- 甘々
- 姉
- ヤンデレ
- メンヘラ
- 清楚
- 切ない
公開日2021年08月09日 23:19
更新日2021年08月09日 23:19
文字数
3315文字(約 11分3秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
姉
視聴者役柄
弟
場所
家→風呂場
あらすじ
あらすじ
あなたのことを甘やかしてくれる少し年上の優しいお姉さんが居た。
姉さんはあなたのどんなことでも聞いてくれた。
どんなことでも優しい笑顔で快諾してくれた。
しかし、ただ一つ許してくれないことがあった。
それは……
あなたのことを甘やかしてくれる少し年上の優しいお姉さんが居た。
姉さんはあなたのどんなことでも聞いてくれた。
どんなことでも優しい笑顔で快諾してくれた。
しかし、ただ一つ許してくれないことがあった。
それは……
本編
本編
「ただいま~、帰ったよ~?弟く~ん♪」
「……んぅ?どしたの?姉さんのお帰りよ?」
「はい、頼まれたドクターペッパー3ダース、買ってきたわよ~」
「ふぅ、あまりお店に置いてないからあちこち回っちゃった~。弟君に、肩揉んでもらっちゃおっかな~?」
耳元
「ねぇ?姉さんの肩、揉んでみない?」
「それ以外のところだっていいよ? 弟君ならどこだって♡」
離れて
「あんっ……もう、弟君ったら姉さんが近寄るとす~ぐそうやって離れるんだからぁ。そういうの、よくないよ?」
「家族に抱き着かれて恥ずかしがるのは分かるけど……せっかくの姉弟なんですもの。仲良くしましょ?」
「姉さんは、弟君と仲良くしたいな~」
「……チラ?」
「チラチラ~?……ふふ~、赤くなっちゃって♪ 可愛い♡」
「そっち方面の免疫も付けた方がいいかもしれないわね~」
「ね?この後~、姉弟の親睦も兼ねて一緒にお風呂入ろっか!」
「姉さんが背中流してあげるから♪」
「決まりっ♪」
「一緒にお風呂入りましょ~ね~♪」
「んぅ? ……え~?拒否権? うぅん、弟君がどうしてもって言うならいいけど~」
耳元で囁き
「弟君は~……本当に、拒・否、したいの?」
離れて
「3・2・1……ぜ~ろ♡」
「ふふっ、答えないんだ?」
「答えないってことはぁ……そういうことだよね?」
「姉さんと一緒にお風呂入ろ~ね~♪ふふっ」
場面転換
風呂場で
「お待たせ~、姉さん来たよ~」
「……ん?どしたの? そんなに姉さんの裸をマジマジと見つめて?」
「ほぇ?水着?」
「んっふふっ、弟く~ん?お風呂なんだからそんなもの着けてるわけないじゃない?」
「それ、間違った文化だよ~?」
「それに、姉さんは弟君に隠さなきゃならないようなことは何一つないもの♪ 全部見ていいのよ~?」
「ふふっ、もう……本当に免疫ないんだから~。やっぱり、こういうところ鍛えなきゃ駄目ね?」
耳元で
「ほ~ら?姉さんの身体を見なさい?」
「姉さんの胸を、尻を、お腹を……」
囁き
「弟君なら好きなだけ見ていいんだよ~?」
離れて
「わぁ、ガチガチになっちゃった……そんなに緊張することないのに。姉弟なんだから」
「う~ん、これは徹底的にやらないと駄目そうね~」
「姉さんで女性に対する免疫を付けてあげなきゃね?」
「さぁ、背中向けて? 姉さんが背中流してあげる♪」
「弟君もあとで姉さんの背中を流してね♪」
「それじゃぁ……」
ゴシゴシと背中を流す音
「ん……こうして見ると……弟君の背中……おっきくなったね~」
「昔はお姉ちゃんお姉ちゃんって付いて来て……おんぶしてあげたことすらあったのに」
耳元で
「もう、出来そうにないね?」
離れて
ゴシゴシと背中を流す音
「逞しくって……おっきい……弟君も、もうすっかり……」
耳元で
「男だね?」
「こうしてくっついてると……身体の違いがよく分かってくるよ」
「やっぱり……お姉ちゃんは女なんだな~、って思っちゃう」
囁き
「ドクン、ドクンって……胸が高鳴っちゃう♪」
