- 男の娘
- ボクっ娘
- サディスト
公開日2021年06月05日 18:00
更新日2021年06月26日 17:35
文字数
2158文字(約 7分12秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
男の娘
視聴者役柄
指定なし
場所
指定なし
あらすじ
推しのボイス投稿者「ふうか」がオフ会を開催したので喜んで参加したら、リスナー仲間の男の娘に誘惑されてしまい…!?
本編
//オフ会会場の飲食店で
かんぱーい!
(ジュースを飲んで)ごくっ、ごくっ、ぷはぁ。
いやー、推しのふうかちゃんをリアルで拝(おが)めたのはもちろん嬉しいけど、
リスナー仲間のキミに会えたのも同じくらい嬉しいなぁ。
ツイッターでよく絡(から)んでる人とリアルで会うって、なんか新鮮な気分♪
…え?「てっきり男だと思ってました」って…
いやいやいや、男で合ってるよ。
ボクは女じゃなくて男。まぁ、確かに見た目女っぽいけど。
…いやほんとだってば。ボク、男だよ。
…んもう、そんなに気になるんだったら、確かめてみればいいじゃん。
(囁き)ボクにアレがあるかないか、をさ。
手貸してよ。
…ほらね?あるでしょ?
女にはなくて男にはある………のどぼとけ。
どう?これで信じてくれた?
…なら良し。これからは顔見知りとしてよろしくね♪
(ジュースを飲んで)ごくっ、ごくっ、ぷはぁ。
…ねえねえ、見てよ向こうのテーブル。
ふうかちゃん、陽キャリスナーに囲まれて楽しそう。
ボク、あの輪の中には入っていけないなぁ。キミもそうでしょ?
はあ…今日のためにコミュ力(りょく)磨いとけばよかったよね。
まぁ、推しの顔を拝(おが)めただけでもよしとしますか(笑)
…ていうかキミ、全然食(しょく)進んでないじゃん。
せっかくおいしそうなものいっぱいあるんだから、なんか食べなよ。
ほら、ボクのウインナーあげる。すっごく美味しいよコレ。
あーんして、あーん。
…どう?パンパンでしょ?肉(にく)汁(じゅう)。
…あ、熱かった?ごめんごめん、フーフーすれば良かったね。
ボクのカルピスあげるから、べろ冷やしてよ。はい、どうぞ。
(慌ててカルピスを飲んでいる様子を眺めながら)…フフッ、キミ結構かわいいね。
小動物的な感じのかわいさがあると思うなぁ。
…え?ボクの方がかわいいって?
…そう?ありがと。
なんか、男同士「かわいい」って言い合ってるこの状況、不思議な感じするね(笑)
(ジュースを飲んで)ごくっ、ごくっ、ぷはぁ。
いやー、にしてもせっかくのオフ会で推しと喋れずじまいとか、世(せ)知(ち)辛(がら)いなぁまったく。
せいぜいボクたちは、ふうかちゃんのお気に入りボイスのシェアでもしとこっか(笑)
ちょっと待って、スマホ出すから…んいしょ。
えぇと…Youtubeっと。
ほら見てよコレ。ボクお手製の厳選ボイスリスト。
キミの好きなボイスも入ってるかな?
…あ、このヤンデレ彼女のやつ好き?だよねだよね!
特にさぁ、最後の囁き声とか鳥肌立つレベルでヤバくなかった?
…ね!そうだよね!やっぱりキミはわかってるなぁ、フフッ。
それじゃあ、キミの再生リストも見せてよ。
…どれどれ…「ふうかちゃんの男の娘ボイスリスト」?
わ、ふうかちゃんが出してる男の娘ボイスがリストアップされてる。
もしかしてキミ、男の娘系のシチュエーションが好きなの?
…ちょいちょい、はぐらかさないでよ♪
好きなの?男の娘系シチュ。
…そうなんだぁ、好きなんだぁ。
道理でキミ、さっきから顔が赤いわけだ。
ボクが男の娘だから、ドキドキして赤くなってるんでしょ?
…え?別に謝ることじゃないよ。むしろ嬉しいくらい。
普通男の娘ってカミングアウトしたら幻滅されるからね。「えぇ…女じゃなくて男かよ…」って。
だから、ボクのこと意識してくれるなんて嬉しい限りだよ。
なんか…お礼してあげたくなっちゃうくらい。
…あれ?今ニヤついた?
(囁き)さては…「お礼」って聞いて、なんかいかがわしいこと考えたんじゃないの?
