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【誘惑×不倫】妖艶な先輩とはケジメをつけられない
written by 松平蒼太郎
  • 色仕掛け
  • 浮気
  • 先輩
  • お姉さん
  • 年上
  • 不倫
  • 妖艶
  • 風呂上がり
  • ドロドロ
  • 微ヤンデレ
公開日2024年09月01日 07:08 更新日2024年09月01日 07:08
文字数
1213文字(約 4分3秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
先輩女子
視聴者役柄
後輩男子
場所
男子宅
あらすじ
既婚者の貴方は、学生時代から付き合いのある先輩女子と肉体関係を結んでいた。その日も嫁が出張中に彼女が訪ねてきて、貴方を上手に誘ってきて…?
本編
(インターホンを鳴らし、ドアが開く)


やっほー、後輩くん。久しぶり。たまたま近くに来たから寄ったんだけど、上がっていい?


…ふふっ、どうしたのかな?そんなに慌てて…わたしに来られて、何か不都合なことでもある?


……もうやめようって、何が?この関係を終わらせたいってこと?


うんうん…なるほどね。でも、それは玄関で立ち話することじゃないから、とりあえず上げてもらっていい?


ふふっ、ありがと。お邪魔しまーす。


(家に上がる)


ふーん?結婚してからは部屋、だいぶ綺麗になったね。やっぱりお嫁さんの影響かな?


そっか…彼女、綺麗好きなんだね。ズボラな君にピッタリのお嫁さんだ…わたしなんかよりも、ずっと。


ふふ、冗談だよ。そんなバツの悪そうな顔しないで。


あ、それはそうと、シャワー借りていい?今日は外暑かったから服の中が汗でベトベトなんだ。


ホント?ありがとー。ついでにタオルも貸してもらえると助かるな。


あ、着替えはこっちで用意してるから心配しないで。それじゃあ、借りてくね。


(シャワーを浴びて、風呂場から出てくる)


お待たせ。シャワー、気持ちよかったよ。貸してくれてありがとー。


ん?知ってたのかって、何が?主語がないと、何のこと言ってるか分かんないよ?


…ふふっ、そうだね。奥さんが出張で家にいないのは知ってた…だって、当の本人から直接聞いたんだもん。


そうそう。わたしと奥さん…後輩ちゃんは友達だからね。


わたしのこと、何も疑わずにこれから一週間出張なんだーって教えてくれたよ?相変わらず能天気だよね、あの子。


ん、そうだね…君の言う通りだ。


たしかに最初はわたしからけしかけた…けど、我慢できずに押し倒したのは、君だよ?


ワンナイトで終わるはずだった?わたし、そんなこと一言も言ってないけどなぁ。悪いけど、それは君の勝手な思い込みじゃない?


…もう後戻りはできないんだよ?君は奥さんがいるにも関わらず、わたしを抱いた…これは揺るぎのない事実。


逃げることなんてできないし、ましてや許されることなんて絶対あり得ない…


君はこの先も『奥さんにバレないように』わたしを抱いていくしかないの。ケジメをつけようだなんてバカなことは考えないでね?


(胸元をはだける)


ほら…/// 今ちょうどお風呂上がりだからさ…/// 君が一番好きな状態のわたしじゃないかな…?


我慢、しなくていいよ…?おいで?


一週間も奥さん、出張でいないんでしょ?だったら、わたしでガス抜きしておこうよ…我慢は身体に良くないよ?


(押し倒される)


…ッ!ふふ、相変わらず堪え性がない…でも、そういうところが好き♡


(彼の顔を両手で手繰り寄せ、キス)


ほら…わたしからのキス、全然拒まない♡


いくら口では否定しても身体は正直なんだよ…君の身体は既にわたしを求めてる。


配偶者がいるとか、そんなの関係ない…どこまでいっても、君は健全な一人の男の子なんだから。


大丈夫…後悔はさせない。わたしを抱いて良かったって思える日がきっと来る。


だから今は…今だけはわたしのことを見て?他の煩わしいことなんて、一旦全部忘れちゃって…ね?
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
【誘惑×不倫】妖艶な先輩とはケジメをつけられない
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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