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公開日2022年02月11日 21:40
更新日2022年02月11日 21:40
文字数
1638文字(約 5分28秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
じめじめ妖怪
視聴者役柄
好かれる人
場所
路地裏
あらすじ
あらすじ
ある日、あなたは妙な妖怪に目を付けられてしまう。
それは、体液を浴びたものを透明にするというもの
彼女は、昔、あなたが優しく声を掛けてくれたことを覚えていて、あなたに恋をしていた。
それゆえに神隠しを敢行するために今日訪れる。
物凄い怪力に抵抗できない……あなたは、彼女と二人きり、べとべとのまま透明になるのだった。
ある日、あなたは妙な妖怪に目を付けられてしまう。
それは、体液を浴びたものを透明にするというもの
彼女は、昔、あなたが優しく声を掛けてくれたことを覚えていて、あなたに恋をしていた。
それゆえに神隠しを敢行するために今日訪れる。
物凄い怪力に抵抗できない……あなたは、彼女と二人きり、べとべとのまま透明になるのだった。
本編
本編
マイクから遠目から
「あっ!居た~!」
そして、普通の位置から
「ねぇねぇ!ボクのこと覚えてる~?てる~?」
「……ん、そっか……覚えて、ないんだ……えへ、へ……そう、だよね。もう、ずっとずっと昔のことだもんね……覚えて、ないよね?」
「でも、ボクは覚えてるっ!」
「君はね!悩んでるボクを励まして……救ってくれたの♪」
「ボクには立派に存在価値があるって、教えてくれたの♪」
「だから……これは、そのお礼、だよ?」
「こっち来て?」
「ボクと一緒に、くっつこう!」
少し間を空けて
「……ほぇ?なんで、来てくれないの?」
「ボクの手を、取ってよ?」
「……ん~……まぁ、いっか!ボクからくっつこ~っと♪」
腕に抱き着くイメージで
「え~い♪」
「へへへ~……この感じ、久しぶりぃ……やっぱりこの腕、安心するなぁ♪ボクだけの居場所だよぉ……うふふ♪」
「……んぇ?どしたの?そんな、変な顔して?」
「ボクの身体、何か、おかしかった?」
相手の言葉を待つくらいの間
「……うん♪そだね~、ボクの身体湿っぽくてびちょびちょだね?」
「でも、それが、個性だって君が教えてくれたんだよ?」
耳元で
「だから、こうして、ボクは今自信を持って生きてる」
「こうして……大好きだよぉ♡って、躊躇いなく抱き着くことが出来るんだ♪」
囁き
「だ~いすき♡」
「このままの、二人だけの世界に、連れてってあげるからね♡」
離れて
「……んぅ?どうしたの?ボクの身体が触れたところを眺めて?」
「……うん、そだね~?ボクの身体が……ううん、体液が触れたところが透明になっていってるね?」
「ん~~、でも、それがどしたの?」
「そんなの……昔から知ってたことじゃん♪」
「ボク……昔からね?身体から水分が出やすい体質で……そのせいでいじめられてたんだ。じめじめ女、じめじめして湿っぽ~いって」
「だから……人と混じって遊ぶことも出来ずに……ただ、一人ぼっちで居て、さ」
「けど、そんなときに君が来てくれた」
「ボクのこと可愛いって、言ってくれた」
「いっつも身体中汗ばんで、シャツとか張り付いてるのを色っぽいって、可愛いって褒めてくれて……えへ、えへへへへ♪」
「あの言葉で、ボク、救われたんだぁ♪」
「他の誰が見てくれなくても、君だけが見てくれればボクは生きていける」
「他の誰が居なくても、君だけが居てくれればボクは幸せだって」
「だから……」
囁き
「こ・う・し・て♡」
「攫いに来たんだよ?」
「君は、ボクだけの宝物なんだから♡」
「だ・い・す・き♡」
離れて
「妖怪のボクにも分け隔てなく接してくれた」
「体液を浴びると、透明になってしまう、そんな変な力があるのに……物怖じせずに遊んでくれた♪」
「だから……今度は、君があってもいいって言ってくれたこの能力で……君を救いに来たんだよ?」
「世界から、消えて無くなろう?」
「誰にも見えない透明人間になって……誰からも干渉されない生活を送ろ♡」
耳元で
「だ~いじょうぶ♡」
「心配しなくても……君だけにはボクが見えるし、ボクだけには君が見えるから♡」
「それが……ボクが君を迎えに来るために手に入れた……愛の魔法♡」
「なんてね♪」
「ホントはもっとすご~い、大変な妖術なんだけど……そこは、大した問題じゃないから説明しなくても問題ないよね?」
「かくれんぼで便利そう、物を隠すのに使えそう……お前の能力ってすげ~じゃん」
「どう?思い出した?」
少し待って
嬉しそうに
「うん♪思い出してくれたんだね♪その、ボクだよ♪」
「君のお嫁さんになってあげる♡」
「今こそ約束を果たすから♪」
「大きくなったら……君の、お嫁さんになるって、約束を、ね?」
「ぁん♪だ~め♪動かないの♪ボクは君を救うためなら何でもするって、決めたんだから♡」
離れて
「人里を離れてゆっくりと暮らしたい、色んなしがらみから解き放たれて、のんびり暮らしたい……そう、言ってたよね?」
「……ん~……えへへ、へ♪まぁ、偉そうに言った割に……ボクの能力、お風呂に入ったり水を被ったりしたら汗が流れちゃって無くなっちゃうんだけど……」
