あなたは自分のみを守ってもらえるように、強い高身長イケメン女子をボディーガードとして雇いますが……
やっぱり異性を雇うのはダメですね♡
いざというときに滅茶苦茶に襲われちゃいますから♡

お、やぁやぁ

あなたが僕の雇い主かな？

そっか、うんうん、守りがいがありそうだね

ふふ、そう緊張しなくていいよ？　リラックスして

ほら、すぅー、はぁー、深呼吸して……

ふふ、そうそう、いい子だね

落ち着いたかな？　ふふ、落ち着きは肝心だからね

よし、それじゃあ改めて

僕が今日から、あなたの傍から離れない最強のボディーガードだよ

ふふ、最強は言いすぎかな？

でもほら、君よりもとっても高い身長が、君の盾となり武器にもなる

こんなに心強いことなんてないだろう？

それとも、ムキムキマッチョの男の人が良かったかな？

君の性格やら好き嫌いから察するに、そんな屈強な人よりは、大きくて柔軟性のある、女性の僕の方がいいかなと思ってね

え？　ああそうだよ？　僕は女の子だよ？

//右至近距離囁き
だからー、君と一緒にいると、なんだかいろいろ意識しちゃうなぁ……？

なぁんてね

ふふ、護衛対象を襲うボディーガードがいるわけないだろう？

さて、ではまずはどこまで護衛すればいいのかな？

君が行きたい場所に、絶対安全に連れていってあげるよ

さぁ、お手をどうぞ？

//数週間後
//狙われる二人

はぁ、はぁ、はぁ……！

大丈夫かい？　どこか怪我はない？

そっか、ならよかったー……

ふふ、まさかこんなに狙われるなんて思ってもみなかったね……！

君は敵をつくるのが上手なのかな？　それとも誘っているのかい？

ふふ、ごめんごめん、冗談さ

君が悪くないことくらいは明らかさ

全く……僕じゃなかったらすぐに捕まって大変なことになっていただろうね

さて、撒いたかな？

少し様子を……ッ！

//プシューと音が鳴って、催淫ガスが撒かれる

まずい！　息を止めて！

口と鼻を塞ぐから！　君は大人しくしているんだ

……はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……！

もう、大丈夫、みたいだ……

くそ、あいつら、どんな手を使ってでも、君を……！

//以下息荒く興奮して、甘い声を撒き散らしながら

はぁ、はぁ、はぁ……♡♡

ああ、うぅ、ぅぅああ……！

はぁ、はぁ、疼く、ウズく、うずうずする……！♡♡

はぁ、はぁ、オスの匂い、汗臭い、男の香りがするぅ♡♡

//耳元で匂い嗅ぎ
すんすん……♡♡　ああぁぁ、これぇ、やば……お腹の奥、欲しくなっちゃう……っ♡

はぁ、はぁ、はぁ、はぁ♡♡

だ、だめだだめだ、襲うなんてだめだ、絶対絶対絶対ぃぃ……♡♡

ご、ごめん、ごめんなさいッ♡

もう無理だぁっ♡　僕はもう我慢できないぃぃっ♡

//押し倒し

ふはっ♡　ごめん♡　ごめんね押し倒しちゃって♡　任務中なのにっ♡

けどっ、けどおかしいんだ♡　僕の体♡　君を見てるとおかしくなってきちゃうんだぁ♡

これっ、あっ♡　さっきのガスっ♡

ああああ♡♡　我慢我慢我慢我慢、できないぃぃっ♡

ごめんね？　でもさぁ、君だってむしろ嬉しいでしょ？

僕のことっ、どうせ女だって見てたんでしょっ！♡　だ、だから、これはお互い様なんだ♡

だからちょっとくらい食べたっていいよねっ♡　ね♡

あは♡　正気ぃ？　も、もう無理だよぉ♡

//以下右至近距離囁き
僕の中の女が、君を食べちゃえ♡　無理やり襲っちゃえ♡　って、もうとろとろにしちゃうんだよぉぉ♡♡

あは♡　大丈夫、ちょっとだけ、ちょっと２時間くらい、滅茶苦茶にするだけだからぁ♡

ふ、ふふふっ♡　ずっと、ずぅぅっとこうしたかったんだよぉ♡♡

可愛い可愛い君をさぁ♡　護衛の任務なんか忘れて押し倒して♡　僕のものにするッ♡

背徳的だぁ♡

ふふ、ふふふふ♡

大丈夫だよぉ……♡　捕まったって、二人で気持ち良くなれるようにしてくれるさぁ♡

大丈夫、僕が守ってあげるからねぇ♡

あは、もう限界♡　お喋りはここまでだ♡

いただきまぁぁす♡♡

・台本（ゆるボイ！）
僕を守ってくれるはずのイケメン高身長護衛ちゃんが、敵の催淫薬で滅茶苦茶に発情して無理やり押し倒してきて二人仲良く捕まっちゃう♡
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
空上新奇