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公開日2024年01月03日 18:06
更新日2024年01月03日 18:06
文字数
1778文字(約 5分56秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
男性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
アンドロイド
視聴者役柄
魔法少女
場所
某所→アジト
あらすじ
魔法少女として町の平和を守っていた貴女は、謎のチャラい系アンドロイドに敗北し、そのまま捕まってしまう。反抗的な貴女を大人しくさせるべく、彼は囁きによる処置を施すと言い出して…?
本編
やぁやぁ、そこのマジックガール!今日も精が出るねぇ。僕と一緒に踊っていかない?
エクセレント!そのむき出しの殺意、とってもキュートだ!この僕に存分にぶつけてくれ!
(魔法少女と戦闘開始、劣勢になる)
ははは…流石は僕のマスターが見込んだマジックガール。こうも容易く圧倒されるとはね…
だ・け・ど~…勝負はこれから、だよね?えいっ!
(魔法を無効化するシールドを展開)
フフッ♪どうかな?君の得意とする魔法は、もう僕には通用しない。
そうそう、察しがいいね♪ 僕のマスターが長年の研究で培った研究成果…アンチマジックシールドさ。これで君の攻撃をすべて無効化できる。すごいだろう?
あはは…無駄無駄♪ どう頑張っても、魔法以外の攻撃手段を持たない君に勝ち目はないよ♪それっ♪
(一撃で魔法少女を撃破)
はい、僕の勝ち。あ、出力は抑えめにしたから、安心して?
さーて…マスターには君を連れて来いって言われてるし、一緒に来てもらおうかな?ふふふっ♪
(魔法少女を自身のアジトへ連れていく)
やぁ、マジックガール。どうだったかな?僕のマスターに会った感想は?
ははは!やはり君は素晴らしい!捕まって、四肢を拘束された状態でもなお、悪態がつけるとは!そんな強気な君も、とってもキュートだ!エクセレント!
あぁ、僕?そういえばずっと自己紹介してなかったね。僕はマスター専用の、戦闘用アンドロイドさ。よろしくね?
そうそう。僕のマスターは知的好奇心旺盛でね、古代から現代にいたるまで歴史のある魔法というものに興味を持ったのさ。
グレイト!その通り!マスターは陰でこの街の平和を守る君の存在に気づいてね、何度も僕を差し向けたというわけさ。君の使う魔法とやらのデータを収集するために、ね?
そうだよ…さっき使ったアンチマジックシールドは、これまで集めたデータを解析してできた、反魔法兵器とも呼ぶべきシステム。こんなものを数か月で作れるなんて、僕のマスターは偉大だろう?
いやいや…君にはまだまだここにいてもらわないと。マスターの、君への研究は終わっていないからね。
あぁ、でも安心してくれたまえ。しばらく活動できない君に代わって、この僕がモンスター退治をしてあげよう。
ノープロブレム!大丈夫さ!君の敵であるモンスターたちの対策も既に万全!彼らを倒すためのシステムは僕の中にしっかり組み込まれてある!君は安心して、マスターのモルモットになっていてくれたまえ!
ほぅ?そんなにマスターのことが嫌い?それとも僕の力が信用できない?
ふふふ…なるほどね。では、アンチマスターの君に特別な処置を施してあげよう!
怖がらなくて大丈夫…君は僕の言葉に耳を傾けるだけでいいから、ね?
~以下、洗脳囁き~
プリティーでキュートなマジックガール…君は本当は、マスターのことを悪く思っていないはずだ…
どうしてかって?そりゃあ、もちろん、君がイケメンに釣られやすい面食いガールだからさ。
マスターのスーパービューティフルフェイスを間近で見て、ドキッとしただろう?それはもう、恋に落ちた証拠さぁ…
それに…僕に対しても、あんなに全力で愛をぶつけてきてくれたじゃないか…戦闘用アンドロイドとして、君の熱い求愛に応えないわけにはいかないよ。
戦闘も立派な愛を確かめ合う行為…お互いがお互いの生の感情をぶつけ合う、とっても高貴な振る舞いさ。
君が必死に僕に攻撃を当てようとしていた時のあの表情…僕はあの時の君の様子に、心打たれたんだ。
健気で可愛くて…一生懸命頑張っている君のことを、愛おしく思ってしまったんだ。
いつもあんな風に人知れず、モンスター退治を頑張ってるんだよね?えらいよ…本当にえらい。
きっと誰も君の行いを認めてはくれないだろう?だったら僕が認めてあげる…君はとっても勇敢で、最高の魔法少女だ。実際に君と戦った、この僕が保証する。
あぁ、もちろんさ…いくらでも、ギューってしてあげる。ギュー…
(ハグ)
よし、よし…いい子、いい子だ…
もし君が望むなら…僕が君のナイトになってあげてもいい。どうかな?
うん…君のことは僕が守る。この先、ずっと一人で戦うのはツラいだろう?だったら遠慮せず、僕を頼りなよ…ね?
