- からかい
- 耳舐め
- 色仕掛け
- 執事
- ナンパ
- 試着室
公開日2025年03月01日 06:19
更新日2025年03月01日 06:19
文字数
1359文字(約 4分32秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
男性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
執事
視聴者役柄
令嬢
場所
試着室
あらすじ
とある良家のお嬢様である貴女は、用事が終わった帰りに、謎のチャラ男にナンパされてしまう…が、よく見ると彼は、自分の屋敷で働いている執事であった。彼となんやかんやでアパレルショップに行くことになり、そこで試着室に入った彼をからかうべく、一緒に試着室に入る。すると、逆に彼が男としての本性を顕わにし、貴女の弱点である耳を舌で転がし始めて…?
本編
おっ?可愛いねーちゃんはっけ~ん♪
ねね、せっかくだし、俺と遊んでかね?そこに良い飲み屋があんだけどさー。
……ちぇー。バレたかー。けっこう上手くやれたと思ったのになー。
おいおい…んな露骨に嫌そうな顔すんなよ。俺だって傷つくんだぞ?
(咳払い)
…と、いう茶番はここまでにして。本日もお疲れ様です、お嬢様。お迎えに上がりました。
えぇ。ちょっとした気まぐれで、「ナンパ」というものをやってみたくなったものですから。突然の非礼をお許しください。
ふふ…やはり似合ってませんかね?この格好…
まぁ、普段はいつもの執事服ですので、自分でも違和感がないと言えば、嘘になりますが…
…はぁ。よろしいのですか?わたしとしては、お嬢様と買い物デートできるのは大歓迎なのですが…
ふふ、かしこまりました。それでは、付き合っていただきましょうか…わたしの私服選びに。
(アパレルショップで服を選ぶ)
ふむ…なるほど。お嬢様は大変男性ファッションに関するセンスがよろしいようで。
えぇ、かしこまりました。すべて試着してまいりますので、少々お待ちを。
(試着室に入る)
さて、と…まずは服を脱いで、ハンガーにかけて、それから…
(試着室に彼女が突然入ってくる)
…お嬢様?これはいったい、何のマネでしょうか?ここは試着室ですよ?
…ほぅ。今ならわたしの恥ずかしい姿を見れるかもしれないと?つまり、このわたしをわからせたいとおっしゃるのですね?
(咳払い)
なぁ、ねーちゃん…あんまり、男をその気にさせるもんじゃねえぜ?こうなっちまうから、よっ…!
(壁ドンして、超至近距離まで顔を近づける)
なぁ…さっきは誰が誰をわからせるっつった?え?
俺さ、こう見えてけっこう負けず嫌いなんだけど、お嬢様…いや、ねーちゃんはそれをわかってて、挑発しに来てんの?そこんとこ、どう?
…だんまりかよ。ま、無言の肯定ってことで、俺との遊びに応じるってことで捉えとくわ。お耳、失礼……ンッ///
(耳舐め)
はは…よっわ。ねーちゃん、どんだけ耳弱いの?
おっと…あんま声出すなよ?俺が犯罪者になっちまうからなぁ…そうなると、「お嬢様」のお世話もできなくなっちまう。
まーな…こんなちゃらんぽらんな俺でも、雇ってくれたお方だし?これでも恩は感じてんだよ…
それにお嬢様って綺麗で可愛いし?遠目から見てるだけで、目の保養になる。
ぶっちゃけ、他の男の視線にさらされたくないんだよなぁ…できるなら、ずっと独占してたいし、彼氏ヅラしたい。それくらい、好き。
んだよ…なんでねーちゃんが顔真っ赤にするわけ?俺は親愛なる雇い主さまの話をしただけなのに…
ま、いいや…とりま、反対の耳も、もらうわ。
(耳舐め)
…もぞもぞすんなって。俺まで落ち着かなくなるだろ?
それとも何?まさかここで一線超えたいとか?試着室は流石にハードル、バカ高ぇだろ…
まぁどうしてもってんなら、応じてやらないこともないけど…あと、声を絶対我慢するって約束できんなら、な?