…フフッ、図星って顔に書いてあるよ。かわいいなぁ。
…ねぇ、ちょっと2人でトイレ行かない?
どうせここにいたって遠くからふうかちゃんを眺めることしかできないんだし。
ボクと一緒に、楽しいことしようよ。
//場面転換 店内の男子トイレへ
フフッ…個室トイレに男の娘と2人っきりってどう?興奮するでしょ。
さっそくボクと…イイコトしよっか。
まずは手始めに…キミの身体を触らせてもらおうかな?
別にキミがボクの身体を触ってくれても良いけど…どうせそんな度胸無いでしょ?
ほら、動かないで?ボクが触ってあげるから。
さわさわさわさわ…さわさわさわさわ…
うわぁ…ボクと違って、筋肉質で男っぽい身体してるんだね。
腕、すっごく硬いよ…カチカチじゃん。
太くておっきくて…立派だね…
…ん?「あんま意味深なこと言わないで」って?
え~?意味深かなあ?
そういうニュアンスに聞こえちゃうのは…
(囁き)キミが変態だからじゃないの?へ・ん・た・い♪
…あ、いま身体ビクッてした。
変態って言われて反応しちゃったんだ。
(囁き)この変態♪変態♪
…フフッ、ほんとにかわいいなぁキミは。
ますます責めたくなっちゃうよ。もっと色んなとこ触ってやる♪
さわさわさわさわ…さわさわさわさわ…
ボクはね…男がどう責められたら興奮するかを熟知してるんだよ…
だってボクは男だからね…フフッ…
こうゆう風にグイグイ責められるのが好きなんでしょ…男の娘好(ず)きの変態くん♪
さわさわさわさわ…さわさわさわさわ…
…ん?あれ?あれあれ?
(囁き)キミ…たってるよ?
………鳥肌。
ボクにたくさん身体を触られて、ゾクゾクしちゃったのかな?
(囁き)キミ、すっごく敏感なんだね。
…どう?そろそろ我慢できなくなってきたでしょ?ねぇ、そうでしょ?
フフッ…じゃあそろそろ本格的なの始めていこっか。
なぁに大丈夫、男同士ちょっとじゃれ合うだけだから。
ほら、目つぶって?ボクが教えてあげる。
(囁き)ホンモノの男の娘の味ってヤツをね♪
かんぱーい!
(ジュースを飲んで)ごくっ、ごくっ、ぷはぁ。
いやー、推しのふうかちゃんをリアルで拝(おが)めたのはもちろん嬉しいけど、
リスナー仲間のキミに会えたのも同じくらい嬉しいなぁ。
ツイッターでよく絡(から)んでる人とリアルで会うって、なんか新鮮な気分♪
…え?「てっきり男だと思ってました」って…
いやいやいや、男で合ってるよ。
ボクは女じゃなくて男。まぁ、確かに見た目女っぽいけど。
…いやほんとだってば。ボク、男だよ。
…んもう、そんなに気になるんだったら、確かめてみればいいじゃん。
(囁き)ボクにアレがあるかないか、をさ。
手貸してよ。
…ほらね?あるでしょ?
女にはなくて男にはある………のどぼとけ。
どう?これで信じてくれた?
…なら良し。これからは顔見知りとしてよろしくね♪
(ジュースを飲んで)ごくっ、ごくっ、ぷはぁ。
…ねえねえ、見てよ向こうのテーブル。
ふうかちゃん、陽キャリスナーに囲まれて楽しそう。
ボク、あの輪の中には入っていけないなぁ。キミもそうでしょ?
はあ…今日のためにコミュ力(りょく)磨いとけばよかったよね。
まぁ、推しの顔を拝(おが)めただけでもよしとしますか(笑)
…ていうかキミ、全然食(しょく)進んでないじゃん。
せっかくおいしそうなものいっぱいあるんだから、なんか食べなよ。
ほら、ボクのウインナーあげる。すっごく美味しいよコレ。
あーんして、あーん。
…どう?パンパンでしょ?肉(にく)汁(じゅう)。
…あ、熱かった?ごめんごめん、フーフーすれば良かったね。
ボクのカルピスあげるから、べろ冷やしてよ。はい、どうぞ。
(慌ててカルピスを飲んでいる様子を眺めながら)…フフッ、キミ結構かわいいね。
小動物的な感じのかわいさがあると思うなぁ。
…え?ボクの方がかわいいって?