耳元で
「弟君?」
「弟君は……姉さんから、女を感じるかな?」
「大人の女性っぽく……柔らかさを、感じるかな?」
囁き
「お・と・う・と・君♡」
離れて
「ふふっ、その様子を見ると……そうみたいだねっ♪」
「あらあら、こんなに耳真っ赤っかにしちゃって♡」
「姉さんに、女、感じちゃったんだ?」
「ふふっ♪まぁ、姉さんは別に構わないけどね~? 姉さんは、弟君の為なら何だって出来るから♪」
背中を流す音
「ふぅ……くっついたから、身体にいっぱい泡ついちゃった」
「ごめんね?まともに洗うことも出来ない不出来な姉さんで?」
「もしかしたら……タオルを使わない方が上手く洗えるかもしれないね?」
「タオルを使わずに……」
耳元で
「くっついて♡」
離れて
「なんてねっ♪」
「次は弟君の番だよ~? 姉さんの身体をしっかりと、洗ってね?」
背中を擦る音
「わっ、弟君……擦るの上手だね?」
「そう、そこ……ゆっくりと優しく……それくらいの力加減で……はぁ♪」
「気持ちいい♪ 流石は弟君♪ 姉さんの良いところを的確に捉えてるね~♪」
背中を擦る音
「……ふふっ、何だか……不思議な気分」
「こうして二人でお風呂に入るのはいつぶりくらいかしらね~?」
「お湯を掛けたら……かけ返して……騒いでふざけあって……挙句の果てには足を滑らせて泣いて……お母さんに怒られたのよね~、ふふ、懐かしい♪」
「ね?弟君?」
「あの時みたいに、姉さんに仕返ししてみない?」
「さっき姉さんがしたみたいに~、背中にピトッてくっついていいわよ?」
「ほら、ね?」
背中を擦る音
「……へぇ~、やってくれないんだ?」
「大人になったね?弟君は?」
「昔だったら~……ん~……姉さんがやったみたいに~、くっついて……それで、前にも手を回してくるかな? 弟君、負けず嫌いだものね?」
背中を流す音
「わっ、あったかぁい……ふふ、ごちそうさまでした♪ いい背中流しだったよ~?弟君♪」
「さて、と……それじゃ、湯船に……んぅ?どこ行くの~?まだお風呂は終わってませんよ~?」
「ほ~ら?姉さんに隣に、入りなさい?」
「ん~?恥ずかしいの? ふh、でもだ~め♪これは免疫をつける特訓も兼ねてるんだから♪」
「途中で投げ出すなんて、姉さん認めないから♪」
「それに……今出てくのは……本当に弟君の望みかな?」
「本当はぁ……姉さんと一緒に、お風呂に入りたい」
優しく言い聞かせるように言ってから
明るく
「でしょ♪」
「さっ、遠慮しないで入った入った♪ 姉さんはそんなことで文句なんて言わないから♪」
「一緒に湯船につかりましょ♪」
ザパ~、とお湯が出ていく音
「わぁ~……流石に、二人で入るとお湯がいっぱいでていっちゃうね~」
「ふふ、でも……いっか♪ もう、他に入る人居ないもんね?」
二・三秒の静寂
それから少し真剣に
「ね、弟君? 姉さんは……弟君にとって、頼りになるお姉ちゃんかな?」
「姉さんはね……ちょっと、不安なんだ~」
「お父さんとお母さんが家から居なくなって……二人きり」
「私たち……世界で二人きりの家族なんだよ?」
「もっと、協力して……寄り添って、生きてかなきゃ……駄目なんじゃないかな?」
「あ……肩が、ピトッて……触れ合っちゃったね?」
「ふふ♪だ~め♪逃げないで?」
「姉さんはね?二人きりで生きてくんだから、これくらいくっついてるくらいがちょうどいいんじゃないかな~ってそう思うの」
耳元で
「こうやって、さ……手を伸ばせば、全身を包み込めるくらいに……間近に」
「じゃないと……きっと、離れて行っちゃう……お父さんやお母さんみたいに、居なくなってしまう……」
「姉さんはね?それが……たまらなく怖いの……」
「愛してるから」
「大切な、家族だから……」
「弟君を……失いたくないの」
「……ねぇ?弟君?」
「こんなことを言う姉さんは……間違ってる、かな?」
「愛する家族を、もう二度と失いたくない……そんな、姉さんは、間違ってるかな?」
