- ヤンデレ
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- 幼なじみ
公開日2022年02月11日 23:30
更新日2022年02月11日 23:30
文字数
3480文字(約 11分36秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
幼馴染
視聴者役柄
男
場所
学校
本編
本編
「ねぇ?……ねぇ、ちょっと!」
追いかける感じで
「っ、ちょっとって、言ってるでしょ!止まりなさいよっ!」
「まったく……大好きな幼馴染が話しかけてるってのにあんたって奴は……そうやってあたしを焦らそうとするんだから……ホント、ツンデレよね」
「少しは素直に感情を出すってことを覚えなさい?」
「……ま、好きだってこと自体は分かってるから、いいけど……」
「……ん?何よ?その顔?何でそこで顔を逸らすのよ?何かやましいことでもあるわけ?」
「……あたしの目を見なさいよ?」
「……ん、よろしい」
「好き合う者同士はこうして目と目を合わせた会話するのが一番だもの」
「お話しましょ」
「ちょうど、ここ……今放課後で誰も居ないもの、ね?」
「ゆっくりゆ~っくり……ふふ、二人だけの時間って感じで、素敵ね♪」
「……はぁ?ちょっと、今度は何よ?嫌そうな顔して?」
「あたしと話すのが嫌だって言うの?」
「ったく……もう、本当にそういうことばっかりやるんだから……ツンデレも度が過ぎると嫌われるわよ?」
「少し前の……あたしみたいに、ね」
「……はぁ、ま、あの時のことを今言っても仕方ないわ。過ぎたことだもの」
「あんたと話すのが気恥ずかしくって、でも気を引きたくって……うぅん、我ながら、女の子、というより小学生男子みたいだったわね……反省反省」
「あれで、気を引けてたらまぁ、良かったって、思いもするんだけど……ね……はぁ」
気を取り直す感じで
「……ごめん、少し湿っぽくなったわね。楽しい話をしましょ?楽しいは・な・し♪」
「ふふ~、移動教室で別々のところに居る時に、あたしず~~っとあんたのこと見てたわよ~?」
「あんな退屈そうに欠伸してぇ?先生に怒られてたわね?」
「駄目だぞ~~?あんなふうに上の空じゃぁ……授業に集中しなくっちゃ♪」
「あれ、見ててちょっと笑っちゃった♪」
「怒られちゃって……それで、恥ずかしそうに謝って……でも、うん」
耳元で
「そのあと……隣の女の子に話しかけられて困ってたのは、はらわたが煮えくり返るかのようだったわ」
「あいつ……あんたが困ってるっていうのに……あんな無遠慮に……まるで、あんた自身も楽しいと思ってるかのように、笑って……」
「あんたも、ああいうの迷惑だって言った方がいいわよ?」
「女って狡猾だもの……ちょっといい顔見せたらつけあがる……どこまでもどこまでも、しゃぶりつくそうとしてくる……骨だけになっても、出汁を取るみたいにね」
「だから……」
暗い声で
「気を付けなさい……クラスが違うあたしには止められないこともあるんだから……」
「本当に……本っ、当に……」
一呼吸おいて一際暗い声で
「駄目よ?」
離れて
「はぁ……まぁ、あんたの好意はあたしに向いてるのは知ってるから、こうやって高みの見物も出来るけど……ああいうの見ると、吐き気がするのよね」
「あんたはあたしのモノなのに……お前みたいなのが、近寄っちゃ駄目だっていうのに……楽しそうに、雌の顔で近づいて……」
怒ってるふうに息を乱して
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、っ!……考えたら怒りがぶり返してきちゃった……楽しい話を……楽しい話をしようって、思ってたのに……」
「ねぇ?」
耳元で
「あんたはあたしのことが好き、あんたはあたしのことが好き、あんたはあたしのことが好き……」
暗い声で
「そうよね?」
