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【友達以上恋人未満】付き合う一歩手前のお姉さんと朝チューした
written by 松平蒼太郎
  • シリアス
  • からかい
  • 甘々
  • ラブラブ
  • 純愛
  • お姉さん
  • 年上
  • キス
  • 処女
公開日2024年08月14日 09:31 更新日2024年08月14日 09:34
文字数
988文字(約 3分18秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
お姉さん
視聴者役柄
青年
場所
どちらかの家
あらすじ
朝、目を覚ますと、半恋人の関係にあるお姉さんの姿があった。一線は超えていないものの、それに関して彼女は思うところがあったようで…?
本編
あ…目、覚めた?おはよう。昨日は激しかったね♡


あれ?そうだった?最後までヤってなかったっけ?おかしいなー、わたしの記憶だと、君のイチモツがわたしの中にずっぷり…


あはは…冗談、冗談。そうだよね、ヤってないよね。ただベッドの上でキスして、そのまま眠っただけだもんね。いわゆる「先っちょだけ」ってやつ?


誤解〜?そんなことないでしょ?あともう少しで最後までイケるところだったのに♡


(馬乗りになってキス)


ね…どう?昨日の続き、シてみない?わたし、欲求不満であまり寝れてないんだけど?


…本当だよ?君なら絶対に手を出してくれる自信があったのに…どうしてあの時、手を止めたの?お姉さん、悲しかったなぁ…


…ッ!あは、は…バレちゃってた?少し怖がってたの…


おかしいよね、この年齢で処女なんて…わたし、君より年上で、お姉さんなのに…君をリードして然るべきなのに、それができなかった。


…情けないでしょ?君を受け入れる覚悟はできてたはずなのに…ホント、情けなくて笑っちゃう…


…ッ、ご、ごめんね…もっと年上らしく、余裕を持って接しなきゃいけないのに…わたしって、全然ダメだぁ…


…ごめん。胸、貸してもらっていい?今は君に寄り添いたい気分、だから…


(彼の胸に顔を埋めて、嗚咽を漏らす)


君っていっつもそうだよね…ガタイが良くて、女寝取ってそうな顔なのに、ホントはすご〜く優しくてさ…肝心な時には、手を出してくれないんだから…昨日は、無理矢理にでもわたしを襲うべきだったんじゃない?


…バーカ。そーいう言い方はズルいよ。本当に、ズルい…これでも期待、してたのに…


ふふっ…でもありがとう。改めて君のこと、好きになっちゃった。君はちゃんとわたしの気持ちを汲み取ってくれるから…


ね…もう一回キス、しよ?今度は君から…ッ!


(キスされる)


…さすが。やっぱり好きだなぁ、君のこと♡ わたしのシて欲しいことはしっかりヤってくれる…


ふふっ、はいはい…そーいうことにしといてあげる。とりあえず、着替えて朝ごはんでも食べに行こっか。いつもの定食屋でいい?


あ、りょーかい。ずっと君の上に乗っかったままだった。ごめんごめん。


(彼の上から退いて、伸びをする)


ん〜…!なんかひとしきり泣いたら、スッキリした!ていうかキスしたら、モヤモヤが全部吹っ飛んじゃった!我ながら単純!


へへっ、まーね!切り替えが早いのは、わたしの長所だから!


あ、でも安心して?男に関しては、君以外の人に切り替えたりしないから。これでも一途な女、だからさっ♪
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
【友達以上恋人未満】付き合う一歩手前のお姉さんと朝チューした
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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