- 告白
- 学校/学園
- 監禁
- 拘束
- 罵倒
- 片思い
- 後輩
- 年下
- ヤンデレ
- 学生
- シスコン
- 目隠し
公開日2022年08月30日 01:12
更新日2022年08月30日 01:12
文字数
2160文字(約 7分12秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
後輩
視聴者役柄
先輩
場所
学校の空き教室
あらすじ
ある日の放課後、貴方が夕暮れの教室で黄昏ていたら、知り合いの後輩がやってきて、いつものプレイをするべく、貴方を空き教室に連れて行った。
彼女の目的は、貴方が告白を断った彼女の姉の無念を晴らすことで…?
彼女の目的は、貴方が告白を断った彼女の姉の無念を晴らすことで…?
本編
…先輩。こんなとこで何黄昏てるんですか?
あまりに遅いから迎えに来てあげましたけど。
はい。いつものように、やりますよ。それが何か?
…今さらわたしから逃げ出すんですか?先輩…
先輩、言いましたよね?「悪いのは俺だから、どんなことだって受け入れてやる」って。
わたしの大好きなお姉ちゃんをフッたんですから…あれくらい、当然の報いですよね?
そもそもなんでお姉ちゃんをフったんですか?意味が分かりません。
容姿端麗で才色兼備なお姉ちゃんをフるとか、頭大丈夫ですか?それともアレな人ですか?
(ため息)
でた…男の人の「今は誰とも付き合う気がない」ってやつ。もう少しマシな言い訳は思いつかなかったんですか?
まぁいいです。時間もありませんし、ついてきてください。
一応言っておきますけど、先輩に拒否権はありませんからね?
ほら、早く。キビキビ動く。
教室の内鍵はかけておいてっと…
さ、先輩。そこの椅子に座ってください。
はい。それではこのロープで縛り上げてっと…
…できました。では次に目隠しです。
…これで何も見えませんね?どうですか、先輩?
ならいいです。じゃ、早速いつものプレイ、始めていきますよ…
(咳払い)
後輩くん…酷いよ。
わたし、後輩くんのことが本気で好きなのに…
なんでわたしと付き合ってくれないの?ねぇ、なんで?教えてよ…
……ふぅ。なにどもってるんですか?こんなの、まだまだ序の口ですよ?
はい。お題は「先輩にフラれてメンヘラ化しかかってるお姉ちゃん」です。
実際のお姉ちゃんは優しいから、先輩にこんなこと言いませんが…本当はこんなふうに問い詰めたかったはずです。
お姉ちゃん、先輩にフラれた日に部屋で一人、泣いてたんですよ?
可哀想ですよね?だから、先輩はわたしのお仕置きを受ける義務があるんです。
本来ならお姉ちゃんが直々にやるべきなんですが…お姉ちゃんは優しすぎるので、多分やらないでしょう。
はい。だからわたしが代わりにやってあげてるんです。先輩を罪悪感の海に溺れさせるために。
納得していただけたところで続きです。いきますよ…
(咳払い)
後輩くん…わたしね、後輩くんのこと好きだった。
後輩くんの笑った顔も困った顔も、全部好きだった。
だから見て。これ、全部後輩くんの日常生活を撮った写真。すごいでしょ?
あ、こっちは後輩くんコレクションなんだけど…後輩くんの使いさしの物、頑張って集めたんだー♪ ふふふっ♪
………なんですか?これからがいいとこなのに…
は?聞いてわかるでしょう?
「先輩のことが好きすぎて、盗撮と私物集めを繰り返すお姉ちゃん」です。
リアリティありましたよね?そこんとこどうですか?一言、感想お願いします。
ドン引き…まぁ妥当な感想ですね。わたしもそう思います。
実際のお姉ちゃんは……やりそうな勢いで先輩のこと好きでしたけど、やってないと思います。たぶん。
うるさいです。グダグダ言わずに、次、いきますよ。
(咳払い)
後輩くん…わたしね、後輩くんが欲しい。どんな手段を使っても手に入れたい。
もし後輩くんが望むなら…そういうこと、シてあげてもいいよ?ンッ…
(ディープキス)
ハァッ…後輩くん、ダメだよ…まだ全然足りない。もっとシようよぉ♡
ふふっ…後輩くんったら、照れ屋さん♡ そういうところも可愛いんだけどね。
…………うるさいですね、さっきから。せっかく役に入り込みかけてたっていうのに。
キスするのは当然じゃないですか。きちんとリアリティを出さないと、これやってる意味ないでしょう?
