彼女を愛しすぎて監禁したくなった彼氏が迫っていくお話。

女性が演じる場合は、男っぽい女（百合）として演じてください。

あー…監禁したい。

君のこと、監禁したい。

君が可愛すぎるのがいけないんだ。
…あーあ。独り占めしたいなぁ…。

僕以外を見てほしくない。
僕以外の誰かの目に触れてほしくない。

ここに閉じ込めて、どこにも行けないようにして。
そうすれば、僕だけを見るしかできなくなる。
僕以外の誰かが君を見ることもなくなる。
そうできたら…ああ、なんて幸せなんだろう…。

え？もっと他に方法あるでしょ…って？

あるの？どんな？

ほら、言ってご覧よ。

どんな方法があるの？

君を閉じ込める以外に、僕の願いを叶える方法。
あるなら教えてよ。ねぇ。


…あーあ、やっぱりないんじゃん。

僕から逃れるために、騙そうとしたのかな？
いけないなぁ…それは、いけないことだよね。
人の心を弄ぶなんて、傷つけるなんて、騙すなんて。
それはとてもいけないことだよね？

そういう悪い子には…。

（彼女の手に手錠をかける音）

手錠、しておかないとね。

ほら、犯罪者って、手錠かけて閉じ込めるでしょ？
だから、君もそうしないと。

…あはは。安心して。
これ、手錠って言っても玩具だから。
いつかそういうプレイできないかなぁって思って買ってあったんだけど、まさか本当に使う日がくるなんてなぁ…ふふふ。

ねぇ。
今から、手錠プレイしよっか。
それで、僕を騙したことは許してあげるよ。

…え？どんなプレイかって？
…くすっ。…聞きたい？（耳元で）

耳元で囁くのは、ズルい？なにが？どぉして？
（とにかくエロく）

可愛い反応。
もっとイジメたくなるね。

君はイジメるとそんな可愛い反応するんだね。
最高だよ。

（彼女を押し倒す）

君が可愛いのがイケないんだ。
もう止まれない。

たっくさん、可愛がってあげるね。
どんなプレイになるか、楽しみだね。くすくす。

・台本（ゆるボイ！）
監禁したいヤンデレ彼氏
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
莓籠