「なら、他の女にいい顔しないで、楽しそうにしないで、笑顔をあたしだけに向けるって誓って……愛想笑いくらいならって前は許したけど……今回はもう許さない」
「誓って」
「誓って、誓って……誓ってっ!」
「あたしだけと話すって、あたしだけが好きだって、あたしだけを愛してるって……笑顔を向けるのは、あたしだけだって……ねぇ?」
「ねぇ、ねぇ、ねぇ!」
少し落ち着いた感じで
「……ねぇ?」
「それくらい、簡単よね?」
「嫌なわけ、ないよね?」
「だって、あたしのことが好きなんだもん……それくらい出来るよね?」
「今までだって、何回も、あたしのことが好きって、認めてくれたもの」
「あんたはあたしが好き」
「これは変えられない事実で真実」
「その上で、聞くんだけど……」
「あたし以外の女、要らないわよね?」
「あたしだけ居ればいいわよね?」
「あたしだけと、喋れればいいわよね?」
「クラスの中でいい顔しようとしないで」
「ぶっきらぼうで最低な奴だって陰で言われても……あたしさえいればそれでいいじゃない?」
「実際……あたしはそうしてるわ……あんた以外の男は、無価値で何の意味もない、最低のゴミ屑」
「あんただけに価値があって、あんただけがあたしの宝なの」
「だから、それを穢そうとするクソ女どもが、許せないのよ」
「近づくやつらが、許せないのよ……」
「だから、近づけないようにして?」
「寄ってこようと思わない人になって?」
「あたしだけは、あんたに寄っていくって誓うから」
「あんたを愛するって、誓うから……ね?」
甘い声で囁き
「だ~いす・き♡」
離れて
「だから……これくらい、あたしのために、誓えるわよね?」
「誓って?」
「もう、あたし以外の女は絶対に近づけないし、他の奴らのことなんか考えないで生活していくって……ほら?」
少し待って
不思議そうに
「……どうしたのよ?いつもなら、ここで誓うところじゃない?」
「何で、黙ってるのよ?」
「……ふ~ん……顔、逸らすんだ?」
「昔からそうよね?」
「やましいことや嫌なことがあると、顔を逸らす……何か、言いたいことでもあるわけ?」
「あたしのこと、好きでしょ?なら、あれくらいは受け入れてくれていいじゃない?」
「好きって、そう言ってくれていいじゃない?」
「さぁ、ほら早く」
「誓いなさいよ」
「誓うって、言いなさいよ?」
「それとも……」
少し待って
「……ふ~ん……ふ~ん、そういうこと言っちゃうんだ?」
最初のふ~んは下がる感じ、二回目のふ~んは上がる感じでイントネーションを変えて
不敵な感じで
「ずっとずっと、我慢してたんだ?」
「嫌いなのにずっとずっと……あたしが怖くて、言い出せなかった……要はそういうこと?」
「ふふ、くふふふふふふっ……あっはっはっはっはっはっ!」
「そう、そうなんだ!」
「なら、言ってみなさいよ?」
「あたしが嫌いって、目の前から消えちゃえって」
耳元で
「くたばれ、って」
吐息を数回
その場で少し待ってから面白そうに
「ふ~ん、それも言わないんだ?」
「あたしが、怖い?」
「なら、それでもいいわよ?」
「言わないんだったら、言わないで……あたしのいいように解釈をするから」
「あんたはあたしが好きなのよ」
「あたししか居ないのよ」
「だから、今のもそう……少し意地悪をして好きな女の子の気を引きたいという……生姜性男子みたいな、そ・れ♪」
「本当はあたしの気が引きたくって、引きたくって、仕方ない♪」
「だから……そういうことをする、つれないことを言う、素っ気ない態度を取る」
「全部、全部、分かってるのよ?」
「あ・ん・た・が♪」
「そういうツンデレだってこ・と♪」
楽しそうに言ってから、一転して暗い声で
「まぁ、それを否定するって言うのなら……それはそれで構わないけど、ね?」
「どうする?それは違うって……お前なんか嫌いだって、言ってみる?」
少し待ち
「……そう……そ~う♪言っちゃうんだ?」