ちなみにお題は「拘束されて身動きが取れない先輩を好き放題するお姉ちゃん」です。
ん?………あぁ、いいんですよ、別に。
全然気にしてない…っていうか、むしろ先輩がわたしに靡いてくれた方が助かります。
そしたら、今度こそお姉ちゃんの告白を受け入れてくれるでしょう?
はい。諦めてませんよ、わたしは。
お姉ちゃんと先輩には、意地でも結ばれてもらいますから。
ついでにわたしも、先輩というおこぼれに預かろうと思いまして。
はい。わたしも先輩のことは好きです。男の好みはお姉ちゃんと一緒だったってことですね。
というか、普通に考えてください。好きでもない相手に、演技とはいえベロチューしますか?
分かっていただけたなら、いいです。
先輩はお姉ちゃんを傷つけた極悪人ですから…こうして更生の機会を与えてるんです。きちんと償ってもらわないと。
はい?……あぁ、それなら心配無用です。
お姉ちゃん、今でも先輩のことは好きですよ。
ぶっちゃけ、今も未練タラタラです。
毎日先輩の写真に向かって呪詛の言葉を……おっと、ここから先はトップシークレットでした。忘れてください。
さて、先輩。一旦いつものプレイは終了です。お疲れ様でした。
いえ、安心するのはまだ早いですよ。今度はわたしの相手をしてもらいますから。
は?さっきやったのはあくまで「お姉ちゃん」の相手。
「後輩としてのわたし」の相手はまだしてくれてないでしょう?
完全下校時刻まであまり時間がありませんし…最初からトップギアでぶっ飛ばしますよ。
(連続ディープキス)
先輩…お姉ちゃんをフったことはまだ許してませんけど…それでも先輩のことは愛してます。
お姉ちゃんもわたしも、いじめられてるところを先輩に助けられましたし…あの時の恩はこれくらいじゃ返せないって思ってます。
一生をかけて先輩に愛を注ぎますから…ちゃんとお姉ちゃんとわたしのこと、見ててくださいね?
お楽しみはこれからですよ?せーんぱい…ふふふっ♪
あまりに遅いから迎えに来てあげましたけど。
はい。いつものように、やりますよ。それが何か?
…今さらわたしから逃げ出すんですか?先輩…
先輩、言いましたよね?「悪いのは俺だから、どんなことだって受け入れてやる」って。
わたしの大好きなお姉ちゃんをフッたんですから…あれくらい、当然の報いですよね?
そもそもなんでお姉ちゃんをフったんですか?意味が分かりません。
容姿端麗で才色兼備なお姉ちゃんをフるとか、頭大丈夫ですか?それともアレな人ですか?
(ため息)
でた…男の人の「今は誰とも付き合う気がない」ってやつ。もう少しマシな言い訳は思いつかなかったんですか?
まぁいいです。時間もありませんし、ついてきてください。
一応言っておきますけど、先輩に拒否権はありませんからね?
ほら、早く。キビキビ動く。
教室の内鍵はかけておいてっと…
さ、先輩。そこの椅子に座ってください。
はい。それではこのロープで縛り上げてっと…
…できました。では次に目隠しです。
…これで何も見えませんね?どうですか、先輩?
ならいいです。じゃ、早速いつものプレイ、始めていきますよ…
(咳払い)
後輩くん…酷いよ。
わたし、後輩くんのことが本気で好きなのに…
なんでわたしと付き合ってくれないの?ねぇ、なんで?教えてよ…
……ふぅ。なにどもってるんですか?こんなの、まだまだ序の口ですよ?
はい。お題は「先輩にフラれてメンヘラ化しかかってるお姉ちゃん」です。
実際のお姉ちゃんは優しいから、先輩にこんなこと言いませんが…本当はこんなふうに問い詰めたかったはずです。
お姉ちゃん、先輩にフラれた日に部屋で一人、泣いてたんですよ?
