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公開日2024年05月31日 20:59
更新日2024年05月31日 21:05
文字数
1726文字(約 5分46秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
彼女
視聴者役柄
彼氏
場所
自宅
あらすじ
可愛い彼女が綴った、貴方との同棲生活に関する日記。朗読用としてお使いください。
本編
〜同棲生活一日目〜
前から好きだった彼と同棲を始めた。念願の彼との同棲生活。まるで夢みたいだ。今までは遠くから眺めてるしかできなかったのに。これからが楽しみ。
〜同棲生活七日目〜
まだわたしのお家での暮らしには慣れていないみたい。時折、帰りたいと言い出すこともあるが、きっとホームシックなのだろう。いずれ、今の暮らしにも慣れてくれるはず。
〜同棲生活十三日目〜
彼の癇癪の起こしようが酷い。帰りたい帰りたいとばかり言って、わたしの言うことに少しも耳を傾けてくれない。言葉で伝わらないなら、身体でわかってもらうしかないよね…?
〜同棲生活十九日目〜
最近、ようやく彼の様子が少し落ち着いてきた気がする。わたしの言いたいことをわかってくれたのかな?でも、なんだか嫌な予感がする…彼の様子はきちんと見ておかないと。
〜同棲生活二十三日目〜
案の定というべきか、わたしの嫌な予感は当たっていた。彼はこっそり外部の人と連絡を取り、わたしの家から逃げ出そうとしていた。
どうして?なんで?わたしの何が不満だったの?いくら尋ねても彼はだんまり…許さない。
〜同棲生活二十六日目〜
許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない。
なんで?こんなのおかしい。わたしはこんなに尽くしているというのに、どうして彼はわかってくれないの?たくさん死ぬほど尽くしてるのに、常にわたしを拒否する。こんなのおかしい。絶対に許せない。
〜同棲生活三十日目〜
最近、自分の彼に対する態度が酷い気がする。これじゃあ、せっかくの同棲生活も台無し。自分から望んでおいて、自分で壊すのは本末転倒すぎる。どうしたらいいんだろう…こうなったら、親友ちゃんに相談してみるか。
〜同棲生活三十三日目〜
親友ちゃんから良いアドバイスをもらった。無理やり暴力で屈服させるのがダメなら、理性をトロトロに溶かし切ってしまえばいいんだ。
つまり、今まではご褒美としてあげていたエッチを、今度は罰ゲームとして適用すればいいということ。さすが、彼女歴がわたしよりダントツで長いだけある。明日から早速試してみよう。
〜同棲生活四十二日目〜
効果が現れてきた。最初は嫌がっていた彼も、わたしにだんだん逆らわなくなってきた。良い傾向だ。彼も健全な男の子だから、きっと溜まるものが溜まっていたんだろう。これからはわたしが全部出してあげるからね。
〜同棲生活五十日目〜
嫌なことがあった。今日も彼とおせっせしていると、彼の元カノだという女から電話があった。せっかく最高潮まで高まりかけてたのに、一気に最悪な気分に。ふざけるな、何が寄りを戻したいだ。自分の勝手な都合で彼を捨てておいて、今さら虫のいいことを言うな。言いたいことは全部言ってやった。次、連絡取ってきたら、タダじゃおかない。
〜同棲生活七十五日目〜
元カノがしつこい。一刻も早く、ぶち殺s…彼から離れさせないと、彼が汚染されてしまう。あの女の声すら、聞かせたくない。早くどうにかしないと…
〜同棲生活八十一日目〜
やっとだ…やっとあの女の住所を突き止めた。まさかあの女の友達が、高校の頃のわたしの同級生だったなんて。こんな偶然あるだろうか?出来すぎてる気がしなくもないが…けど、わたしのやるべきことは一つだけ。明日、決着をつける。
〜同棲生活八十三日目〜
しくじった。人生で一番、やらかしたかもしれない。彼に、逃げられた。どうして?どうしてどうして?あんなにたくさん愛を囁いてあげたのに…逃げるなんて意味がわからない。
おまけに例の元カノと手を組むことになってしまった。まぁ、それに関してはきっぱり割り切ることにする。彼女もどうやら、軽い気持ちで彼と寄りを戻したいわけではないらしい。でも、彼の一番の座を譲るつもりはない。
〜同棲生活九十四日目〜
彼を、見つけた。スマホの位置情報を駆使して、ようやく見つけた。どうやら、わたしも元カノも知らない女の元に駆け込んだらしい。許せない。彼にはわたしさえいればそれで十分なのに…
元カノの件といい、どうしてそんなにたくさんの女を誑かすの?でも、もういいや…またたくさんわからせてあげれば、いいだけだもんね?待ってて、すぐに連れ戻してあげるから。
前から好きだった彼と同棲を始めた。念願の彼との同棲生活。まるで夢みたいだ。今までは遠くから眺めてるしかできなかったのに。これからが楽しみ。
〜同棲生活七日目〜
まだわたしのお家での暮らしには慣れていないみたい。時折、帰りたいと言い出すこともあるが、きっとホームシックなのだろう。いずれ、今の暮らしにも慣れてくれるはず。
〜同棲生活十三日目〜
彼の癇癪の起こしようが酷い。帰りたい帰りたいとばかり言って、わたしの言うことに少しも耳を傾けてくれない。言葉で伝わらないなら、身体でわかってもらうしかないよね…?
