レンタル彼氏のバイトをしていた貴方は、頭に超がつく美人なお姉さんに指名してもらい、喜び勇んで仕事(デート)に励む。ところが、彼女のあまりにスケベ過ぎる言動に始終振り回され、ついにはホテルに連れ込まれそうになって…？

ん…？あら、もしかして君がレンタル彼氏くん？


そう…！初めまして。わたしが君を予約したお姉さんです。今日はよろしくね。


えぇ。君とのデート、すっごく楽しみにしてた。


だって君は食べごろの…(咳払い) いいえ？何でもないわ。


さ、それじゃあ行きましょうか。手、繋ご？


ふふっ…なんか濡れちゃいそ…


気のせいよ。わたし、何も言ってないから。


それより映画、楽しみね。


君と見る映画は特に…ね？うふふ♪


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面白かったわね、あの映画。


アクションがスリルあって見応えあったし…


どうしたの？顔真っ赤にして…


もしかして…アクション映画見ながらエッチなこと考えてた？


え？わたし？わたしがどうしたの？


あらあら〜…うふふ♪


それは気のせいというものじゃない？


隣にお姉さんがいて、意識しちゃったんでしょ？


……君へのお触り、とっっっても楽しかったわよ？


ふふ♪ さ、そろそろお昼ごはん食べに行きましょ？わたし、お腹ぺこぺこだし。


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ほら、どうしたの？早く入りましょ？


え…何言ってるの？


わたし、お腹ぺこぺこだって言ったんだけど？


あ、そういえば言ってなかったわね。


わたしは淫魔。人間からは夢魔とかサキュバスとか呼ばれてるわ。改めてよろしくね。


そう…今日のわたしのお昼ごはんは、き・み♡


ごめんなさいね？最初は騙すつもりなかったのよ。


けど、思った以上に君が可愛かったから、人間の女のふりをしてデートを楽しむのも一興かなって。


まぁでも、やっぱり食欲…いいえ、性欲には勝てなかったみたい。


あ、これでもわたし、すっごく我慢したのよ？


映画館で君をパックンしなかった自分を褒めてあげたいくらい。


嫌よ。夜まで待てない。


わたしは今、君が食べたいの。


だって…ねぇ？こんなに可愛い人間くんを前にして、プラトニックなお付き合いに徹するなんて、淫魔には無理。


というか、ピチピチの人間の男の子を目の前にして手をつけないなんて、淫魔の風上にも置けないわ。


大体、君も悪いのよ？わたしの脚や胸をチラチラ見てくるから…


他にも尻と…あとは鎖骨もチラ見してたわね？


わたしの目は誤魔化せないんだから。


そんなにエロい目で見られたらぁ…襲っちゃうしかないわよね？


そうよ。君がわたしを性的な目で見れば見るほど、わたしを誘惑していることになるの。


淫魔ってぇ、人間の男の子の視線とか身体の反応に敏感だからぁ…すーぐ襲いたくなっちゃうのよねぇ…


君はわたしを誘いまくったんだから…その責任は取ってもらわないとね？


もうホテルに入る時間も惜しいし…ここで始めちゃいましょ？


大丈夫…簡単な結界を張ってあるから。


誰にも見られる心配はないわ。安心して。じゅるり…


おっと…いけないいけない。よだれが…


ふふ…ごめんなさい。ちょっとはしたなかったわよね？


もぅ…そんな可愛く反応しないの。


子宮がムズムズしちゃうでしょ？


もしよかったら…君の子ども、孕ませてくれる？


わたしが責任持って育ててみせるから。ね？


あ、その顔、ちょっと期待してる？わたしとエッチするの…


それじゃあ、君の期待にたっっくさん、応えてあげるわね♡ まずはその可愛い唇から…


(超濃厚キス)


や〜ん、いいわぁ…♡


人間の男の子との接吻って最高♡


今度、独身の友達に自慢しちゃお♪


ごめんね、本番まで焦らしすぎちゃって…


それじゃあ今から本格的に君のこと、いただきますしちゃうわね♡ うふふっ♪

・台本（ゆるボイ！）
スタイル抜群の妖艶な美女は、性欲旺盛な超弩級のスケベ淫魔だった
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