少し暗めに
「答えてよ……」
離れて
「……はぁ、まぁ、姉さんとしては、ね? それが素直な気持ちなんだ~」
後半からは少し明るい調子で
「へへ……ごめんね~?少し、暗い話しちゃった♪」
「せっかくだから明るい話しましょ!」
「姉さんは、弟君の頼みなら何だって聞いてあげるからっ、ね?」
「弟君は~、お風呂から出たら何がしたい~?」
「ん~?ゲーム~?へぇ~、いいよっ!姉さんが相手になってあげるっ!」
「他には~?」
「うんうん……夕飯はクリームシチュー、お風呂から上がったらアイスが食べたい……ん?ガムが欲しいの~? 分かった♪お風呂から出たら姉さんが買ってきてあげる!」
「他には?」
「……ん~? 彼女?」
「弟君は……彼女が欲しいの?」
「ふ~ん……いいよ♪叶えてあげる♪」
「今日からは姉さんが弟君の彼女ですっ♪」
「姉さんのことぉ……好きにしていいよ♡」
「……んぅ?姉さん以外の子がい~の? ふぅん……」
耳元で
「駄・目♡」
「弟君は……私の弟君なんだから」
「私から離れて……将来的に他の女の子の家族になるなんて……嫌」
「姉さんを……独りぼっちにしちゃうの?」
「駄目だよ……そんなの……絶対に、駄目」
「弟君は……姉さんだけの弟君なんだから」
離れて
「他の女の子を彼女にするくらいなら!姉さんを彼女にしなさい!」
「お嫁さんにだってなってあげる!」
「姉さんが……なって、あげるから……」
耳元で
「お願い……姉さんを、一人にしないで?」
「もう……姉さんには、弟君しか居ないんだから」
「弟君? 姉さんは……弟君がだ~いすき、だからね?」
「姉さんを……独りぼっちに、しないで、ね?」
不安そうに言って終了
「ただいま~、帰ったよ~?弟く~ん♪」
「……んぅ?どしたの?姉さんのお帰りよ?」
「はい、頼まれたドクターペッパー3ダース、買ってきたわよ~」
「ふぅ、あまりお店に置いてないからあちこち回っちゃった~。弟君に、肩揉んでもらっちゃおっかな~?」
耳元
「ねぇ?姉さんの肩、揉んでみない?」
「それ以外のところだっていいよ? 弟君ならどこだって♡」
離れて
「あんっ……もう、弟君ったら姉さんが近寄るとす~ぐそうやって離れるんだからぁ。そういうの、よくないよ?」
「家族に抱き着かれて恥ずかしがるのは分かるけど……せっかくの姉弟なんですもの。仲良くしましょ?」
「姉さんは、弟君と仲良くしたいな~」
「……チラ?」
「チラチラ~?……ふふ~、赤くなっちゃって♪ 可愛い♡」
「そっち方面の免疫も付けた方がいいかもしれないわね~」
「ね?この後~、姉弟の親睦も兼ねて一緒にお風呂入ろっか!」
「姉さんが背中流してあげるから♪」
「決まりっ♪」
「一緒にお風呂入りましょ~ね~♪」
「んぅ? ……え~?拒否権? うぅん、弟君がどうしてもって言うならいいけど~」
耳元で囁き
「弟君は~……本当に、拒・否、したいの?」
離れて
「3・2・1……ぜ~ろ♡」
「ふふっ、答えないんだ?」
「答えないってことはぁ……そういうことだよね?」
「姉さんと一緒にお風呂入ろ~ね~♪ふふっ」
場面転換
風呂場で
「お待たせ~、姉さん来たよ~」
「……ん?どしたの? そんなに姉さんの裸をマジマジと見つめて?」
「ほぇ?水着?」
「んっふふっ、弟く~ん?お風呂なんだからそんなもの着けてるわけないじゃない?」
「それ、間違った文化だよ~?」
「それに、姉さんは弟君に隠さなきゃならないようなことは何一つないもの♪ 全部見ていいのよ~?」
「ふふっ、もう……本当に免疫ないんだから~。やっぱり、こういうところ鍛えなきゃ駄目ね?」
耳元で
「ほ~ら?姉さんの身体を見なさい?」
「姉さんの胸を、尻を、お腹を……」
囁き
「弟君なら好きなだけ見ていいんだよ~?」
離れて
「わぁ、ガチガチになっちゃった……そんなに緊張することないのに。姉弟なんだから」
