言いだったかな

見ての通り、私もここで暮らす竜人族の一人さ

君、運がいいね

ここにいる竜人族の中には、血の気が多い連中もいるからね

そいつらに見つかったら、今頃君は八つ裂きだったかもよ?

ふふ、そんなに怖かったかい?まぁ無理もないね

持ち物を見るに、冒険者とかそういった感じじゃない…本当に、ただの一般人なんだね

薬草を探しに洞窟に来て、そのまま遭難した…ってところかな?

そんな華奢な体で、よくここまでたどり着いたものだよ、まったく

……私好みだから、いいんだけどね(小声)

え?いやいや、何でもないよ

それより、このまま一人で歩くのは危険だ

幸いにも、私は外への出口も知っている

君さえ良ければ、案内しようか?

うん、じゃあ決まりだね

はぐれないように、しっかりついてくるといい

(数十分後)

ここの分かれ道を右、ここの穴は避けて、と……

もうすぐだよ、君

目的地までは後少しだからね

「どんどん下に向かっている気がする」?

うーん…この洞窟はかなり複雑でね

上下に入り組んだ構造をしているから、そう感じてしまうのかもだ

だからこそ、私たちの先祖はここを天然の要塞としていたようだけど

せっかくだし、歩きながら私たちについての話でもしようか

何、ちょっとした昔話だよ

……昔の竜人族は、力こそすべて、と言った野蛮な考えだったようでね

自分が戦って倒した生き物を、奴隷や愛玩目的で手元に置いておいたそうだ

もちろん、今はそんな風習廃れているよ

わざわざ外に出て、自分のお眼鏡に叶うようなペットを探す物好きなんて、今時そうそういないからね

でも、君は自分から私のすみかに来てしまった……これは、不可抗力、というやつだよねぇ?

私好みの人間が、こんな簡単に手に入るなんて…据え膳食わぬは何とやら、かな?

あはは、今さら気付いたのかい?まぁ無理もないか

君たち人間は、この暗闇の中では満足に動くこともできないんだろう?

ほら、捕まえた

はは、抵抗しているつもりかい?

こんな見た目だけど、君くらいなら簡単に押さえつけるだけの力があるからね

抵抗は…あまりおすすめはしないよ

むしろ、私をドキドキさせてしまうかもだ

「興奮してるのか」って?……うん

正直に言って、君のその反応…ゾクゾクするよ

ふふ、もう我慢できない…本当は、ちゃんと持ち帰ってからするつもりだったけど……

今からここで、君のこと襲っちゃうね?(囁き声)
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
高身長ドラゴニュートにわからせられる
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
unknown
ライター情報
 unknownと申します。リクエスト等もできる限り受け付けますので、お気軽にお声かけください~
有償販売利用の条件
すべて有償利用可ですが、事前にお声がけ下さりますようお願い申し上げます。
利用実績(最大10件)
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