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- ヤンデレ?
公開日2024年09月15日 23:22
更新日2024年09月15日 23:22
文字数
1781文字(約 5分57秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
高校生(超能力者)
視聴者役柄
高校生
場所
図書室
あらすじ
僕のことを好きだという女の子は、超能力者らしい。
実際、物を浮かばせたりするのだから、間違いはないだろう。
彼女は僕の心を読み取り、僕好みの女の子になっている。
僕は、彼女のことを、どう思っているのだろう?
実際、物を浮かばせたりするのだから、間違いはないだろう。
彼女は僕の心を読み取り、僕好みの女の子になっている。
僕は、彼女のことを、どう思っているのだろう?
本編
こんにちは。やっぱりここにいた。
君って、この場所が好きだよね。図書室の端っこ。ぽつっと置いてあるこのミニソファーに座って、本を読むでもなく、ぼーっとするの。
今日もぼーっとしてたんでしょ? 隣失礼するね。
あ、まためんどくさい奴がやって来たとか考えてたでしょ?
心を読むなって、読まなくたって表情から分かるよ。
それに、いつも言ってるけど、私は人の心の中を読むのは得意じゃないんだって。
私が得意なのは、こっちの方。
(手元に本棚の中の本が飛んでくる)
こうして、手を触れずに物を動かす方。サイコキネシスだって言ってるじゃん。
私にかかれば、こうして座ったまま本棚の本を取るくらい、お茶の子さいさい、ってね。
まぁ、確かに君のいうとおり、出来ないわけじゃないけど……結構疲れるんだよ。知りたいこととは関係ないことまで読み取ってしまうし、周りの人の考えてることまで頭の中に入り込んでくるし。
想像してみてよ。周りの、何十人の考えてることが頭の中に入り込んでくるの。頭の中がうるさくなっちゃうでしょ?
そこで、謝ってくれるのは、君の良いところだよね。
そういうところ、好きだよ。
うふふ、照れてる。
相変わらず、好きって言われるのに弱いんだね。
ねぇ、いつになったら素直になってくれるの。
私、分かってるんだから。君の気持ちなんて。
それに、私は、君好みの女の子になったんだから。
髪は肩にかかるぐらいの長さのストレートヘヤー。唇はちょっとぽてっとしてる方が、キスしたくなる感じがして好きだし、コロンは甘いものがすき。清楚っぽい見た目だけど、親しい相手にはちょっといたずら心が湧いちゃう小悪魔な所があって、好きな相手にはぐいぐいアタックをかけちゃう、そんな女の子が好きでしょ?
そう、これは、君の心を読んだの。
君に、好きになって欲しいから、君の理想の女の子になるために、君の好みを読み取らせてもらっちゃった。
正直に言ってごらんよ。今の私、かなりタイプでしょ?
もう……強情だなぁ。
それなら、強行手段に出るしかないね。
さっき先生は職員会議で図書室を出ていくのを見たし、放課後の図書室なんて、利用するのは、君と私ぐらいのものだもん。
誰にも、バレないよ?
何をするんだって?
さあ、何をするんでしょう?
私、超能力者だからね。
やろうと思えば、サイコキネシスで君の腕ぐらいなら、ポキッ……だからね。
逃げちゃ、だーめ。
ふふっ、上に乗っかっちゃった。もう逃げられないね。
さぁ、覚悟してもらおうかーー
(耳元で)
好き。
君のことが、ずーっと、大好き。
ふふっ、体がびくってした。
知ってるよ。耳元で囁かれるの弱いこと。
ほら、唇がこんな近くに。今にもキスできそう……。
私が彼女になったら、君の好きなこと、いっぱいしてあげるよ。
これ以上のことだって、してあげる。
好き。大好き。
耳元で好きって囁かれて、私の服から香る甘い匂いで、頭が蕩けそうだよね。
ほら、いいよ。自分のやりたいことに素直になって。
私のこと、力任せに抱きしめて、押し倒してごらん?
きゃっ……!
あはっ、抱きしめてくれた。嬉しい。
えっ、体が勝手に、って?
さあ、何ででしょうか?
催眠? 洗脳?
私にそんな能力はないと思うな。
私がこれまでにテレパシーみたいなこと、したことなんてないでしょ?
それなら、サイコキネシスで無理やり腕を動かしたんだって?
うーん、さっきよりはあり得るけれど……勝手に動いたんでしょ? 動かされる感じとは違って。
それなら、多分違うんじゃないかな。
もし仮に、私がそういう能力を使ったとしたって、周りの人には、そんなの分かりっこないよ。
どこからどうみても、君が私のことを押し倒してるだけ。
実はね、私、嘘ついてることがあって。
先生、図書室にまだいるよ。
職員会議で出て行ったっていうの、実は嘘。
だから、ここで大きな物音を出せば……例えば、私が大声を出したり、サイコキネシスで本を動かしても良いかも。
そしたら、今の私たちのこと、見られちゃうね。
どうしようか。学校内でこういうことしてるの、先生に見つかったら……怒られるだけで済むかなぁ。もしかしたら、私が襲われたとか言えば停学、退学とかまでなるかもしれない。
なーんてね。
そんなことしないから安心して。
でも、先生がいるのはほんとだから。静かに、ね。
それと、このまま、こうしてて。
私のこと、離さないで。
もし私から離れるようなことしたら……分かってるでしょ?