…そう?ありがと。
なんか、男同士「かわいい」って言い合ってるこの状況、不思議な感じするね(笑)
(ジュースを飲んで)ごくっ、ごくっ、ぷはぁ。
いやー、にしてもせっかくのオフ会で推しと喋れずじまいとか、世(せ)知(ち)辛(がら)いなぁまったく。
せいぜいボクたちは、ふうかちゃんのお気に入りボイスのシェアでもしとこっか(笑)
ちょっと待って、スマホ出すから…んいしょ。
えぇと…Youtubeっと。
ほら見てよコレ。ボクお手製の厳選ボイスリスト。
キミの好きなボイスも入ってるかな?
…あ、このヤンデレ彼女のやつ好き?だよねだよね!
特にさぁ、最後の囁き声とか鳥肌立つレベルでヤバくなかった?
…ね!そうだよね!やっぱりキミはわかってるなぁ、フフッ。
それじゃあ、キミの再生リストも見せてよ。
…どれどれ…「ふうかちゃんの男の娘ボイスリスト」?
わ、ふうかちゃんが出してる男の娘ボイスがリストアップされてる。
もしかしてキミ、男の娘系のシチュエーションが好きなの?
…ちょいちょい、はぐらかさないでよ♪
好きなの?男の娘系シチュ。
…そうなんだぁ、好きなんだぁ。
道理でキミ、さっきから顔が赤いわけだ。
ボクが男の娘だから、ドキドキして赤くなってるんでしょ?
…え?別に謝ることじゃないよ。むしろ嬉しいくらい。
普通男の娘ってカミングアウトしたら幻滅されるからね。「えぇ…女じゃなくて男かよ…」って。
だから、ボクのこと意識してくれるなんて嬉しい限りだよ。
なんか…お礼してあげたくなっちゃうくらい。
…あれ?今ニヤついた?
(囁き)さては…「お礼」って聞いて、なんかいかがわしいこと考えたんじゃないの?
…フフッ、図星って顔に書いてあるよ。かわいいなぁ。
…ねぇ、ちょっと2人でトイレ行かない?
どうせここにいたって遠くからふうかちゃんを眺めることしかできないんだし。
ボクと一緒に、楽しいことしようよ。
//場面転換 店内の男子トイレへ
フフッ…個室トイレに男の娘と2人っきりってどう?興奮するでしょ。
さっそくボクと…イイコトしよっか。
まずは手始めに…キミの身体を触らせてもらおうかな?
別にキミがボクの身体を触ってくれても良いけど…どうせそんな度胸無いでしょ?
ほら、動かないで?ボクが触ってあげるから。
さわさわさわさわ…さわさわさわさわ…
うわぁ…ボクと違って、筋肉質で男っぽい身体してるんだね。
腕、すっごく硬いよ…カチカチじゃん。
太くておっきくて…立派だね…
…ん?「あんま意味深なこと言わないで」って?
え~?意味深かなあ?
そういうニュアンスに聞こえちゃうのは…
(囁き)キミが変態だからじゃないの?へ・ん・た・い♪
…あ、いま身体ビクッてした。
変態って言われて反応しちゃったんだ。
(囁き)この変態♪変態♪
…フフッ、ほんとにかわいいなぁキミは。
ますます責めたくなっちゃうよ。もっと色んなとこ触ってやる♪
さわさわさわさわ…さわさわさわさわ…
ボクはね…男がどう責められたら興奮するかを熟知してるんだよ…
だってボクは男だからね…フフッ…
こうゆう風にグイグイ責められるのが好きなんでしょ…男の娘好(ず)きの変態くん♪
さわさわさわさわ…さわさわさわさわ…
…ん?あれ?あれあれ?
(囁き)キミ…たってるよ?
………鳥肌。
ボクにたくさん身体を触られて、ゾクゾクしちゃったのかな?
(囁き)キミ、すっごく敏感なんだね。
…どう?そろそろ我慢できなくなってきたでしょ?ねぇ、そうでしょ?
フフッ…じゃあそろそろ本格的なの始めていこっか。
なぁに大丈夫、男同士ちょっとじゃれ合うだけだから。
ほら、目つぶって?ボクが教えてあげる。
(囁き)ホンモノの男の娘の味ってヤツをね♪
クレジット
ライター情報
OSと申します。同人音声サークルに所属し、シナリオライターとして活動しています(2020年3月~)。
本業は大学生で、趣味はお絵描きです。
いつか自分が主宰の同人音声サークルを作るのが夢です。
本業は大学生で、趣味はお絵描きです。
いつか自分が主宰の同人音声サークルを作るのが夢です。
有償販売利用の条件
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