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椅子で記憶を飛ばしたい寝起きのひととき
written by シス=リリシア
  • 告白
  • 学校/学園
  • ギャグ
  • 純愛
  • 学生
  • 後輩
公開日2026年05月07日 19:51 更新日2026年05月07日 19:51
文字数
760文字(約 2分32秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
指定なし
演者人数
1 人
演者役柄
後輩
視聴者役柄
先輩
場所
教室
あらすじ
仲のいい後輩を迎えに教室に入ると机に突っ伏してだらしなく寝ている後輩がいた。
近寄ってみると起きたようだがどうやら寝ぼけているようで…
本編
「うへへ…せんぱーい…」
 
「すう…すう…」
 
(少し揺さぶる音)
「んあ…?」
 
「あ、せんぱいだ…2人きりだからって学校であんなことしちゃだめですよ〜…うへへ…」
 
「…………」
 
「…先輩?」
 
「…忘れて…いや、忘れなさい、さもなければこの椅子で貴方の頭を記憶が吹き飛ぶくらい思いっきり振り下ろさないといけなくなります。」
 
「………なんですか。」
 
「う…」
 
「うああああ!!!」
 
「そうですよ!先輩のこと夢に見てて起きたらその続きだと思ってましたけど!?」
 
「大好き過ぎて夢に見ちゃうような卑しい後輩ですけど!?悪いですか!?」
 
「はぁ…はぁ…はぁ…」
 
「なんでよりにもよって先輩に聞かれちゃったの…」
 
「え?涎?」
 
「うるさいですよ!今更それくらい見られたって!」
 
「…見られたって別に…やっぱりハンカチ貸してください。なんですか私だって一応乙女なんですよ。」
 
「厄日なのかな…お祓いでも行こうかな…」
 
「はぁ…もうここまで来たらヤケです。」
 
「もうぶっちゃけちゃったので聞きますけど、私、先輩のこと好きですけどどうします?付き合ってくれますか?」
 
「…え?いいんです?だいぶ最悪なぶっちゃけ方しましたけど。」
 
「あ、いえ嫌じゃないんです。嬉しいですよ?すごい複雑なだけで。というか好きって言ってるんだから嫌なわけないでしょう?」
 
「…まあ、もっとロマンチックな感じにしたかったなぁとは思いますけどこれはこれでもいいんじゃないです?私と先輩の仲ですし。」
 
「それはそれとしてなんですけどね?」
 
「あれに関してはほんとに恥ずかしいのでこの椅子思いっきり頭に叩きつけて忘れさせますね?」
 
「大丈夫大丈夫安心してください、告白した部分は残して最初のところだけ上手いこと飛ばしてみせます。頑張るので応援してください。」
 
「あ、逃げるなぁ!待てぇ!」
 
「あんなのやっぱり認めないんだからああああ!」
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
椅子で記憶を飛ばしたい寝起きのひととき
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
シス=リリシア
ライター情報
 シス=リリシアと申します。普段はトピアという配信アプリで不定期で活動しております。
 台本は不定期で気が向いた時に書いているので月単位で更新がないこともあるかもしれません。
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