ふふっ。
君って、この場所が好きだよね。図書室の端っこ。ぽつっと置いてあるこのミニソファーに座って、本を読むでもなく、ぼーっとするの。
今日もぼーっとしてたんでしょ? 隣失礼するね。
あ、まためんどくさい奴がやって来たとか考えてたでしょ?
心を読むなって、読まなくたって表情から分かるよ。
それに、いつも言ってるけど、私は人の心の中を読むのは得意じゃないんだって。
私が得意なのは、こっちの方。
(手元に本棚の中の本が飛んでくる)
こうして、手を触れずに物を動かす方。サイコキネシスだって言ってるじゃん。
私にかかれば、こうして座ったまま本棚の本を取るくらい、お茶の子さいさい、ってね。
まぁ、確かに君のいうとおり、出来ないわけじゃないけど……結構疲れるんだよ。知りたいこととは関係ないことまで読み取ってしまうし、周りの人の考えてることまで頭の中に入り込んでくるし。
想像してみてよ。周りの、何十人の考えてることが頭の中に入り込んでくるの。頭の中がうるさくなっちゃうでしょ?
そこで、謝ってくれるのは、君の良いところだよね。
そういうところ、好きだよ。
うふふ、照れてる。
相変わらず、好きって言われるのに弱いんだね。
ねぇ、いつになったら素直になってくれるの。
私、分かってるんだから。君の気持ちなんて。
それに、私は、君好みの女の子になったんだから。
髪は肩にかかるぐらいの長さのストレートヘヤー。唇はちょっとぽてっとしてる方が、キスしたくなる感じがして好きだし、コロンは甘いものがすき。清楚っぽい見た目だけど、親しい相手にはちょっといたずら心が湧いちゃう小悪魔な所があって、好きな相手にはぐいぐいアタックをかけちゃう、そんな女の子が好きでしょ?
そう、これは、君の心を読んだの。
君に、好きになって欲しいから、君の理想の女の子になるために、君の好みを読み取らせてもらっちゃった。
正直に言ってごらんよ。今の私、かなりタイプでしょ?
もう……強情だなぁ。
それなら、強行手段に出るしかないね。
さっき先生は職員会議で図書室を出ていくのを見たし、放課後の図書室なんて、利用するのは、君と私ぐらいのものだもん。
誰にも、バレないよ?
何をするんだって?
さあ、何をするんでしょう?
私、超能力者だからね。
やろうと思えば、サイコキネシスで君の腕ぐらいなら、ポキッ……だからね。
逃げちゃ、だーめ。
ふふっ、上に乗っかっちゃった。もう逃げられないね。
さぁ、覚悟してもらおうかーー
(耳元で)
好き。
君のことが、ずーっと、大好き。
ふふっ、体がびくってした。
知ってるよ。耳元で囁かれるの弱いこと。
ほら、唇がこんな近くに。今にもキスできそう……。
私が彼女になったら、君の好きなこと、いっぱいしてあげるよ。
これ以上のことだって、してあげる。
好き。大好き。
耳元で好きって囁かれて、私の服から香る甘い匂いで、頭が蕩けそうだよね。
ほら、いいよ。自分のやりたいことに素直になって。
私のこと、力任せに抱きしめて、押し倒してごらん?
きゃっ……!
あはっ、抱きしめてくれた。嬉しい。
えっ、体が勝手に、って?
さあ、何ででしょうか?
催眠? 洗脳?
私にそんな能力はないと思うな。
私がこれまでにテレパシーみたいなこと、したことなんてないでしょ?
それなら、サイコキネシスで無理やり腕を動かしたんだって?
うーん、さっきよりはあり得るけれど……勝手に動いたんでしょ? 動かされる感じとは違って。
それなら、多分違うんじゃないかな。
もし仮に、私がそういう能力を使ったとしたって、周りの人には、そんなの分かりっこないよ。
どこからどうみても、君が私のことを押し倒してるだけ。
実はね、私、嘘ついてることがあって。
先生、図書室にまだいるよ。
職員会議で出て行ったっていうの、実は嘘。
だから、ここで大きな物音を出せば……例えば、私が大声を出したり、サイコキネシスで本を動かしても良いかも。
そしたら、今の私たちのこと、見られちゃうね。
どうしようか。学校内でこういうことしてるの、先生に見つかったら……怒られるだけで済むかなぁ。もしかしたら、私が襲われたとか言えば停学、退学とかまでなるかもしれない。
なーんてね。
そんなことしないから安心して。
でも、先生がいるのはほんとだから。静かに、ね。
それと、このまま、こうしてて。
私のこと、離さないで。
もし私から離れるようなことしたら……分かってるでしょ?
ふふっ。
クレジット
ライター情報
pixivでフリー台本を書いています。
甘々な話も、ちょっとエモいお話も、どっちも好きで書いています。
元々小説畑の人間なので、どこか物語染みてるところがあるかも……。
甘々な話も、ちょっとエモいお話も、どっちも好きで書いています。
元々小説畑の人間なので、どこか物語染みてるところがあるかも……。
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