「う~ん、これは徹底的にやらないと駄目そうね~」
「姉さんで女性に対する免疫を付けてあげなきゃね?」
「さぁ、背中向けて? 姉さんが背中流してあげる♪」
「弟君もあとで姉さんの背中を流してね♪」
「それじゃぁ……」
ゴシゴシと背中を流す音
「ん……こうして見ると……弟君の背中……おっきくなったね~」
「昔はお姉ちゃんお姉ちゃんって付いて来て……おんぶしてあげたことすらあったのに」
耳元で
「もう、出来そうにないね?」
離れて
ゴシゴシと背中を流す音
「逞しくって……おっきい……弟君も、もうすっかり……」
耳元で
「男だね?」
「こうしてくっついてると……身体の違いがよく分かってくるよ」
「やっぱり……お姉ちゃんは女なんだな~、って思っちゃう」
囁き
「ドクン、ドクンって……胸が高鳴っちゃう♪」
耳元で
「弟君?」
「弟君は……姉さんから、女を感じるかな?」
「大人の女性っぽく……柔らかさを、感じるかな?」
囁き
「お・と・う・と・君♡」
離れて
「ふふっ、その様子を見ると……そうみたいだねっ♪」
「あらあら、こんなに耳真っ赤っかにしちゃって♡」
「姉さんに、女、感じちゃったんだ?」
「ふふっ♪まぁ、姉さんは別に構わないけどね~? 姉さんは、弟君の為なら何だって出来るから♪」
背中を流す音
「ふぅ……くっついたから、身体にいっぱい泡ついちゃった」
「ごめんね?まともに洗うことも出来ない不出来な姉さんで?」
「もしかしたら……タオルを使わない方が上手く洗えるかもしれないね?」
「タオルを使わずに……」
耳元で
「くっついて♡」
離れて
「なんてねっ♪」
「次は弟君の番だよ~? 姉さんの身体をしっかりと、洗ってね?」
背中を擦る音
「わっ、弟君……擦るの上手だね?」
「そう、そこ……ゆっくりと優しく……それくらいの力加減で……はぁ♪」
「気持ちいい♪ 流石は弟君♪ 姉さんの良いところを的確に捉えてるね~♪」
背中を擦る音
「……ふふっ、何だか……不思議な気分」
「こうして二人でお風呂に入るのはいつぶりくらいかしらね~?」
「お湯を掛けたら……かけ返して……騒いでふざけあって……挙句の果てには足を滑らせて泣いて……お母さんに怒られたのよね~、ふふ、懐かしい♪」
「ね?弟君?」
「あの時みたいに、姉さんに仕返ししてみない?」
「さっき姉さんがしたみたいに~、背中にピトッてくっついていいわよ?」
「ほら、ね?」
背中を擦る音
「……へぇ~、やってくれないんだ?」
「大人になったね?弟君は?」
「昔だったら~……ん~……姉さんがやったみたいに~、くっついて……それで、前にも手を回してくるかな? 弟君、負けず嫌いだものね?」
背中を流す音
「わっ、あったかぁい……ふふ、ごちそうさまでした♪ いい背中流しだったよ~?弟君♪」
「さて、と……それじゃ、湯船に……んぅ?どこ行くの~?まだお風呂は終わってませんよ~?」
「ほ~ら?姉さんに隣に、入りなさい?」
「ん~?恥ずかしいの? ふh、でもだ~め♪これは免疫をつける特訓も兼ねてるんだから♪」
「途中で投げ出すなんて、姉さん認めないから♪」
「それに……今出てくのは……本当に弟君の望みかな?」
「本当はぁ……姉さんと一緒に、お風呂に入りたい」
優しく言い聞かせるように言ってから
明るく
「でしょ♪」
「さっ、遠慮しないで入った入った♪ 姉さんはそんなことで文句なんて言わないから♪」
「一緒に湯船につかりましょ♪」
ザパ~、とお湯が出ていく音
「わぁ~……流石に、二人で入るとお湯がいっぱいでていっちゃうね~」
「ふふ、でも……いっか♪ もう、他に入る人居ないもんね?」
二・三秒の静寂
それから少し真剣に
「ね、弟君? 姉さんは……弟君にとって、頼りになるお姉ちゃんかな?」
「姉さんはね……ちょっと、不安なんだ~」
「お父さんとお母さんが家から居なくなって……二人きり」
「私たち……世界で二人きりの家族なんだよ?」
