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公開日2023年03月25日 11:51
更新日2023年03月25日 11:51
文字数
1387文字(約 4分38秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
男性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
吸血鬼の御曹司
視聴者役柄
人間の女
場所
御曹司の部屋
あらすじ
貴女がふと目を覚ますと、そこは知らない場所だった。貴女の隣には部屋の主で吸血鬼と思しき男の子がいた。彼は貴女をDV彼氏から助け、ここに連れてきたのだという。独占欲を全く隠そうともしない彼の言動に貴女は恐怖を覚えるが、彼の言う「吸血による快楽」には心惹かれてしまって…?
本編
あ、おはよ。気がついた?
ここ?ここは僕の部屋。
言い換えるなら、君と僕の愛の巣ってところかな?
ふふふっ…そんなに怖がることないじゃん。
僕は君に危害を加えたりしないよ?
むしろ逆。君をDV彼氏から助けてあげたんだよ?
ほら、顔とかこんなにアザができて…可哀想に…
でも大丈夫…僕に吸血されれば、そんな傷たちどころに治っちゃうから。
うん。吸血は人に快感を与えるだけじゃない。
傷を癒やし、風邪みたいな軽い病気だって治しちゃったりするし。
だから…ここでずっと僕に飼われるのも悪い話じゃないでしょ?
本当に痛いことはしないからさ。約束する。
あー、そっか…DV彼氏のせいで、男性恐怖症みたいになっちゃってるんだ。
『男はすぐ暴力を振るってくる野蛮人』って脳に刷り込まれちゃってるんだ。可哀想に…
けど…僕をそこらの野蛮なヒトオスと一緒にしないで欲しいな。
自分に気に入らないことがあれば、すぐに女性に手を出す男なんて最低だよ。
ん?あぁ、大丈夫。彼なら、僕がたっぷりお仕置きしておいてあげたから。
二度と女性に手を上げられないレベルで躾けておいたから安心して?ふふふっ…
まぁ、あんなクズのことはどうでもいいからさ、僕とこれから一緒に過ごすことだけ考えて?
君のことは僕が一生養ってあげる。
一応、人間社会では御曹司とかお坊っちゃまとか呼ばれてるからね。
女の子一人なんて余裕で養えるし、ましてや君が働きに行く必要もない。
そ。前のDV彼氏と暮らしてた時みたいに、働いてお金を家に入れる必要はないってこと。
むしろ、君を外に出すのは嫌だな。
だって、外は君を苦しめるモノで溢れかえっているんだから。
そう、君は可愛いからね。僕以外のゲスな男の視線に晒されてしまうだろ?そんなのは僕、絶対に許さないよ。
んー…どうしても外に出たい?
まぁ、僕の家の敷地内なら、出してあげるよ。
うん。僕ん家の庭結構広いし、そこそこの散歩はできるから。
あ、この家のセキュリティは万全だから安心して。
なんせ、僕と同じ魔族が家の周りを警護してるからね。
ネズミ一匹通さないレベルのセキュリティだから、何も心配いらない。
ましてや、外部の知らない男からの視線に晒されることは絶対にない。
君は堂々と僕の家で過ごしていいんだよ?
欲しい物は何でも買ってあげる。もちろん、男以外でね。
生活に必要な物があったら、逐一僕に言って欲しい。すぐに取り揃えるから。
いいんだよ、これくらい。
君は僕のそばで幸せになる義務があるんだから。
さ、おいで?僕がギューってしてあげる。
(女を抱きしめる)
君は抱き心地がいいね…今日から僕の抱き枕になろっか?
ふふふっ…さっきより随分素直になったね。ホント可愛いなぁ、君は。
たっぷり可愛がってあげる…早速、直飲みさせてもらうね?
大丈夫。痛いのはホントに一瞬だけだから。
あとは比喩抜きで快楽の海に溺れてしまえる…
だから君は何も心配しなくていい。
君の全部、僕に預けちゃってよ。ね?
ふふっ、いい子…それじゃ、いただきます。
(吸血)
どう…かな…?
傷、たちどころに癒えていかない…?
ふふっ…そっか。それはよかった…
ん?なぁに?もっとして欲しい?
