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公開日2024年05月09日 14:54
更新日2024年05月09日 14:54
文字数
1474文字(約 4分55秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
メデューサ
視聴者役柄
召使いの少年
場所
お屋敷
あらすじ
主人のメデューサに耳をマッサージされ、蕩けさせられるお話。人間に過ぎない召使いの少年は、彼女の強力な魔力には抗えなくて…?
本編
召使いくん、ちょっといいかしら?
えぇ、貴方に用事。今すぐにわたしの部屋においでなさい?屋敷の掃除は後でいいから。
(彼を自室に招く)
そこ…ベッドに腰掛けていいわよ。わたしも隣に座るから。
(彼の隣に座り、彼を優しく膝枕する)
ん…よしよし♡ いつも頑張ってて、偉いわね♡ お姉さんが特別によしよししてあげる♡
ふふっ…どうしてって?それは今日が、貴方がわたしの召使いになってちょうど一年だからよ。
えぇ。わたしと出会い、雇われてちょうど一年…つまり今日は、貴方とわたしの一周年記念というわけ。おめでたい日でしょ?
そ。だから、こうしてよしよししてあげてるというわけ。いつも家事を頑張ってくれてるお礼に、ね?
ふふふ…礼には及ばないわ。貴方はわたしにとって特別な人間…わたしと一緒にいても、石化することはないものね?
えぇ。貴方は生まれつき盲目で、わたしと目を合わせることができないから…だからこそ、あの村の中で唯一、生き残ることができた。他の人間は漏れなく、わたしの石像コレクションになってしまったわけだけど。
そうね、仕方のないことだわ…彼らは所詮、神をも恐れぬ野蛮人。わたしに滅ぼされても仕方のない連中だったから…悪く思わないでね?
そう…心の整理がついたのなら、よかった。わたしもいつまでも悪者扱いされちゃ、嫌だったし…
…そうだ。少しだけマッサージされてみる?耳から君を癒してあげる。
任せておいて。これでも人を気持ち良くさせることには自信があるの。メデューサは、人を石に変えるだけ得意なわけじゃないのよ?
ふふ…それじゃ、始めていくわね…まずは、専用の魔力をたっぷり含んだオイルをつけて、と…
(両耳オイルマッサージ)
どう?気持ちいいでしょ?目が見えなくても、耳でお姉さんを感じられるから…
いいの。今はお姉さんに甘えることがお仕事。ご主人様の言うことには素直に従いなさい?
こうして耳のツボをギュッと押さえてあげれば、快感を感じられるから…今はこの感覚に身を委ねてちょうだい。
ふふっ♪ 貴方、そんな顔もできるのね。普段、あまりリラックスした表情を見せないから、驚いちゃった。
いいのよ?もっとわたしに甘えてくれても…わたしは貴方のすべて受け入れるわ。
だから…もっと素直になって?わたしのことをもっと好きになっていいのよ?
(小声で) このマッサージで、今夜こそ貴方をわたしのモノに…うふふ♪
…ただの独り言よ。気にしなくていいわ。
さ、耳もだいぶほぐれたことだし、そろそろ指耳かき、始めましょうか。たくさん癒してあげるわ。
(両耳を指耳かき)
目が見えない分、いっぱい指の感触を感じられるでしょう?貴方の耳を幸せにしてあげる…♡
えぇ…このまま、堕ちて?わたしに堕ちて、わたし無しでは生きられないくらい、依存しちゃって…♡
当たり前じゃない…好きでもない人間を召使いとして雇ったりしないわ。貴方はわたしにとって、大切な宝物なんだから…
…闇の中でも、わたしを感じられる?そのための指耳かきなのだけれど。
そう…よかった。わたしの魔力、効いてきたみたいで♡ もう貴方は、わたしの眷属になるしかない♡ これは決定事項だから♡
言ったでしょう?メデューサは、石化能力だけが取り柄じゃないって。貴方を癒し、虜にする魔法だって使えるのよ?
貴方はもはやただの召使いじゃない…わたしの眷属で、大事な恋人♡ 誰にも貴方のことは渡さない♡
貴方はわたしのそばにいればいい…ずーっと、ここで暮らせばいいの♡ どうせ召使いなんて、貴方くらいしかいないんだし…ね?
