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【二役/掛け合い】ツンツンしがちな同僚とメンタル危うい後輩に挟まれがちな世界線
written by 松平蒼太郎
  • ヤンデレ
  • 同僚
  • 後輩
  • エージェント
  • ハーレム
  • 修羅場
公開日2026年06月19日 22:08 更新日2026年06月19日 22:08
文字数
2140文字(約 7分8秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
2 人
演者役柄
同僚、後輩
視聴者役柄
エージェント
場所
某所
あらすじ
敵として立ちはだかったマフィアの妹を撃退したものの、トドメを刺しきれなかった貴方。本部に戻ると、なぜか同僚と後輩が血相変えて、同時に押しかけてきて…?
本編
【指示表記】
「」セリフ
()ト書き
SE 効果音
☆その他指示

※SEは必須ではございません。適宜お入れください。


【役表記】
後輩女子→後輩
同僚女子→同僚


【本編】

(二人同時に男の元に駆け寄る)

SE:二人分の足音

同僚「ちょっと!アンタ、一人でいったいどこ行ってたのよ!まさか一人で危ないことしてたんじゃないでしょうね!?」

後輩「せ、先輩!?一人でどこに行ってたんですか!?心配しましたよ!?」

☆二人同時に
同僚・後輩「「……は?」」

同僚「いや、貴女、誰?見ない顔だけど…」

後輩「えっと…どちら様、でしょうか?先輩のお友達…?」

(男から互いの説明を受ける)

☆1〜2秒ほど間をおいて

同僚「ふーん…要するに、最近アンタの下についた新人ちゃんってわけね。」

後輩「あ、そ、そうだったんですね…先輩と、同期の人…」

同僚「…まぁ、なにはともあれ、よろしくね。コイツの面倒を見るのは、わたしに任せて。貴女はゆっくり休んで大丈夫よ。」

後輩「い、いえ…!ご心配には、及びません…!先輩のことは、わたしが守るんで…!」

同僚「…本当に気にしなくて大丈夫だから。わたし、こう見えてスナイパーなの。この危なっかしい男を影から支えるのがわたしの仕事だから…ね?」

後輩「え、えっと…わたしも、大丈夫です…先輩には、一応必要とされてるらしいので…この間の任務のお返しもしなきゃですし…はい。」

(気まずい沈黙が流れる)

同僚・後輩「「……………」」

☆吐息のみで、2〜3秒ほど間を置き、セリフの矛先を主人公へ

同僚「ちょっとアンタ…わたし以外の女にも、手垢つけたの?」

後輩「せ、先輩…?もしかして、わたしよりもこの人の方が必要だったりします…?」

同僚「はぁ!?これ以上付き合ってられんって、何よ、その態度!元はと言えば、アンタが蒔いた種でしょ!?」

後輩「せ、先輩…!どういうことか、説明してください…!わたしだけが、頼りじゃなかったんですか…!?」

同僚「っていうか、そもそもこんな時間まで、外で何してたわけ!?まさか外で女と密会…!?」

後輩「えっ…!?そうなんですか!?い、いったいどこの誰と…!」

同僚「ほら、さっさと白状なさい?じゃないと、一生解放してあげないわよ?」

(渋々といった感じの男から説明を受ける)

☆1〜2秒ほど間をおいて

後輩「な、なるほど…要するに、先輩は生き別れの妹さんに命を狙われている、と。」

同僚「妹が一番の危険人物じゃない…ついさっきまでそんなのとやり合ってたわけ?なんで応援呼ばないのよ。」

後輩「仕事じゃ、ないから…それはたしかにそうですけど…でも、そういう時こそ、わたしを頼ってほしかったです…」

同僚「何のための護衛だと思ってんのよ…こういう時は将来の妻を頼りなさい?ね?」

後輩「え?将来の、妻…?どっ、どういうことですか…?」

同僚「そのままの意味よ。ほら、見なさい?ここ、左手の薬指。ちゃんと婚約指輪が嵌められてるでしょ?」

後輩「あっ、あっ…そそ、そうだったんですね…先輩に、婚約者が……って、違うんですか?食い気味に否定しましたけど…」

同僚「は?アンタ、わたしにプロポーズしたこと、もう忘れた?アンタの脳天に弾丸ぶち込まれたいの?」

後輩「あは、は…やっぱり勘違いだったんですね…よかったぁ…」

同僚「チッ…まぁ、いいわ。それより、さっきの妹に襲われたって話だけど…それ、わたしに預けてくれない?」

後輩「あ、わたしも欲しいです、それ…先輩を真正面から殺そうとするヤバい奴なんでしょう?だったら、さっさと処分しないと…」

同僚「…たしか貴女、破壊工作が得意なんだっけ?正面からの戦闘はいけそう?」

後輩「は、はい…それなりにはできるはず、です…」

同僚「なら、手を組まない?コイツの敵を倒すまでの間だけでよければ。」

後輩「はっ、はい…!まだまだ未熟ですが、よろしくお願いします…!」

(二人が握手する)

SE:パシッという乾いた音

同僚「と、いうわけで、アンタの妹はわたしらで潰す。文句はないわよね?」

後輩「その、先輩は高みの見物を決めてていいですから…絶対に、ぶっ殺してきますね…?」

同僚「ふんっ…強がっちゃって。アンタ、一人じゃ手に余るから、こうしておめおめと逃げ帰ってきたんでしょう?それなら、わたしたちに最初から任せとけばいいのよ。」

後輩「そ、そうですよ、先輩…わたしに、恩返しさせてください…わたしを見捨てなかった、先輩への恩返し。」

同僚「前にも言ったでしょ?アンタを傷つける輩は許さないって…アンタ専属のスナイパーとしての本分を果たさせてちょうだい。」

後輩「ふ、ふふふっ…腕が鳴りますね…先輩の、ご友人さん?」

同僚「えぇ、そうね…貴女にも期待しているわ。可愛い可愛い、後輩ちゃん?」

(気まずい沈黙が流れる)

同僚・後輩「「……………」」

☆吐息のみで、2〜3秒ほど間を置く

後輩「その、間違って狙撃位置を爆破してしまったら、ごめんなさい…」

同僚「わたしこそ、間違って心臓をぶち抜いてしまったら、ごめんなさいね?」

同僚・後輩「「ふふっ、ふふふふふふっ…」」

後輩「あ、先輩は気にしないでください…わたしたち、とっても仲良しですので。」

同僚「えぇ、気にしなくていいわよ…この子とはちゃんと上手くやるから。」

☆同時にセリフを発する
同僚「さ、妹ちゃんの詳しい情報を教えなさい…絶対、撃ち殺してあげるから。」
後輩「い、妹さんの詳しい情報を教えてください…絶対、ぶち殺してきますから。」
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
【二役/掛け合い】ツンツンしがちな同僚とメンタル危うい後輩に挟まれがちな世界線
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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