〜同棲生活十九日目〜
最近、ようやく彼の様子が少し落ち着いてきた気がする。わたしの言いたいことをわかってくれたのかな?でも、なんだか嫌な予感がする…彼の様子はきちんと見ておかないと。
〜同棲生活二十三日目〜
案の定というべきか、わたしの嫌な予感は当たっていた。彼はこっそり外部の人と連絡を取り、わたしの家から逃げ出そうとしていた。
どうして?なんで?わたしの何が不満だったの?いくら尋ねても彼はだんまり…許さない。
〜同棲生活二十六日目〜
許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない。
なんで?こんなのおかしい。わたしはこんなに尽くしているというのに、どうして彼はわかってくれないの?たくさん死ぬほど尽くしてるのに、常にわたしを拒否する。こんなのおかしい。絶対に許せない。
〜同棲生活三十日目〜
最近、自分の彼に対する態度が酷い気がする。これじゃあ、せっかくの同棲生活も台無し。自分から望んでおいて、自分で壊すのは本末転倒すぎる。どうしたらいいんだろう…こうなったら、親友ちゃんに相談してみるか。
〜同棲生活三十三日目〜
親友ちゃんから良いアドバイスをもらった。無理やり暴力で屈服させるのがダメなら、理性をトロトロに溶かし切ってしまえばいいんだ。
つまり、今まではご褒美としてあげていたエッチを、今度は罰ゲームとして適用すればいいということ。さすが、彼女歴がわたしよりダントツで長いだけある。明日から早速試してみよう。
〜同棲生活四十二日目〜
効果が現れてきた。最初は嫌がっていた彼も、わたしにだんだん逆らわなくなってきた。良い傾向だ。彼も健全な男の子だから、きっと溜まるものが溜まっていたんだろう。これからはわたしが全部出してあげるからね。
〜同棲生活五十日目〜
嫌なことがあった。今日も彼とおせっせしていると、彼の元カノだという女から電話があった。せっかく最高潮まで高まりかけてたのに、一気に最悪な気分に。ふざけるな、何が寄りを戻したいだ。自分の勝手な都合で彼を捨てておいて、今さら虫のいいことを言うな。言いたいことは全部言ってやった。次、連絡取ってきたら、タダじゃおかない。
〜同棲生活七十五日目〜
元カノがしつこい。一刻も早く、ぶち殺s…彼から離れさせないと、彼が汚染されてしまう。あの女の声すら、聞かせたくない。早くどうにかしないと…
〜同棲生活八十一日目〜
やっとだ…やっとあの女の住所を突き止めた。まさかあの女の友達が、高校の頃のわたしの同級生だったなんて。こんな偶然あるだろうか?出来すぎてる気がしなくもないが…けど、わたしのやるべきことは一つだけ。明日、決着をつける。
〜同棲生活八十三日目〜
しくじった。人生で一番、やらかしたかもしれない。彼に、逃げられた。どうして?どうしてどうして?あんなにたくさん愛を囁いてあげたのに…逃げるなんて意味がわからない。
おまけに例の元カノと手を組むことになってしまった。まぁ、それに関してはきっぱり割り切ることにする。彼女もどうやら、軽い気持ちで彼と寄りを戻したいわけではないらしい。でも、彼の一番の座を譲るつもりはない。
〜同棲生活九十四日目〜
彼を、見つけた。スマホの位置情報を駆使して、ようやく見つけた。どうやら、わたしも元カノも知らない女の元に駆け込んだらしい。許せない。彼にはわたしさえいればそれで十分なのに…
元カノの件といい、どうしてそんなにたくさんの女を誑かすの?でも、もういいや…またたくさんわからせてあげれば、いいだけだもんね?待ってて、すぐに連れ戻してあげるから。
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台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
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