「でもいいよぉ?あたしは、ね?」
「だって、これはきっと、あの時の揺り返しのようなものですもの」
「あたし、酷いことをしちゃったものね?」
「気を引きたいから……見て欲しいから……色々ととんでもないことをした」
「大切にしてたゲーム機を壊したよね?」
「やってきた宿題も破いて、やってこなかったしたこともある」
「形見の時計を、目の前で踏みつぶしたのもあたしだもの……」
「そりゃ、そういうことしたくなるわよね?」
「うん♪でも……それでどうするかも、あたしはあなたに教わったわよ?」
耳元で
「好き♡大好き♡」
「だから……」
暗い声で
「訂正しなさいよ?」
「あの時あんたがあたしにしたみたいに……引っ叩くわよ?」
「間違いを認めるまで、悪いことをしたと口にするまで……許して、と口にするまで……」
「爪でも、剥いじゃおうかしら?」
「痛みで従わせる、そういうことよね?」
「あんたに教わったことですもの♪」
「これが仲直りするのに、一番手っ取り早いって、そういうことよね?」
「ほら?」
暗い声で
「好きって、言いなさい」
「大好きだって、あたししか居ないって……言いなさいよ?」
「爪……剥がれたくなければ、ね?」
「ふふ、ふふふふふふふっ♪」
「だ~い好きよぉ?愛してる♡」
「だ・か・らぁ♡」
「本当の……真実の愛に目覚めるまで、あたしがいつまでもいつまでも付き合ってあげる♡」
「早く、あたしのことが好きだってことに、気付いてね♡」
「大好きだって、言ってね♡」
「じゃないとぉ……」
暗い声で
「分かってるわよね?」
「つ・め♪ 全部無くなっても……知らないから♡」
「二十個になる前には、認めてよね?」
「それ以上は……あたしもしたくないから、ね♪」
最後だけは特に明るい調子で言って終了
「ねぇ?……ねぇ、ちょっと!」
追いかける感じで
「っ、ちょっとって、言ってるでしょ!止まりなさいよっ!」
「まったく……大好きな幼馴染が話しかけてるってのにあんたって奴は……そうやってあたしを焦らそうとするんだから……ホント、ツンデレよね」
「少しは素直に感情を出すってことを覚えなさい?」
「……ま、好きだってこと自体は分かってるから、いいけど……」
「……ん?何よ?その顔?何でそこで顔を逸らすのよ?何かやましいことでもあるわけ?」
「……あたしの目を見なさいよ?」
「……ん、よろしい」
「好き合う者同士はこうして目と目を合わせた会話するのが一番だもの」
「お話しましょ」
「ちょうど、ここ……今放課後で誰も居ないもの、ね?」
「ゆっくりゆ~っくり……ふふ、二人だけの時間って感じで、素敵ね♪」
「……はぁ?ちょっと、今度は何よ?嫌そうな顔して?」
「あたしと話すのが嫌だって言うの?」
「ったく……もう、本当にそういうことばっかりやるんだから……ツンデレも度が過ぎると嫌われるわよ?」
「少し前の……あたしみたいに、ね」
「……はぁ、ま、あの時のことを今言っても仕方ないわ。過ぎたことだもの」
「あんたと話すのが気恥ずかしくって、でも気を引きたくって……うぅん、我ながら、女の子、というより小学生男子みたいだったわね……反省反省」
「あれで、気を引けてたらまぁ、良かったって、思いもするんだけど……ね……はぁ」
気を取り直す感じで
「……ごめん、少し湿っぽくなったわね。楽しい話をしましょ?楽しいは・な・し♪」
「ふふ~、移動教室で別々のところに居る時に、あたしず~~っとあんたのこと見てたわよ~?」
「あんな退屈そうに欠伸してぇ?先生に怒られてたわね?」
「駄目だぞ~~?あんなふうに上の空じゃぁ……授業に集中しなくっちゃ♪」
「あれ、見ててちょっと笑っちゃった♪」
「怒られちゃって……それで、恥ずかしそうに謝って……でも、うん」
耳元で
「そのあと……隣の女の子に話しかけられて困ってたのは、はらわたが煮えくり返るかのようだったわ」