(吸血終わり)
仕方ないなぁ…じゃあ吸血以外のちょっぴりエッチなこともシよっか?
任せてよ。僕は例のDV男と違って君をぞんざいに扱ったりしない。
僕のこと、信じてくれるかな…?
ふふ、ありがとう。そう言ってもらえると助かるよ。
僕が君の女としての自信、取り戻させてあげるからね…?
ここ?ここは僕の部屋。
言い換えるなら、君と僕の愛の巣ってところかな?
ふふふっ…そんなに怖がることないじゃん。
僕は君に危害を加えたりしないよ?
むしろ逆。君をDV彼氏から助けてあげたんだよ?
ほら、顔とかこんなにアザができて…可哀想に…
でも大丈夫…僕に吸血されれば、そんな傷たちどころに治っちゃうから。
うん。吸血は人に快感を与えるだけじゃない。
傷を癒やし、風邪みたいな軽い病気だって治しちゃったりするし。
だから…ここでずっと僕に飼われるのも悪い話じゃないでしょ?
本当に痛いことはしないからさ。約束する。
あー、そっか…DV彼氏のせいで、男性恐怖症みたいになっちゃってるんだ。
『男はすぐ暴力を振るってくる野蛮人』って脳に刷り込まれちゃってるんだ。可哀想に…
けど…僕をそこらの野蛮なヒトオスと一緒にしないで欲しいな。
自分に気に入らないことがあれば、すぐに女性に手を出す男なんて最低だよ。
ん?あぁ、大丈夫。彼なら、僕がたっぷりお仕置きしておいてあげたから。
二度と女性に手を上げられないレベルで躾けておいたから安心して?ふふふっ…
まぁ、あんなクズのことはどうでもいいからさ、僕とこれから一緒に過ごすことだけ考えて?
君のことは僕が一生養ってあげる。
一応、人間社会では御曹司とかお坊っちゃまとか呼ばれてるからね。
女の子一人なんて余裕で養えるし、ましてや君が働きに行く必要もない。
そ。前のDV彼氏と暮らしてた時みたいに、働いてお金を家に入れる必要はないってこと。
むしろ、君を外に出すのは嫌だな。
だって、外は君を苦しめるモノで溢れかえっているんだから。
そう、君は可愛いからね。僕以外のゲスな男の視線に晒されてしまうだろ?そんなのは僕、絶対に許さないよ。
んー…どうしても外に出たい?
まぁ、僕の家の敷地内なら、出してあげるよ。
うん。僕ん家の庭結構広いし、そこそこの散歩はできるから。
あ、この家のセキュリティは万全だから安心して。
なんせ、僕と同じ魔族が家の周りを警護してるからね。
ネズミ一匹通さないレベルのセキュリティだから、何も心配いらない。
ましてや、外部の知らない男からの視線に晒されることは絶対にない。
君は堂々と僕の家で過ごしていいんだよ?
欲しい物は何でも買ってあげる。もちろん、男以外でね。
生活に必要な物があったら、逐一僕に言って欲しい。すぐに取り揃えるから。
いいんだよ、これくらい。
君は僕のそばで幸せになる義務があるんだから。
さ、おいで?僕がギューってしてあげる。
(女を抱きしめる)
君は抱き心地がいいね…今日から僕の抱き枕になろっか?
ふふふっ…さっきより随分素直になったね。ホント可愛いなぁ、君は。
たっぷり可愛がってあげる…早速、直飲みさせてもらうね?
大丈夫。痛いのはホントに一瞬だけだから。
あとは比喩抜きで快楽の海に溺れてしまえる…
だから君は何も心配しなくていい。
君の全部、僕に預けちゃってよ。ね?
ふふっ、いい子…それじゃ、いただきます。
(吸血)
どう…かな…?
傷、たちどころに癒えていかない…?
ふふっ…そっか。それはよかった…
ん?なぁに?もっとして欲しい?
(吸血終わり)
仕方ないなぁ…じゃあ吸血以外のちょっぴりエッチなこともシよっか?
任せてよ。僕は例のDV男と違って君をぞんざいに扱ったりしない。
僕のこと、信じてくれるかな…?
ふふ、ありがとう。そう言ってもらえると助かるよ。
僕が君の女としての自信、取り戻させてあげるからね…?
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