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【スパイ摘発/女性優位】職場のクールな先輩に逆盗聴されて…
written by 松平蒼太郎
  • スパイ摘発
  • 先輩
  • 産業スパイ
  • 調教
  • 盗聴器
  • サディスト
  • インモラル
公開日2025年10月04日 10:43 更新日2025年10月04日 10:43
文字数
2018文字(約 6分44秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
先輩女子
視聴者役柄
後輩男子
場所
後輩くんの隠れ家
あらすじ
その日、先輩が取引先との重要なプレゼンがあるということで、貴方はそのプレゼン会場にあらかじめ盗聴器を仕掛けていた。無事、盗聴を終えて組織の上司に連絡。任務を終えて帰宅すると、なぜかそこに先輩の姿が。彼女は貴方の企みにはとっくに気づいていたようで…?
本編
……以上がプロジェクトの全容です。ご理解いただけたでしょうか?


はい…それはよかったです。今後とも、ご贔屓に…


…いえ、それに関しては問題ありません。


ここのセキュリティは万全。万が一にも、誰かに盗聴されている心配はございませんので…


…はい。本日の発表は以上とさせていただきます。お疲れ様でした。


(席を立つ)


さて…そろそろ炙り出さないとなぁ。いつまでもチョロチョロ纏わりつかれても面倒だし…


(電話をかける)


…もしもし?今、時間大丈夫?


ありがとう。単刀直入に言うね?さっきからわたしのプレゼンを盗聴してたでしょ……後輩くん?


ふふっ…そこでボロを出すなんて君、スパイ向いてないよ。もしかしてまだ見習いさんかな?


んー…そうだね。あの会話を聞かれた以上、君をただで帰すわけにはいかないな。


今、どこにいるの?申し訳ないんだけど、今からわたしとお話し…


(電話を切られる)


…切られちゃった。何か嫌われるようなこと言ったかな…?


まぁいいか…どうせすぐ会えるしね。


(彼の隠れ家を特定)


…着いた。ここが後輩くんの隠れ家かぁ…さっそく、中身をご開帳っと。


(家の鍵を開ける)


ふーん…ホントに最低限のモノしか置いてないんだ?一応、特定された時のことも考えてあるのかな?


ま、そんなことより。男の子の部屋に来て、いの一番にすることといったらアレだよね…


(ベッドの下を漁る)


ベッドの下にエッチな本は……うーん、流石にないか。


(玄関の扉が開き、彼が帰ってくる)


…ん?あ、おかえり。ちょっとお邪魔してるよ。


何って…見ての通り、エロ本探し。男の子の部屋だから、あるかなって。


あぁ、この隠れ家?知ってるよ。君が組織から貸し出されたセーフハウスでしょ?


うん、一応ね。君が例の反社組織から派遣されてきたスパイだってことは、最初から分かってた。いきなり追い出してもアレだし、しばらく泳がせてみたの。


そしたら案の定、秘密のプレゼン部屋に盗聴器を仕掛けてきた……まぁ、そのまま放置しておいたんだけど。


え?だってそうしないと、情報を渡せないから。


組織に流すための、嘘の情報。クライアントの方にも、わたしのお芝居に協力してもらったの。


そうだよ?ちゃんと情報の真偽を吟味しなかった?吟味しないまま、そっちの上司にそのまま流しちゃった?


それはダメだね、良くない…偽情報掴まされたなんて知ったら、君んとこの上司とその他お偉いさんは、お冠だろうね?このまま帰ると、粛清コースは免れない。


あ、あとそれから…わたしの部屋にもたくさん盗聴器、仕掛けてたでしょ?


仮にも女の子の部屋に無断侵入するなんて、悪い子だなぁ…わたしの生活音、聞いてて楽しかった?


…スケベ目的じゃなくて、あくまで仕事のためって言いたいのかな?


でも興奮してたよね?わたしの衣擦れ音とか聴きながら、シコったりしなかった?


…そんなこと、あるよね?わたしも聴いてたから…君が一人で自分を慰めてる音。


そ、正解。わたしも君の私生活を盗聴していた…だから、君のことは何でもお見通し。


ここじゃない安物件の賃貸でさ、ちょっとお隣さんがうるさいとこに住んでて大変だったでしょ?あそこの壁、薄いから余計に。


逆に盗聴されてるとは思わなかった?そもそも自分が産業スパイだとバレてるなんて、思いもしなかったでしょ?


まぁ、わたしもこう見えてプロ…「産業スパイ対策本部」の部長を務めているからね。


うん、君が知らないのは当たり前。だって極秘で設立された部署だし。


見習いくんには、見破ることはおろか、察することすらできなかったみたいで、安心した。


さて…これからどうしよっか?


わたしに尻尾を掴まれ、組織という帰る場所まで失った君は、これからどうしたい?


…分からない?じゃあ、そんな迷える子羊くんに素晴らしい提案をしよう……わたしの犬にならない?


そ、犬。君はわたしのシナリオ通り、忠実に動いてくれたから…それも思わず笑いが込み上げるくらいに。


犬の素質があるんだよ、君には…わたしの犬になれる素質が、ね?


…おいで?君のことは、わたしが飼ってあげる。


その代わり、わたしの言うことにはきちんとワンって返事すること。勿論、二人きりの時だけ。分かった?


ん、ダメだよ。犬が人語を喋っちゃ…


次、返事できなかったら…君のやっていたこと、全部明るみに出すけど、それでもいい?


はい、良くできました。えらい、えらい…よし、よし…


(頭を撫でる)


…あれ?でもよく考えたら、犬が二足歩行っておかしいよね?犬は普通、四足歩行でしょ?


…返事は?次はないって、言ったよね?


ふふ、その調子…そういえば、今日は首輪を買ってきたんだった。似合うと思うから着けてみて?


(首輪を装着)


…できた。やっぱりわたしの見立てに狂いはなかった。とてもよく似合ってるよ。


それじゃあスパイくん改め、ポチくん。今からわたしの言うことをスムーズに聞けるように、躾けていくから…朝まで、みっちりと。


心配しないで。わたし、徹夜は慣れてるし。明日は仕事も休みだから、一晩中君に付き合ってあげる。


さ、まずはお手とおすわりをできるようになろうか…あまり飼い主の手を煩わせないでくれると嬉しいな?
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
【スパイ摘発/女性優位】職場のクールな先輩に逆盗聴されて…
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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