「あいつ……あんたが困ってるっていうのに……あんな無遠慮に……まるで、あんた自身も楽しいと思ってるかのように、笑って……」
「あんたも、ああいうの迷惑だって言った方がいいわよ?」
「女って狡猾だもの……ちょっといい顔見せたらつけあがる……どこまでもどこまでも、しゃぶりつくそうとしてくる……骨だけになっても、出汁を取るみたいにね」
「だから……」
暗い声で
「気を付けなさい……クラスが違うあたしには止められないこともあるんだから……」
「本当に……本っ、当に……」
一呼吸おいて一際暗い声で
「駄目よ?」
離れて
「はぁ……まぁ、あんたの好意はあたしに向いてるのは知ってるから、こうやって高みの見物も出来るけど……ああいうの見ると、吐き気がするのよね」
「あんたはあたしのモノなのに……お前みたいなのが、近寄っちゃ駄目だっていうのに……楽しそうに、雌の顔で近づいて……」
怒ってるふうに息を乱して
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、っ!……考えたら怒りがぶり返してきちゃった……楽しい話を……楽しい話をしようって、思ってたのに……」
「ねぇ?」
耳元で
「あんたはあたしのことが好き、あんたはあたしのことが好き、あんたはあたしのことが好き……」
暗い声で
「そうよね?」
「なら、他の女にいい顔しないで、楽しそうにしないで、笑顔をあたしだけに向けるって誓って……愛想笑いくらいならって前は許したけど……今回はもう許さない」
「誓って」
「誓って、誓って……誓ってっ!」
「あたしだけと話すって、あたしだけが好きだって、あたしだけを愛してるって……笑顔を向けるのは、あたしだけだって……ねぇ?」
「ねぇ、ねぇ、ねぇ!」
少し落ち着いた感じで
「……ねぇ?」
「それくらい、簡単よね?」
「嫌なわけ、ないよね?」
「だって、あたしのことが好きなんだもん……それくらい出来るよね?」
「今までだって、何回も、あたしのことが好きって、認めてくれたもの」
「あんたはあたしが好き」
「これは変えられない事実で真実」
「その上で、聞くんだけど……」
「あたし以外の女、要らないわよね?」
「あたしだけ居ればいいわよね?」
「あたしだけと、喋れればいいわよね?」
「クラスの中でいい顔しようとしないで」
「ぶっきらぼうで最低な奴だって陰で言われても……あたしさえいればそれでいいじゃない?」
「実際……あたしはそうしてるわ……あんた以外の男は、無価値で何の意味もない、最低のゴミ屑」
「あんただけに価値があって、あんただけがあたしの宝なの」
「だから、それを穢そうとするクソ女どもが、許せないのよ」
「近づくやつらが、許せないのよ……」
「だから、近づけないようにして?」
「寄ってこようと思わない人になって?」
「あたしだけは、あんたに寄っていくって誓うから」
「あんたを愛するって、誓うから……ね?」
甘い声で囁き
「だ~いす・き♡」
離れて
「だから……これくらい、あたしのために、誓えるわよね?」
「誓って?」
「もう、あたし以外の女は絶対に近づけないし、他の奴らのことなんか考えないで生活していくって……ほら?」
少し待って
不思議そうに
「……どうしたのよ?いつもなら、ここで誓うところじゃない?」
「何で、黙ってるのよ?」
「……ふ~ん……顔、逸らすんだ?」
「昔からそうよね?」
「やましいことや嫌なことがあると、顔を逸らす……何か、言いたいことでもあるわけ?」
「あたしのこと、好きでしょ?なら、あれくらいは受け入れてくれていいじゃない?」
「好きって、そう言ってくれていいじゃない?」
「さぁ、ほら早く」
「誓いなさいよ」
「誓うって、言いなさいよ?」
「それとも……」
少し待って
「……ふ~ん……ふ~ん、そういうこと言っちゃうんだ?」
最初のふ~んは下がる感じ、二回目のふ~んは上がる感じでイントネーションを変えて
不敵な感じで
「ずっとずっと、我慢してたんだ?」
