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公開日2024年06月05日 21:59
更新日2024年06月05日 21:59
文字数
1035文字(約 3分27秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
鬼武者
視聴者役柄
巫女
場所
山賊のアジト
あらすじ
鬼神族である鎧武者の女は、自身と同じく神の血を引いた巫女と対峙・激突する。巫女から重い一撃をくらいながらも、すぐさま反撃、ついに彼女を押し倒すことに成功する。巫女の美しさに惹かれた女は、そのまま彼女を襲ってみることにして…?
本編
ふん…ここか。賊どもが立て籠もる拠点とやらは…どれ、さっさと潰してしまうとしよう。
(山賊たちのアジトに侵入)
貴様ら…勝手にこの山を占拠しているしているようだな?悪いことは言わん。とっととこの場から退散しろ。でないと、恐ろしい目に遭うぞ?
…ほぅ?賊なだけあって、威勢はいいな。いいだろう、まとめてかかってこい。貴様らに本物の強さとやらを教えてやる…覚悟せよ。
(賊を討伐)
ふん…口ほどにもない連中だ。やはり、人間だとこの程度か…
(一人の巫女が現れる)
…ん?そなた、何者だ?その装束は…巫女か?
あぁ…なるほどな。余を祓いに来たというわけか。たしかに余は鬼であるからな。その判断は間違ってはいない。
だが…そなた程度では余には勝てん。余はただの鬼ではない…神の血も混じっている『鬼神族』であるからな。いくら巫女といえど、そなたは所詮はただの人間。余に敵うはずが……ッ⁉
(彼女の発した圧倒的な霊力に戦慄する)
…ほぅ?そなた、やり手だな?この霊力の量はただの人間のそれではない…もしや、そなたも神の血を引いて…?
くくく…なるほどな。いいだろう、興が乗った。余が直々に相手をしてやろう。
なぁに、案ずるな…先ほど賊を蹂躙したばかりであるが、準備運動にもならなんだ。体力は有り余っているし、存分にかかってきて良いぞ?
(巫女と激突、一進一退の攻防が続く)
ふふふ…やりおるな。流石に一人で余を退治しに来ただけはある。その邪気払いの結界が厄介であるが…余の前では、無意味っ!!!
(彼女の周りを覆っていた結界を大太刀で叩っ斬る)
ふっ…!これでそなたを護る結界は無くなった…!これで……ガッ⁉
(巫女からの痛恨の一撃を喰らい、咳き込む)
やってくれるなぁ…!余の鎧を貫通した一撃を入れてくるとは…!
はぁ、はぁ…く、今の一撃は流石に重かったな…こうなれば…!
(刀で彼女を峰打ち、力づくで押し倒す)
ふぅ…余の、勝ちだな…押し倒してしまえば、こちらのもの…そなたはもはや余には逆らえぬ。
ふふふ…その余裕のなさそうな顔、なんだかそそるな…♡ そなた、同じ女の余から見てもとても美しい…♡ せっかくだ、余の女にならぬか?
断る?だろうな…だが、その貧弱な身体でどこまで抗える?いくら神の血を引いているとはいえ、もう半分は人間…余に敵う道理はあるまい?
あぁ、そうさせてもらおう…生意気な小娘は、大人の女である余がわからせてやらねばなるまい。そなた、夜伽の経験はないであろう?余が存分に教えてやるぞ♡
くはは…!ようやっと明確に余を恐れるようになったな♡ そなたの恐怖にゆがむ顔は美しい…♡ 余に屈服する顔も今から楽しみだ♡ はははっ…!
(山賊たちのアジトに侵入)
貴様ら…勝手にこの山を占拠しているしているようだな?悪いことは言わん。とっととこの場から退散しろ。でないと、恐ろしい目に遭うぞ?
…ほぅ?賊なだけあって、威勢はいいな。いいだろう、まとめてかかってこい。貴様らに本物の強さとやらを教えてやる…覚悟せよ。
(賊を討伐)
ふん…口ほどにもない連中だ。やはり、人間だとこの程度か…
(一人の巫女が現れる)
…ん?そなた、何者だ?その装束は…巫女か?
あぁ…なるほどな。余を祓いに来たというわけか。たしかに余は鬼であるからな。その判断は間違ってはいない。
だが…そなた程度では余には勝てん。余はただの鬼ではない…神の血も混じっている『鬼神族』であるからな。いくら巫女といえど、そなたは所詮はただの人間。余に敵うはずが……ッ⁉
(彼女の発した圧倒的な霊力に戦慄する)
…ほぅ?そなた、やり手だな?この霊力の量はただの人間のそれではない…もしや、そなたも神の血を引いて…?
くくく…なるほどな。いいだろう、興が乗った。余が直々に相手をしてやろう。
なぁに、案ずるな…先ほど賊を蹂躙したばかりであるが、準備運動にもならなんだ。体力は有り余っているし、存分にかかってきて良いぞ?
(巫女と激突、一進一退の攻防が続く)
ふふふ…やりおるな。流石に一人で余を退治しに来ただけはある。その邪気払いの結界が厄介であるが…余の前では、無意味っ!!!
(彼女の周りを覆っていた結界を大太刀で叩っ斬る)
ふっ…!これでそなたを護る結界は無くなった…!これで……ガッ⁉
(巫女からの痛恨の一撃を喰らい、咳き込む)
やってくれるなぁ…!余の鎧を貫通した一撃を入れてくるとは…!
はぁ、はぁ…く、今の一撃は流石に重かったな…こうなれば…!
(刀で彼女を峰打ち、力づくで押し倒す)
ふぅ…余の、勝ちだな…押し倒してしまえば、こちらのもの…そなたはもはや余には逆らえぬ。
ふふふ…その余裕のなさそうな顔、なんだかそそるな…♡ そなた、同じ女の余から見てもとても美しい…♡ せっかくだ、余の女にならぬか?
断る?だろうな…だが、その貧弱な身体でどこまで抗える?いくら神の血を引いているとはいえ、もう半分は人間…余に敵う道理はあるまい?
あぁ、そうさせてもらおう…生意気な小娘は、大人の女である余がわからせてやらねばなるまい。そなた、夜伽の経験はないであろう?余が存分に教えてやるぞ♡
くはは…!ようやっと明確に余を恐れるようになったな♡ そなたの恐怖にゆがむ顔は美しい…♡ 余に屈服する顔も今から楽しみだ♡ はははっ…!
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台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
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