耳元で
「その都度、かけ直せばいいよね?一緒に、べとべと……じめじめ……汗だくまみれになってぇ」
囁き
「二人っきりになろ~ね♡」
マイクから遠目から
「あっ!居た~!」
そして、普通の位置から
「ねぇねぇ!ボクのこと覚えてる~?てる~?」
「……ん、そっか……覚えて、ないんだ……えへ、へ……そう、だよね。もう、ずっとずっと昔のことだもんね……覚えて、ないよね?」
「でも、ボクは覚えてるっ!」
「君はね!悩んでるボクを励まして……救ってくれたの♪」
「ボクには立派に存在価値があるって、教えてくれたの♪」
「だから……これは、そのお礼、だよ?」
「こっち来て?」
「ボクと一緒に、くっつこう!」
少し間を空けて
「……ほぇ?なんで、来てくれないの?」
「ボクの手を、取ってよ?」
「……ん~……まぁ、いっか!ボクからくっつこ~っと♪」
腕に抱き着くイメージで
「え~い♪」
「へへへ~……この感じ、久しぶりぃ……やっぱりこの腕、安心するなぁ♪ボクだけの居場所だよぉ……うふふ♪」
「……んぇ?どしたの?そんな、変な顔して?」
「ボクの身体、何か、おかしかった?」
相手の言葉を待つくらいの間
「……うん♪そだね~、ボクの身体湿っぽくてびちょびちょだね?」
「でも、それが、個性だって君が教えてくれたんだよ?」
耳元で
「だから、こうして、ボクは今自信を持って生きてる」
「こうして……大好きだよぉ♡って、躊躇いなく抱き着くことが出来るんだ♪」
囁き
「だ~いすき♡」
「このままの、二人だけの世界に、連れてってあげるからね♡」
離れて
「……んぅ?どうしたの?ボクの身体が触れたところを眺めて?」
「……うん、そだね~?ボクの身体が……ううん、体液が触れたところが透明になっていってるね?」
「ん~~、でも、それがどしたの?」
「そんなの……昔から知ってたことじゃん♪」
「ボク……昔からね?身体から水分が出やすい体質で……そのせいでいじめられてたんだ。じめじめ女、じめじめして湿っぽ~いって」
「だから……人と混じって遊ぶことも出来ずに……ただ、一人ぼっちで居て、さ」
「けど、そんなときに君が来てくれた」
「ボクのこと可愛いって、言ってくれた」
「いっつも身体中汗ばんで、シャツとか張り付いてるのを色っぽいって、可愛いって褒めてくれて……えへ、えへへへへ♪」
「あの言葉で、ボク、救われたんだぁ♪」
「他の誰が見てくれなくても、君だけが見てくれればボクは生きていける」
「他の誰が居なくても、君だけが居てくれればボクは幸せだって」
「だから……」
囁き
「こ・う・し・て♡」
「攫いに来たんだよ?」
「君は、ボクだけの宝物なんだから♡」
「だ・い・す・き♡」
離れて
「妖怪のボクにも分け隔てなく接してくれた」
「体液を浴びると、透明になってしまう、そんな変な力があるのに……物怖じせずに遊んでくれた♪」
「だから……今度は、君があってもいいって言ってくれたこの能力で……君を救いに来たんだよ?」
「世界から、消えて無くなろう?」
「誰にも見えない透明人間になって……誰からも干渉されない生活を送ろ♡」
耳元で
「だ~いじょうぶ♡」
「心配しなくても……君だけにはボクが見えるし、ボクだけには君が見えるから♡」
「それが……ボクが君を迎えに来るために手に入れた……愛の魔法♡」
「なんてね♪」
「ホントはもっとすご~い、大変な妖術なんだけど……そこは、大した問題じゃないから説明しなくても問題ないよね?」
「かくれんぼで便利そう、物を隠すのに使えそう……お前の能力ってすげ~じゃん」
「どう?思い出した?」
少し待って
嬉しそうに
「うん♪思い出してくれたんだね♪その、ボクだよ♪」
「君のお嫁さんになってあげる♡」
「今こそ約束を果たすから♪」
「大きくなったら……君の、お嫁さんになるって、約束を、ね?」
「ぁん♪だ~め♪動かないの♪ボクは君を救うためなら何でもするって、決めたんだから♡」
離れて
「人里を離れてゆっくりと暮らしたい、色んなしがらみから解き放たれて、のんびり暮らしたい……そう、言ってたよね?」
「……ん~……えへへ、へ♪まぁ、偉そうに言った割に……ボクの能力、お風呂に入ったり水を被ったりしたら汗が流れちゃって無くなっちゃうんだけど……」
耳元で
「その都度、かけ直せばいいよね?一緒に、べとべと……じめじめ……汗だくまみれになってぇ」
囁き
「二人っきりになろ~ね♡」
クレジット
ライター情報
ASMR、シチュボ台本を主に書いています。
細かい指定や、指示が書いてあることがありますが、不可能な場合や不明瞭なことがあれば代替あるいは無視してもらっても結構です。
また勢いのまま書き連ねているため誤字や脱字が見られる場合がありますのでご使用の際はお気をつけ下さいますようお頼み申し上げます。
細かい指定や、指示が書いてあることがありますが、不可能な場合や不明瞭なことがあれば代替あるいは無視してもらっても結構です。
また勢いのまま書き連ねているため誤字や脱字が見られる場合がありますのでご使用の際はお気をつけ下さいますようお頼み申し上げます。
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