(両耳を交互に息で吹きかける)
ふふっ…これで貴方も名実ともにわたしの眷属♡ これからはめいっぱい、お姉さんに甘えてちょうだいね♡ うふふっ♪
えぇ、貴方に用事。今すぐにわたしの部屋においでなさい?屋敷の掃除は後でいいから。
(彼を自室に招く)
そこ…ベッドに腰掛けていいわよ。わたしも隣に座るから。
(彼の隣に座り、彼を優しく膝枕する)
ん…よしよし♡ いつも頑張ってて、偉いわね♡ お姉さんが特別によしよししてあげる♡
ふふっ…どうしてって?それは今日が、貴方がわたしの召使いになってちょうど一年だからよ。
えぇ。わたしと出会い、雇われてちょうど一年…つまり今日は、貴方とわたしの一周年記念というわけ。おめでたい日でしょ?
そ。だから、こうしてよしよししてあげてるというわけ。いつも家事を頑張ってくれてるお礼に、ね?
ふふふ…礼には及ばないわ。貴方はわたしにとって特別な人間…わたしと一緒にいても、石化することはないものね?
えぇ。貴方は生まれつき盲目で、わたしと目を合わせることができないから…だからこそ、あの村の中で唯一、生き残ることができた。他の人間は漏れなく、わたしの石像コレクションになってしまったわけだけど。
そうね、仕方のないことだわ…彼らは所詮、神をも恐れぬ野蛮人。わたしに滅ぼされても仕方のない連中だったから…悪く思わないでね?
そう…心の整理がついたのなら、よかった。わたしもいつまでも悪者扱いされちゃ、嫌だったし…
…そうだ。少しだけマッサージされてみる?耳から君を癒してあげる。
任せておいて。これでも人を気持ち良くさせることには自信があるの。メデューサは、人を石に変えるだけ得意なわけじゃないのよ?
ふふ…それじゃ、始めていくわね…まずは、専用の魔力をたっぷり含んだオイルをつけて、と…
(両耳オイルマッサージ)
どう?気持ちいいでしょ?目が見えなくても、耳でお姉さんを感じられるから…
いいの。今はお姉さんに甘えることがお仕事。ご主人様の言うことには素直に従いなさい?
こうして耳のツボをギュッと押さえてあげれば、快感を感じられるから…今はこの感覚に身を委ねてちょうだい。
ふふっ♪ 貴方、そんな顔もできるのね。普段、あまりリラックスした表情を見せないから、驚いちゃった。
いいのよ?もっとわたしに甘えてくれても…わたしは貴方のすべて受け入れるわ。
だから…もっと素直になって?わたしのことをもっと好きになっていいのよ?
(小声で) このマッサージで、今夜こそ貴方をわたしのモノに…うふふ♪
…ただの独り言よ。気にしなくていいわ。
さ、耳もだいぶほぐれたことだし、そろそろ指耳かき、始めましょうか。たくさん癒してあげるわ。
(両耳を指耳かき)
目が見えない分、いっぱい指の感触を感じられるでしょう?貴方の耳を幸せにしてあげる…♡
えぇ…このまま、堕ちて?わたしに堕ちて、わたし無しでは生きられないくらい、依存しちゃって…♡
当たり前じゃない…好きでもない人間を召使いとして雇ったりしないわ。貴方はわたしにとって、大切な宝物なんだから…
…闇の中でも、わたしを感じられる?そのための指耳かきなのだけれど。
そう…よかった。わたしの魔力、効いてきたみたいで♡ もう貴方は、わたしの眷属になるしかない♡ これは決定事項だから♡
言ったでしょう?メデューサは、石化能力だけが取り柄じゃないって。貴方を癒し、虜にする魔法だって使えるのよ?
貴方はもはやただの召使いじゃない…わたしの眷属で、大事な恋人♡ 誰にも貴方のことは渡さない♡
貴方はわたしのそばにいればいい…ずーっと、ここで暮らせばいいの♡ どうせ召使いなんて、貴方くらいしかいないんだし…ね?
(両耳を交互に息で吹きかける)
ふふっ…これで貴方も名実ともにわたしの眷属♡ これからはめいっぱい、お姉さんに甘えてちょうだいね♡ うふふっ♪
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