- 監禁
- ヤンデレ
- 拘束
- マフィア
- 拉致
- 誘拐
公開日2021年06月05日 18:00
更新日2021年12月09日 23:11
文字数
2054文字(約 6分51秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
マフィアの娘
視聴者役柄
同級生
場所
現代
本編
#花の咲くような笑顔で
...ぁ!
やっと起きマシター!
おはようゴザイマス、ダーリン!
...って、どうしましたカー?
もしかして、お腹でも空きマシタ?
...ここはドコだ、デスカ?
ここは、イタリアのシチリア島ネー。
もっと正確に言うと、パパの別荘デス。
前にも言いましたケド、ワタシのグランパはシチリア出身のマフィアで、パパはアメリカ生まれのマフィアなんデース。
Summer vacation の間は、家族でイタリアに滞在するから、いつもここを使ってるんデスヨ。
もちろん、Security もバッチリだから、心配しなくても大丈夫デース。
...なんで、こんなところまで連れてきたんだ、デスカ?
そんなの、簡単な話ネ。
あの2匹の Bitch から、ダーリンを守るためデス。
話は変わるケド...ダーリンは、初めてワタシと出会った時のこと、覚えてマスカ?
ワタシは、今でも覚えてマース...。
転校初日、ワタシは、クラスメイトの皆から質問攻めに遭ってマシタ。
けど、当時はニホンゴがよく分からなくて、とても困ってマシタ...。
そんな時、一人だけ、拙い英語で懸命に翻訳しようとしてくれた男の子がいマシタ。
それが、ダーリンだったのネー。
マァ、Body language ばっかりで、ワタシも含めて皆笑ってましたけどネ、HAHAHA!
...でも、そのおかげで、ワタシはニホンに馴染むことができマシタ。
今思えば、あれもダーリンなりの気遣いだったと思うネ。
それに、ダーリンは、ワタシのパパがマフィアってことを知っても、今まで通り、Bestie でいてくれマシタ。
海外のフレンズでも、ワタシの正体を知れば逃げ出すくらいなんですケド、ダーリンはまったく気にせず、むしろ今まで以上に仲良くしてくれマシタ。
そんなダーリンの姿を見て、ワタシは、ダーリンこそ My destiny なんだと確信しマシタ。
...ケド、そんなダーリンを横取りしようとする Bitch が2匹も現れたんデス。
1匹は、ダーリンもよく知ってる、あの Yakuza girl ネー。
あの Bitch も、ワタシみたいに、パパが裏社会のボスであることに悩んでマシタ。
似た者同士としてフレンドになれると期待してましたケド、ダーリンに手を出すとなれば、話は別デース。
あの Bitch には、ダーリンに近づくなと、しっかり釘を刺しておきマシタ。
むしろ、もう1匹の Bitch の方も、あの Bitch と同じくらいしつこかったのが誤算デシタ。
Policeman の娘とはいえ、なぜかワタシがマフィアの関係者ってことを知ってましたし、ダーリンと一緒にいる時はずっとマークしてましたからネー。
ためしに Hitman を送ってやると脅してみましたが、逆にマークが厳しくなったので、流石のワタシも Crazy だと思いマシタ。
なので、ダーリンをあの2匹が追ってこれないシチリアまで運び出すプランを立てたんデース。
ダーリンが眠る前、ワタシが Tea party に誘ったのも、そのためデス。
あれは、ダーリンに Rape drug を飲ませ、眠っている間にプライベートジェットを乗り継いで、シチリアまで輸送するプランだったからなんデース。
ただ、それまであの2匹の Bitch をどうやって足止めするのかが問題でしたが、パパがファミリーの Soldiers を貸してくれたおかげで、なんとか成功しまシタ。
ここまで来れば、あの2匹も手出しはできないはずデス。
Yakuza girl がファミリーを連れてきたとしても、ワタシたちの方に地の利がありますし、万が一の時は、ダーリンと一緒にアメリカまで逃げるプランになってマス。
アメリカはパパの Home ground だから、今度こそ心配する必要はないネー。
それに、遅かれ早かれ、パパにはダーリンを紹介する予定だったので、手間が省けて好都合デース。
Oh...そういえば、パパもダーリンと早く会いたいって言ってましたし、パパの返事次第ですケド、近い内に Wedding ceremony ができるかもしれませんネー!
Ah...早く Wedding dress を着て、ダーリンと誓いのキスがしたいデース...。
ダーリンも、早くケッコンしたいですヨネ!?
#冷たい声で
...Huh?
今、なんて言いマシタ?
ワタシの聞き間違えだったらスイマセンが、ダメって聞こえたんですケド?
ダーリンは、なにか勘違いしてませんカー?
ダーリンは、もうワタシたちのファミリーなんデス。
そして、ファミリーにはOmertà (血の掟)を守る義務があり、Omertà を破った Pentito (後悔した者) は、必ず罰を受けることを、知ってましたカ?
もし、知らなかったのなら、次からは忘れないように、しっかりと覚えておいてクダサイ...。
#一転して、笑顔になる
...マァ、ダーリンがそんなことするわけないことは、ワタシが一番知ってますけどネ!
それに、いずれダーリンは、本当の意味で Family になってくれるって信じてマース!
