男は今日も少女に呼び出され、彼女のプレイに付き合わされていた。少女は恋人の座を自分に譲るよう、堂々と迫ってきて…？

(電話をかける)


あ、もしもし？お兄さん？やっと電話に出てくれたね。今ひま？せっかくだし、あたしと遊ばない？


あはは…いいの？断っても…大好きな彼女さんがどうなっても、知らないよ？もう彼女さんの居場所はしっかり特定してるんだから…ね？


あはは、違う違うｗ あたし、お金なんて一言も要求してないじゃんｗ ちゃんと人の話聞いてよ、もーｗ


ん…物わかりのいいお兄さんは好きだよ♡ じゃ、今からいつものホテルに集合ね。予約はこっちで済ませてあるから、できるだけ早く来てね？それじゃあ、また後で。


(電話を切り、ホテルへ直行)


あ、お兄さん。こんばんは～。今日は来てくれてありがとね♡ じゃ、早速チェックインして…


…どうしたの？早く入ろうよ…それとも、今さら怖気づいちゃった？


ふふふ…浮気してる罪悪感が半端ないんだ？でも大丈夫…今のところバレてないんでしょ？だったら、問題ないって。


まぁ、仮にバレたとしても、あたしとしては一向に構わないんだけどね～…どうせ、お兄さんのことはあたしのモノにするつもりだし♡


ふふふ♪ はたしてそうかな～？あたしからの誘惑に耐えられるかな～？お兄さんごときが♡


ほらっ、いいから早く入ろ。これからたっぷり可愛がってもらうつもりだし♡


(ホテルにチェックイン)


さーてと…とりあえず、どうする？二人でシャワー浴びちゃう？


あ、バレた？実はここに来る前にシャワー浴びてきたんだよね～。お兄さんとヤる時間を少しでも増やすために♡ お兄さんは？


そっか。じゃあ、先にシャワー浴びておいで？あたしは色々準備しながら待ってるからさ♡


(彼が風呂場から上がってくる)


あ、上がった～？じゃあ、はい。このロープできっちりあたしのこと縛ってね♡


うん。ちゃんと下着姿にもなってるし…肉が食い込む感じでお願いします♡


(身体を徐々に縛り上げられていく)


んっ…♡ ふぅ…♡ あぁ、ロープがすごい、食い込んでっ♡


はぁ、ふぅ…♡ これは、ヤバいかも…♡ まだ縛られてる途中なのに、濡れちゃいそう…♡


んっ…♡ そ、そうそう、そこそこ♡ お兄さんの結び方、完璧♡ 流石、監禁マスター♡ 彼女さんを家に監禁してるだけはあるね♡


いいじゃん…♡ あたしにも、彼女さんと同じくらいの愛情を注いでよ…♡ ていうか今すぐ、彼女さんと立ち位置代わりたいぐらい…♡


ふふふ…♡ つれないお兄さん…♡ そういうとこも好きなんだけど、さ…♡


へぇ～…？お兄さん的には、あたしみたいなマゾ女よりも、反抗的な彼女さんの方がいいって？彼女さんの方が、わからせ甲斐があるから？


ふふっ、そうなんだぁ♡ でも正直、あたしの方が 縛りやすくはあるでしょ？彼女さんと違って抵抗したりしないし♡ なんなら、縛りやすく身をよじってるまであるし♡


今からでも遅くないよ…♡ あたしに乗り換えちゃえば？きっとその方がお兄さんにとっても幸せだよ？お兄さんからのプレイを嫌がる彼女さんなんて捨てちゃってさ…♡


(きつめに縛られる)


ぐっ、んっ…♡ いっ、たぁい…♡ でもこの感覚が、クセになるぅ…♡


…ね？縛り甲斐のある女でしょ？監禁するなら絶対、わたしの方がおすすめだと思うな～？


ちぇー。ここまで言ってもダメかぁ…(超小声で) ま、いずれは彼女の座は無理矢理にでも奪っちゃうんだけど。


んーん、何も？ただの独り言だよ～。お兄さんは縛るのに集中集中♪


……ん、もうできた？じゃあ、ヤる？あたしもう、縛られて指一本動かせないからさ…お兄さんの好きにして、いいよ…？

・台本（ゆるボイ！）
【浮気/ドM】ヤンデレ少女は愛する人に縛られたい
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