礼には及ばない…僕は君の力になりたい。ただそれだけだから。
疲れただろう?このまま僕の胸の中で眠っちゃって?君が寝付くまで、ずっと抱いててあげるから…
…ゆっくりおやすみ?これ以上頑張る必要はないんだから…僕だけの、お・ひ・め・さ・ま♡ ふふふ♪
エクセレント!そのむき出しの殺意、とってもキュートだ!この僕に存分にぶつけてくれ!
(魔法少女と戦闘開始、劣勢になる)
ははは…流石は僕のマスターが見込んだマジックガール。こうも容易く圧倒されるとはね…
だ・け・ど~…勝負はこれから、だよね?えいっ!
(魔法を無効化するシールドを展開)
フフッ♪どうかな?君の得意とする魔法は、もう僕には通用しない。
そうそう、察しがいいね♪ 僕のマスターが長年の研究で培った研究成果…アンチマジックシールドさ。これで君の攻撃をすべて無効化できる。すごいだろう?
あはは…無駄無駄♪ どう頑張っても、魔法以外の攻撃手段を持たない君に勝ち目はないよ♪それっ♪
(一撃で魔法少女を撃破)
はい、僕の勝ち。あ、出力は抑えめにしたから、安心して?
さーて…マスターには君を連れて来いって言われてるし、一緒に来てもらおうかな?ふふふっ♪
(魔法少女を自身のアジトへ連れていく)
やぁ、マジックガール。どうだったかな?僕のマスターに会った感想は?
ははは!やはり君は素晴らしい!捕まって、四肢を拘束された状態でもなお、悪態がつけるとは!そんな強気な君も、とってもキュートだ!エクセレント!
あぁ、僕?そういえばずっと自己紹介してなかったね。僕はマスター専用の、戦闘用アンドロイドさ。よろしくね?
そうそう。僕のマスターは知的好奇心旺盛でね、古代から現代にいたるまで歴史のある魔法というものに興味を持ったのさ。
グレイト!その通り!マスターは陰でこの街の平和を守る君の存在に気づいてね、何度も僕を差し向けたというわけさ。君の使う魔法とやらのデータを収集するために、ね?
そうだよ…さっき使ったアンチマジックシールドは、これまで集めたデータを解析してできた、反魔法兵器とも呼ぶべきシステム。こんなものを数か月で作れるなんて、僕のマスターは偉大だろう?
いやいや…君にはまだまだここにいてもらわないと。マスターの、君への研究は終わっていないからね。
あぁ、でも安心してくれたまえ。しばらく活動できない君に代わって、この僕がモンスター退治をしてあげよう。
ノープロブレム!大丈夫さ!君の敵であるモンスターたちの対策も既に万全!彼らを倒すためのシステムは僕の中にしっかり組み込まれてある!君は安心して、マスターのモルモットになっていてくれたまえ!
ほぅ?そんなにマスターのことが嫌い?それとも僕の力が信用できない?
ふふふ…なるほどね。では、アンチマスターの君に特別な処置を施してあげよう!
怖がらなくて大丈夫…君は僕の言葉に耳を傾けるだけでいいから、ね?
~以下、洗脳囁き~
プリティーでキュートなマジックガール…君は本当は、マスターのことを悪く思っていないはずだ…
どうしてかって?そりゃあ、もちろん、君がイケメンに釣られやすい面食いガールだからさ。
マスターのスーパービューティフルフェイスを間近で見て、ドキッとしただろう?それはもう、恋に落ちた証拠さぁ…
それに…僕に対しても、あんなに全力で愛をぶつけてきてくれたじゃないか…戦闘用アンドロイドとして、君の熱い求愛に応えないわけにはいかないよ。
戦闘も立派な愛を確かめ合う行為…お互いがお互いの生の感情をぶつけ合う、とっても高貴な振る舞いさ。
君が必死に僕に攻撃を当てようとしていた時のあの表情…僕はあの時の君の様子に、心打たれたんだ。
健気で可愛くて…一生懸命頑張っている君のことを、愛おしく思ってしまったんだ。
いつもあんな風に人知れず、モンスター退治を頑張ってるんだよね?えらいよ…本当にえらい。
きっと誰も君の行いを認めてはくれないだろう?だったら僕が認めてあげる…君はとっても勇敢で、最高の魔法少女だ。実際に君と戦った、この僕が保証する。
あぁ、もちろんさ…いくらでも、ギューってしてあげる。ギュー…
(ハグ)
よし、よし…いい子、いい子だ…
もし君が望むなら…僕が君のナイトになってあげてもいい。どうかな?
うん…君のことは僕が守る。この先、ずっと一人で戦うのはツラいだろう?だったら遠慮せず、僕を頼りなよ…ね?
礼には及ばない…僕は君の力になりたい。ただそれだけだから。
疲れただろう?このまま僕の胸の中で眠っちゃって?君が寝付くまで、ずっと抱いててあげるから…
…ゆっくりおやすみ?これ以上頑張る必要はないんだから…僕だけの、お・ひ・め・さ・ま♡ ふふふ♪
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