「嫌いなのにずっとずっと……あたしが怖くて、言い出せなかった……要はそういうこと?」
「ふふ、くふふふふふふっ……あっはっはっはっはっはっ!」
「そう、そうなんだ!」
「なら、言ってみなさいよ?」
「あたしが嫌いって、目の前から消えちゃえって」
耳元で
「くたばれ、って」
吐息を数回
その場で少し待ってから面白そうに
「ふ~ん、それも言わないんだ?」
「あたしが、怖い?」
「なら、それでもいいわよ?」
「言わないんだったら、言わないで……あたしのいいように解釈をするから」
「あんたはあたしが好きなのよ」
「あたししか居ないのよ」
「だから、今のもそう……少し意地悪をして好きな女の子の気を引きたいという……生姜性男子みたいな、そ・れ♪」
「本当はあたしの気が引きたくって、引きたくって、仕方ない♪」
「だから……そういうことをする、つれないことを言う、素っ気ない態度を取る」
「全部、全部、分かってるのよ?」
「あ・ん・た・が♪」
「そういうツンデレだってこ・と♪」
楽しそうに言ってから、一転して暗い声で
「まぁ、それを否定するって言うのなら……それはそれで構わないけど、ね?」
「どうする?それは違うって……お前なんか嫌いだって、言ってみる?」
少し待ち
「……そう……そ~う♪言っちゃうんだ?」
「でもいいよぉ?あたしは、ね?」
「だって、これはきっと、あの時の揺り返しのようなものですもの」
「あたし、酷いことをしちゃったものね?」
「気を引きたいから……見て欲しいから……色々ととんでもないことをした」
「大切にしてたゲーム機を壊したよね?」
「やってきた宿題も破いて、やってこなかったしたこともある」
「形見の時計を、目の前で踏みつぶしたのもあたしだもの……」
「そりゃ、そういうことしたくなるわよね?」
「うん♪でも……それでどうするかも、あたしはあなたに教わったわよ?」
耳元で
「好き♡大好き♡」
「だから……」
暗い声で
「訂正しなさいよ?」
「あの時あんたがあたしにしたみたいに……引っ叩くわよ?」
「間違いを認めるまで、悪いことをしたと口にするまで……許して、と口にするまで……」
「爪でも、剥いじゃおうかしら?」
「痛みで従わせる、そういうことよね?」
「あんたに教わったことですもの♪」
「これが仲直りするのに、一番手っ取り早いって、そういうことよね?」
「ほら?」
暗い声で
「好きって、言いなさい」
「大好きだって、あたししか居ないって……言いなさいよ?」
「爪……剥がれたくなければ、ね?」
「ふふ、ふふふふふふふっ♪」
「だ~い好きよぉ?愛してる♡」
「だ・か・らぁ♡」
「本当の……真実の愛に目覚めるまで、あたしがいつまでもいつまでも付き合ってあげる♡」
「早く、あたしのことが好きだってことに、気付いてね♡」
「大好きだって、言ってね♡」
「じゃないとぉ……」
暗い声で
「分かってるわよね?」
「つ・め♪ 全部無くなっても……知らないから♡」
「二十個になる前には、認めてよね?」
「それ以上は……あたしもしたくないから、ね♪」
最後だけは特に明るい調子で言って終了
クレジット
ライター情報
ASMR、シチュボ台本を主に書いています。
細かい指定や、指示が書いてあることがありますが、不可能な場合や不明瞭なことがあれば代替あるいは無視してもらっても結構です。
また勢いのまま書き連ねているため誤字や脱字が見られる場合がありますのでご使用の際はお気をつけ下さいますようお頼み申し上げます。
細かい指定や、指示が書いてあることがありますが、不可能な場合や不明瞭なことがあれば代替あるいは無視してもらっても結構です。
また勢いのまま書き連ねているため誤字や脱字が見られる場合がありますのでご使用の際はお気をつけ下さいますようお頼み申し上げます。
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