可哀想ですよね?だから、先輩はわたしのお仕置きを受ける義務があるんです。
本来ならお姉ちゃんが直々にやるべきなんですが…お姉ちゃんは優しすぎるので、多分やらないでしょう。
はい。だからわたしが代わりにやってあげてるんです。先輩を罪悪感の海に溺れさせるために。
納得していただけたところで続きです。いきますよ…
(咳払い)
後輩くん…わたしね、後輩くんのこと好きだった。
後輩くんの笑った顔も困った顔も、全部好きだった。
だから見て。これ、全部後輩くんの日常生活を撮った写真。すごいでしょ?
あ、こっちは後輩くんコレクションなんだけど…後輩くんの使いさしの物、頑張って集めたんだー♪ ふふふっ♪
………なんですか?これからがいいとこなのに…
は?聞いてわかるでしょう?
「先輩のことが好きすぎて、盗撮と私物集めを繰り返すお姉ちゃん」です。
リアリティありましたよね?そこんとこどうですか?一言、感想お願いします。
ドン引き…まぁ妥当な感想ですね。わたしもそう思います。
実際のお姉ちゃんは……やりそうな勢いで先輩のこと好きでしたけど、やってないと思います。たぶん。
うるさいです。グダグダ言わずに、次、いきますよ。
(咳払い)
後輩くん…わたしね、後輩くんが欲しい。どんな手段を使っても手に入れたい。
もし後輩くんが望むなら…そういうこと、シてあげてもいいよ?ンッ…
(ディープキス)
ハァッ…後輩くん、ダメだよ…まだ全然足りない。もっとシようよぉ♡
ふふっ…後輩くんったら、照れ屋さん♡ そういうところも可愛いんだけどね。
…………うるさいですね、さっきから。せっかく役に入り込みかけてたっていうのに。
キスするのは当然じゃないですか。きちんとリアリティを出さないと、これやってる意味ないでしょう?
ちなみにお題は「拘束されて身動きが取れない先輩を好き放題するお姉ちゃん」です。
ん?………あぁ、いいんですよ、別に。
全然気にしてない…っていうか、むしろ先輩がわたしに靡いてくれた方が助かります。
そしたら、今度こそお姉ちゃんの告白を受け入れてくれるでしょう?
はい。諦めてませんよ、わたしは。
お姉ちゃんと先輩には、意地でも結ばれてもらいますから。
ついでにわたしも、先輩というおこぼれに預かろうと思いまして。
はい。わたしも先輩のことは好きです。男の好みはお姉ちゃんと一緒だったってことですね。
というか、普通に考えてください。好きでもない相手に、演技とはいえベロチューしますか?
分かっていただけたなら、いいです。
先輩はお姉ちゃんを傷つけた極悪人ですから…こうして更生の機会を与えてるんです。きちんと償ってもらわないと。
はい?……あぁ、それなら心配無用です。
お姉ちゃん、今でも先輩のことは好きですよ。
ぶっちゃけ、今も未練タラタラです。
毎日先輩の写真に向かって呪詛の言葉を……おっと、ここから先はトップシークレットでした。忘れてください。
さて、先輩。一旦いつものプレイは終了です。お疲れ様でした。
いえ、安心するのはまだ早いですよ。今度はわたしの相手をしてもらいますから。
は?さっきやったのはあくまで「お姉ちゃん」の相手。
「後輩としてのわたし」の相手はまだしてくれてないでしょう?
完全下校時刻まであまり時間がありませんし…最初からトップギアでぶっ飛ばしますよ。
(連続ディープキス)
先輩…お姉ちゃんをフったことはまだ許してませんけど…それでも先輩のことは愛してます。
お姉ちゃんもわたしも、いじめられてるところを先輩に助けられましたし…あの時の恩はこれくらいじゃ返せないって思ってます。
一生をかけて先輩に愛を注ぎますから…ちゃんとお姉ちゃんとわたしのこと、見ててくださいね?
お楽しみはこれからですよ?せーんぱい…ふふふっ♪
クレジット
ライター情報
pixivにてフリー台本を投稿しています。
台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
有償販売利用の条件
当サイトの利用規約に準ずる
利用実績(最大10件)
松平蒼太郎 の投稿台本(最大10件)