#目の笑ってない笑顔で
だから、絶対に裏切らないでくださいネ...ダーリン...。
...ぁ!
やっと起きマシター!
おはようゴザイマス、ダーリン!
...って、どうしましたカー?
もしかして、お腹でも空きマシタ?
...ここはドコだ、デスカ?
ここは、イタリアのシチリア島ネー。
もっと正確に言うと、パパの別荘デス。
前にも言いましたケド、ワタシのグランパはシチリア出身のマフィアで、パパはアメリカ生まれのマフィアなんデース。
Summer vacation の間は、家族でイタリアに滞在するから、いつもここを使ってるんデスヨ。
もちろん、Security もバッチリだから、心配しなくても大丈夫デース。
...なんで、こんなところまで連れてきたんだ、デスカ?
そんなの、簡単な話ネ。
あの2匹の Bitch から、ダーリンを守るためデス。
話は変わるケド...ダーリンは、初めてワタシと出会った時のこと、覚えてマスカ?
ワタシは、今でも覚えてマース...。
転校初日、ワタシは、クラスメイトの皆から質問攻めに遭ってマシタ。
けど、当時はニホンゴがよく分からなくて、とても困ってマシタ...。
そんな時、一人だけ、拙い英語で懸命に翻訳しようとしてくれた男の子がいマシタ。
それが、ダーリンだったのネー。
マァ、Body language ばっかりで、ワタシも含めて皆笑ってましたけどネ、HAHAHA!
...でも、そのおかげで、ワタシはニホンに馴染むことができマシタ。
今思えば、あれもダーリンなりの気遣いだったと思うネ。
それに、ダーリンは、ワタシのパパがマフィアってことを知っても、今まで通り、Bestie でいてくれマシタ。
海外のフレンズでも、ワタシの正体を知れば逃げ出すくらいなんですケド、ダーリンはまったく気にせず、むしろ今まで以上に仲良くしてくれマシタ。
そんなダーリンの姿を見て、ワタシは、ダーリンこそ My destiny なんだと確信しマシタ。
...ケド、そんなダーリンを横取りしようとする Bitch が2匹も現れたんデス。
1匹は、ダーリンもよく知ってる、あの Yakuza girl ネー。
あの Bitch も、ワタシみたいに、パパが裏社会のボスであることに悩んでマシタ。
似た者同士としてフレンドになれると期待してましたケド、ダーリンに手を出すとなれば、話は別デース。
あの Bitch には、ダーリンに近づくなと、しっかり釘を刺しておきマシタ。
むしろ、もう1匹の Bitch の方も、あの Bitch と同じくらいしつこかったのが誤算デシタ。
Policeman の娘とはいえ、なぜかワタシがマフィアの関係者ってことを知ってましたし、ダーリンと一緒にいる時はずっとマークしてましたからネー。
ためしに Hitman を送ってやると脅してみましたが、逆にマークが厳しくなったので、流石のワタシも Crazy だと思いマシタ。
なので、ダーリンをあの2匹が追ってこれないシチリアまで運び出すプランを立てたんデース。
ダーリンが眠る前、ワタシが Tea party に誘ったのも、そのためデス。
あれは、ダーリンに Rape drug を飲ませ、眠っている間にプライベートジェットを乗り継いで、シチリアまで輸送するプランだったからなんデース。
ただ、それまであの2匹の Bitch をどうやって足止めするのかが問題でしたが、パパがファミリーの Soldiers を貸してくれたおかげで、なんとか成功しまシタ。
ここまで来れば、あの2匹も手出しはできないはずデス。
Yakuza girl がファミリーを連れてきたとしても、ワタシたちの方に地の利がありますし、万が一の時は、ダーリンと一緒にアメリカまで逃げるプランになってマス。
アメリカはパパの Home ground だから、今度こそ心配する必要はないネー。
それに、遅かれ早かれ、パパにはダーリンを紹介する予定だったので、手間が省けて好都合デース。
Oh...そういえば、パパもダーリンと早く会いたいって言ってましたし、パパの返事次第ですケド、近い内に Wedding ceremony ができるかもしれませんネー!
Ah...早く Wedding dress を着て、ダーリンと誓いのキスがしたいデース...。
ダーリンも、早くケッコンしたいですヨネ!?
#冷たい声で
...Huh?
今、なんて言いマシタ?
ワタシの聞き間違えだったらスイマセンが、ダメって聞こえたんですケド?
ダーリンは、なにか勘違いしてませんカー?
ダーリンは、もうワタシたちのファミリーなんデス。
そして、ファミリーには
もし、知らなかったのなら、次からは忘れないように、しっかりと覚えておいてクダサイ...。
#一転して、笑顔になる
...マァ、ダーリンがそんなことするわけないことは、ワタシが一番知ってますけどネ!
それに、いずれダーリンは、本当の意味で Family になってくれるって信じてマース!
#目の笑ってない笑顔で
だから、絶対に裏切らないでくださいネ...ダーリン...。
クレジット
ライター情報
初めまして。
平朝臣と申します。
ヤンデレを題材にしたシリアスな作品が多めですが、耳かき系も少数ながらありますので、どうぞお楽しみください。
平朝臣と申します。
ヤンデレを題材にしたシリアスな作品が多めですが、耳かき系も少数ながらありますので、どうぞお楽しみください。
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