とある満月の夜…今宵も貴方の元に、発情した人狼メイドがやってくる。しかし、貴方はすでに彼女をわからせる準備を進めていて…？

(ドアをノック)


ご主人様…入ってもよろしいでしょうか？


はい…それでは失礼いたします…


(ドアを開き、部屋に入る)


ご主人様…夜分遅くにすみません。その、今夜は…


…はい。満月の夜です。ですからその、わたしのお相手をシていただければと思いまして…


わ、わからせる？それはどういう意味でしょうか…？


いえ、しかし…非力なご主人様では、人狼であるわたしを抑えることは不可能です。それでどうやってわからせようと…？


…抑制剤、ですか。飲むのは構いませんが、本当に効果はあるのでしょうか？


わかりました…ご命令とあらば…


(抑制剤を飲む)


……少しは落ち着いたような気もしますが、やはり気持ちの昂りはそのままですね…


先ほどはわからせるとおっしゃいましたが…もう打つ手はありませんか？


では、申し訳ありませんが、これからご主人様のことを食させていただきまs……ッ⁉︎


(キスで口を塞がれ、お尻をエグい手付きで揉みしだかれる)


ンッ…⁉︎ ご、ご主人様…⁉︎ これは一体…⁉︎


な、魔法…⁉︎ ご主人様が…⁉︎


くっ…！癒し魔法をこのようなマッサージに応用するなんて…！


こ、困ります…！これ以上、お尻を揉まれるのは…！んっ♡


あっ、やっ、んんんっ♡ あっ、んっ♡


ご主、人様ァ…♡　こんなことでは逆に性欲がたぎって…んっ♡


(お尻を揉まれながら、ベロチューをかまされる)


もっ、もぅらめぇ♡ 勘弁してくださぁい♡


わ、わたしが悪かったですからぁ♡ ご主人様を一方的に捕食したのは申し訳ありませんでしたぁ♡


こっ、これ以上はわたしがもちませんよぉ♡


おっ、お許しください…♡ ご主人様の言うこと、何でも聞きますから♡


は、はいぃ…目隠しもします、猿ぐつわもします。だからどうか…！


(目隠しをされ、猿ぐつわも噛まされる)


ごっ、ごひゅひんはま…ろ、ろうは、おへやわらかひおえあいいあう…
(訳:ごっ、ご主人様…ど、どうか、お手柔らかにお願いします…)


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ンッ…ご主人、様…？


あ、あぁ…ええと、今は一体、どういう状況で…？


そう、ですか…あれから気絶してたんですね、わたし…


ご主人様にはしたない姿を散々晒してしまいました…もうお嫁に行けません…


えぇ…もう十分、わからされました。発情真っ只中のわたしをああも容易く抑え込むとは…


はい…後ろから突かれる感覚、今でもしっかり覚えています…


いえ…その、むしろ気持ちよかったですから…あんなに激しく攻め立てられたのは初めてでしたし…


そう、ですね…案外、攻められるのも悪くはないですね。ふふ…


(男を抱きしめる)


ご主人様…こんな卑しいメイドのことも愛してくださいますか…？


ありがとうございます…それでは少しだけ失礼します…


(優しくキス)


不束者ですが…これからもよろしくお願いしますね？ご主人様♡

・台本（ゆるボイ！）
満月の夜に発情する人狼メイドをわからせる
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