▼概要
聞き手を捕まえたので３分くらいでサクッと洗脳。
これも一つのお料理だよね！　あはぁっ！
ギャグになるか、ホラーになるかはアナタ次第
って感じの狂った台本です。

▼キャラクター
ナチュラルに狂ったヤンデレ

▼ト書きについて
囁きがベースなのでバイノーラルにしてますが、適宜好きなマイクでも問題ありません。
左右の指定は仮なのでお好みでどうぞ。
距離感についてはcm単位で基本的に省略しております

30：普通に話す距離
10：顔を近づけている距離
0：囁き・キスなどを行う距離

//正面：30
/最初はナチュラルに段々とおかしいなと思わせる感じで
こんにちは♡
愛のスペシャル３分クッキングのお時間です♡
本日作るのはこちらぁ……♡
私のことが好きで好きで好きでたまらない人……です♡

//正面：10に近づきながら
//とても楽しそうにすると狂って聞こえます
用意する材料は一つだけ……。
それはもちろん、ア・ナ・タ♡

//正面：10のままで
//じっと顔を見つめているイメージ
//ナチュラルに狂った感じを出していきましょう
それから調理の途中で逃げ出さないように、
身体を傷つけず拘束できる器具が必要ですよ♡

もし結び方がわかる方は柔らかな素材でできたロープ。
そうでないかたは結束バンドがおすすめです……なーんて♡

もうすでに拘束した状態で用意してるんですけどね♡
今はなぜか私を怖がっているようですけど、
３分経ったら好きで好きで好きでたまらなくなるんです……素敵ですよね♡

//右側：10に移動
//ここからクッキング（洗脳）タイムです
//たっぷりと愛を囁いてあげましょう
さぁ、始めていきましょうかぁ♡
私はアナタのことが好きで、好きで、好きで、好きで、たまりません♡
それがしっかりと理解できるよう、
好き好き好き好き好き好き……と何度でも囁いてあげます♡

//右側：0に移動（声量に注意）
//ゆっくりと相手の頭に染み込ませるように
//あるいはじっくりコトコトと煮込んでいくイメージで
好き好き好き……♡　好き好き、大好き……♡
好き好き好き……好き好き好き♡　好き好き、大、だーい好きぃ♡
好き……好き好き……好き好き好き……好き好き好き好きぃ♡

//左側：10に移る
次はこちらの耳から……すぅ……。

//左側：0に移動（声量に注意）
//右側同様に相手を洗脳……ではなくじっくり調理しましょう
//焦りは禁物です。焦げないように頭のナカをかき回して
好き好き好き……♡　好き好き、大好き……♡
好き好き好き……好き好き好き♡　好き好き、大、だーい好きぃ♡
好き……好き好き……好き好き好き……好き好き好き好きぃ♡

//正面：10（あるいは0）に戻る
//見つめて、わかってますよね？って感じで
そんな私のことがアナタは好きになってくる♡
ほーら、声に出してくださーい♡
アナタが好きなのは……誰ですかぁ？　せーのぉ……♡

//聞き手が返事をする間をあけて
ふふふ、よく言えましたぁ♡
それじゃあ、今からお互いに好きって言い合いましょう♡

//右側：0に移動（声量に注意）
私が好きって言ったら、アナタも好きって言ってくださいね♡
いきますよー……好き……♡

//再び囁いていきます
好き……好き……好～き♡　好き、好き好き、好きぃ～♡
んっ、はぁ……アナタに好きって言われる度に、
私はだんだん熱くなってきます♡

アナタにもこの熱を分けてあげたいくらい……ふふふ♡
ほら、続けますよ―……好き……好き……好き……好きぃ♡
好き、好き好き……好～き……♡
好き……大好き……大大だ～い好き♡

//左側：0に移動（声量に注意）
//バランスを考えて左右に振ってますが、どちらか片方に集中してもOK
今から私が言うことをアナタも言ってくださいね♡
お互いに言い合うことで、好きという感情を確かなものにするのです♡

//復唱させる内容です
//最初は「……♡」で相手が唱える間を空けましょう
//段々とテンションが上って、復唱から自分語りへ
アナタが好き……♡　アナタの髪が好き……♡　アナタの目が好き……♡
アナタの声が好き……♡　アナタの優しさが好き……♡　アナタの身体が好き……♡
アナタの性格が好き……♡　アナタの手が好き……♡　指が好き……♡
アナタの足が好き……♡　アナタの匂いが好き……♡　アナタの名前が好き……♡
アナタという概念が……すべてが……好き……♡　

//正面：10
//ここから完全に自分語り
//聞き手の身体に触れているようなイメージで
//ねっとりと雑念がなくなるまで愛情を与えましょう
ふふふ……アナタの……頭から……つま先まで……
アナタの……吸う息から……吐く息まで……
生まれてきたその瞬間から、死がふたりを分かつても……
あの世でも、生まれ変わっても……未来永劫……好き……

//最高潮にラブとテンションを上げて
何度でも何度だって……言い続けられます♡
アナタのことが好きだって♡

//タイマーを見るような感じでそっぽを向いて
あら……もう３分以上が経っているみたいですね♡

//再び正面を向く
でも、時間なんてどうでもいいじゃないですか♡
そう、好きな相手といられるなら、どうだっていい♡

ねぇ、アナタも私に好きと言い続けて……♡
私のこと心の底から好きになってくれました？

ふふふ……でも、まだまだこれからです♡
私が好きという感情が、
アナタの骨の髄に染み渡り心の奥底にへばり付くまで、
じっくりコトコト調理を続けますからね♡

//右側：0へ移動して再びの囁き
//ここは好きなテンポで大丈夫です
さぁ、いきますよ……好き……好き……大好き……♡
好き好き……好き……好き好き好きぃ♡　だーい好きぃ♡
好き……好き好き……好き好き好き……好き好き好き好きぃ♡

//左側：0へ移りながら
まだまだ……まだまだぁ♡　ふふ……ふふふふ……♡

//以降、好きといいまくりながらフェードアウト
好き好き……好き……好き好き好きぃ♡　だーい好きぃ♡
好き……好き好き……好き好き好き……好き好き好き好きぃ♡

・台本（ゆるボイ！）
ヤンデレが某3分クッキングみたいに好きな相手を洗脳する話
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
道亭影馬