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妖艶な女悪魔リリスの契約耳舐め
written by 松平蒼太郎
  • からかい
  • インモラル
  • 色仕掛け
  • ファンタジー
  • 耳舐め
  • 人外 / モンスター
  • 悪魔
  • 誘惑
  • キス
  • ヤンデレ
公開日2022年10月22日 11:52 更新日2022年10月22日 11:52
文字数
1836文字(約 6分8秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
女悪魔
視聴者役柄
人間の男
場所
某所
あらすじ
多くの浮気や不倫を重ねてきた男は女悪魔リリスに魅入られ、彼女の虜になる…
本編
こんばんは。わたしを
呼び出したのは君かしら?


あら?そんなはずは
ないのだけれど…
何かの手違いかしら?


ふぅん…でも現にわたしは
呼び出されたわけだし…
今さら「間違いでしたー」は
通じないのよねぇ。


ね、せっかく来てあげたんだから
何か願い事を言ってみて?
わたしが何でも叶えてあげる。


あぁ、ごめんなさいね。
たしかに自己紹介がまだ
だったわ。


わたしはリリス。
地獄の悪魔にて、君のような
穢れきった魂を喰らう存在。


えぇ。穢れきっているでしょ?
一体その体で何人の女性を
泣かせてきたのでしょうね?


浮気に不倫…両手の指では
数えきれないくらい行なってきたんでしょ?


分かるわよ。
だってわたし、悪魔だもの。


人間の罪の匂いには
とても敏感なの。


しかも君の後ろには
女の生き霊がた〜くさん…


あはは…嘘なんてついてないわ。
本当のことを言ったまでよ。


このままだと地獄行きは
免れないでしょうね…うふふ♪


そうねぇ…とりあえずわたしと
契約なさい?そうしたら
何かしらの活路は見出せるかもね?


契約は勘弁? ならしばらくは
様子見ということで構わないわ。


それより君、まだ遊び足りないでしょう?
おいで…お姉さんが相手をしてあげる♡


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


君、人間にしてはやるじゃない。
女性経験が豊富なだけあるわね。


ふふふ♪ お褒めにあずかり、光栄よ。


そろそろ朝が来るわね。
わたしはここらで一旦
失礼させてもらうわ。


またいつかの夜に
会いましょう?うふふ♪


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


はろー♪ 遊びに来ちゃった♪


ふふふ、ごめんなさい。
相変わらず節操なしに
他の女抱いてるんだと思って。


いいえ?人間の女ごときに
嫉妬なんてしないわよ。


だって…ねぇ?
わたしがその気になれば
君なんてすぐに堕とせちゃうもの。

当たり前でしょ。
わたしは悪魔なんだから。
人間の尺度でわたしの力を
測られても困るわ。


それよりせっかくだし
わたしと遊びましょ?
いいでしょ?


大丈夫よ。そこの隣で
寝てる女の身体を使うから。


(女の身体に憑依)


ふぅん…わたしほどじゃないけど
なかなかいい肉付きね。少しは長く遊べそう。


あら、この女のことが心配?
大丈夫よ、遊び終わったら
すぐ出て行くから。


さ、今日は何回戦ヤる?


ふふふ♪ 朝までコースなんて
欲張りね。了解よ。


前にヤった時より、わたしを
楽しませてね?期待してるから。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


あら、もう朝?
時間が経つのは早いわね。


今日は流石の君も少し
お疲れみたいね。


今日のところはこれで
退散するわね。


それじゃあ、バイバイ♪
また今度会いましょ♪


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ハロハロ〜♪ ずいぶん
大変なことになってるみたいねぇ。


えぇ。死んだ女の怨念に取り殺されそうに
なってるわね。可哀想♪


助けてほしい?それが君の願い?


うふふ…了解よ。
君の願い、たしかに
聞き入れたわ。


まずはそこの邪魔な
女の霊から排除しようかしら…
消えなさい。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


これで全部かしら?
ずいぶん恨まれてたみたいね。
ちょっと数が多くて手間取っちゃった。


えぇ、たくさんいたわよ。
むしろその状態で
よく今まで生きてこられたわね。


さ、君の願いは叶えたわ。
今度はわたしの番よ。


えぇ。君の魂の味、じっくり
堪能させてもらうわね。


まずは右耳を寄越しなさい。ンッ…


(耳舐め)


どうしたの?女関連では
百戦錬磨の君がまるで
童貞みたいにビクンビクンって…


あはは♪ 前にも言ったでしょう?
悪魔を人間の尺度で測っても意味ないって。


君なんてわたしからすれば
童貞同然。堕とすなんて
赤子の手をひねるよりも容易い。


ほら…もっと感じなさい?
わたしの舌の感触を…ね?


(しばらく無言で耳舐め)


そろそろ左耳の方もやらせて
もらおうかしら…


ふふっ、ダーメ♪ 待ってあげない♪
あーむっ…


(耳舐め)


君の魂の味…耳から摂取しても
こんなに美味しいなんて…
今まで我慢した甲斐があったわ。


えぇ。せっかく見つけた極上の獲物なんだし、
もっと美味しくした方がいいかと思って、
しばらく泳がせていたのよ。


そして君はわたしの期待通り、
たくさんの女を抱いてくれた。
たくさんの罪と穢れを背負ってくれた。


ありがとう…わたしのための
美味しい餌になってくれて♡


さぁ、改めてこのリリスと
契約を結びましょう…唇、出して?ンッ…


(スーパーディープキス)


ンハァ…これで契約は完了よ。
今日から君はわたしの性奴隷。


えぇ。わたしが食べたいときに食べられ、
虐めたいときに虐められる。それが君の役割。


これからよろしくね…
たーっぷり可愛がってあげるから♡ うふふっ♡
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
妖艶な女悪魔リリスの契約耳舐め
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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