「もっと、協力して……寄り添って、生きてかなきゃ……駄目なんじゃないかな?」
「あ……肩が、ピトッて……触れ合っちゃったね?」
「ふふ♪だ~め♪逃げないで?」
「姉さんはね?二人きりで生きてくんだから、これくらいくっついてるくらいがちょうどいいんじゃないかな~ってそう思うの」
耳元で
「こうやって、さ……手を伸ばせば、全身を包み込めるくらいに……間近に」
「じゃないと……きっと、離れて行っちゃう……お父さんやお母さんみたいに、居なくなってしまう……」
「姉さんはね?それが……たまらなく怖いの……」
「愛してるから」
「大切な、家族だから……」
「弟君を……失いたくないの」
「……ねぇ?弟君?」
「こんなことを言う姉さんは……間違ってる、かな?」
「愛する家族を、もう二度と失いたくない……そんな、姉さんは、間違ってるかな?」
少し暗めに
「答えてよ……」
離れて
「……はぁ、まぁ、姉さんとしては、ね? それが素直な気持ちなんだ~」
後半からは少し明るい調子で
「へへ……ごめんね~?少し、暗い話しちゃった♪」
「せっかくだから明るい話しましょ!」
「姉さんは、弟君の頼みなら何だって聞いてあげるからっ、ね?」
「弟君は~、お風呂から出たら何がしたい~?」
「ん~?ゲーム~?へぇ~、いいよっ!姉さんが相手になってあげるっ!」
「他には~?」
「うんうん……夕飯はクリームシチュー、お風呂から上がったらアイスが食べたい……ん?ガムが欲しいの~? 分かった♪お風呂から出たら姉さんが買ってきてあげる!」
「他には?」
「……ん~? 彼女?」
「弟君は……彼女が欲しいの?」
「ふ~ん……いいよ♪叶えてあげる♪」
「今日からは姉さんが弟君の彼女ですっ♪」
「姉さんのことぉ……好きにしていいよ♡」
「……んぅ?姉さん以外の子がい~の? ふぅん……」
耳元で
「駄・目♡」
「弟君は……私の弟君なんだから」
「私から離れて……将来的に他の女の子の家族になるなんて……嫌」
「姉さんを……独りぼっちにしちゃうの?」
「駄目だよ……そんなの……絶対に、駄目」
「弟君は……姉さんだけの弟君なんだから」
離れて
「他の女の子を彼女にするくらいなら!姉さんを彼女にしなさい!」
「お嫁さんにだってなってあげる!」
「姉さんが……なって、あげるから……」
耳元で
「お願い……姉さんを、一人にしないで?」
「もう……姉さんには、弟君しか居ないんだから」
「弟君? 姉さんは……弟君がだ~いすき、だからね?」
「姉さんを……独りぼっちに、しないで、ね?」
不安そうに言って終了
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
姉さんを……独りぼっちに、しないで、ね? ~おっとり系ブラコンお姉ちゃんがメンヘラ気味な依存系ヤンデレでした~
https://twitter.com/yuru_voi
・台本制作者
泣きんぎょ
姉さんを……独りぼっちに、しないで、ね? ~おっとり系ブラコンお姉ちゃんがメンヘラ気味な依存系ヤンデレでした~
https://twitter.com/yuru_voi
・台本制作者
泣きんぎょ
ライター情報
ASMR、シチュボ台本を主に書いています。
細かい指定や、指示が書いてあることがありますが、不可能な場合や不明瞭なことがあれば代替あるいは無視してもらっても結構です。
また勢いのまま書き連ねているため誤字や脱字が見られる場合がありますのでご使用の際はお気をつけ下さいますようお頼み申し上げます。
細かい指定や、指示が書いてあることがありますが、不可能な場合や不明瞭なことがあれば代替あるいは無視してもらっても結構です。
また勢いのまま書き連ねているため誤字や脱字が見られる場合がありますのでご使用の際はお気をつけ下さいますようお頼み申し上げます。
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