…ッ/// お、おぅ…/// そっか…それなら、今回は見逃してやるよ…///
つーか、その上目遣いは卑怯だろ/// なんだ、そのアホみたいな可愛さ///
いや、まぁ、うん…/// 正直、グッときた/// 責めてんのは俺なのに///
(ため息)
……お嬢様。外に人がいないか確認してから、試着室から出てください。
えぇ、もう終わりです。これ以上は、誰かにバレるリスクがありますから。
どうしてもへったくれもありません…わたしの身がもちそうにないから、ですよ/// あまり言わせないでください///
ねね、せっかくだし、俺と遊んでかね?そこに良い飲み屋があんだけどさー。
……ちぇー。バレたかー。けっこう上手くやれたと思ったのになー。
おいおい…んな露骨に嫌そうな顔すんなよ。俺だって傷つくんだぞ?
(咳払い)
…と、いう茶番はここまでにして。本日もお疲れ様です、お嬢様。お迎えに上がりました。
えぇ。ちょっとした気まぐれで、「ナンパ」というものをやってみたくなったものですから。突然の非礼をお許しください。
ふふ…やはり似合ってませんかね?この格好…
まぁ、普段はいつもの執事服ですので、自分でも違和感がないと言えば、嘘になりますが…
…はぁ。よろしいのですか?わたしとしては、お嬢様と買い物デートできるのは大歓迎なのですが…
ふふ、かしこまりました。それでは、付き合っていただきましょうか…わたしの私服選びに。
(アパレルショップで服を選ぶ)
ふむ…なるほど。お嬢様は大変男性ファッションに関するセンスがよろしいようで。
えぇ、かしこまりました。すべて試着してまいりますので、少々お待ちを。
(試着室に入る)
さて、と…まずは服を脱いで、ハンガーにかけて、それから…
(試着室に彼女が突然入ってくる)
…お嬢様?これはいったい、何のマネでしょうか?ここは試着室ですよ?
…ほぅ。今ならわたしの恥ずかしい姿を見れるかもしれないと?つまり、このわたしをわからせたいとおっしゃるのですね?
(咳払い)
なぁ、ねーちゃん…あんまり、男をその気にさせるもんじゃねえぜ?こうなっちまうから、よっ…!
(壁ドンして、超至近距離まで顔を近づける)
なぁ…さっきは誰が誰をわからせるっつった?え?
俺さ、こう見えてけっこう負けず嫌いなんだけど、お嬢様…いや、ねーちゃんはそれをわかってて、挑発しに来てんの?そこんとこ、どう?
…だんまりかよ。ま、無言の肯定ってことで、俺との遊びに応じるってことで捉えとくわ。お耳、失礼……ンッ///
(耳舐め)
はは…よっわ。ねーちゃん、どんだけ耳弱いの?
おっと…あんま声出すなよ?俺が犯罪者になっちまうからなぁ…そうなると、「お嬢様」のお世話もできなくなっちまう。
まーな…こんなちゃらんぽらんな俺でも、雇ってくれたお方だし?これでも恩は感じてんだよ…
それにお嬢様って綺麗で可愛いし?遠目から見てるだけで、目の保養になる。
ぶっちゃけ、他の男の視線にさらされたくないんだよなぁ…できるなら、ずっと独占してたいし、彼氏ヅラしたい。それくらい、好き。
んだよ…なんでねーちゃんが顔真っ赤にするわけ?俺は親愛なる雇い主さまの話をしただけなのに…
ま、いいや…とりま、反対の耳も、もらうわ。
(耳舐め)
…もぞもぞすんなって。俺まで落ち着かなくなるだろ?
それとも何?まさかここで一線超えたいとか?試着室は流石にハードル、バカ高ぇだろ…
まぁどうしてもってんなら、応じてやらないこともないけど…あと、声を絶対我慢するって約束できんなら、な?
…ッ/// お、おぅ…/// そっか…それなら、今回は見逃してやるよ…///
つーか、その上目遣いは卑怯だろ/// なんだ、そのアホみたいな可愛さ///
いや、まぁ、うん…/// 正直、グッときた/// 責めてんのは俺なのに///
(ため息)
……お嬢様。外に人がいないか確認してから、試着室から出てください。
えぇ、もう終わりです。これ以上は、誰かにバレるリスクがありますから。
どうしてもへったくれもありません…わたしの身がもちそうにないから、ですよ/// あまり言わせないでください///
クレジット
ライター情報
pixivにてフリー台本を投稿しています。
台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
有償販売利用の条件
当サイトの利用規約に準ずる
利用実績(最大10件)
松平蒼太郎 の投稿台本(最大10件)