- 敬語
- 片思い
- 少女
- 学生
- お嬢様
- ヤンデレ
- マフィア
- 告白
- 脅迫
公開日2025年02月05日 20:35
更新日2025年02月05日 20:35
文字数
1351文字(約 4分31秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
マフィアの娘
視聴者役柄
ヤクザの男
場所
娘の私室
あらすじ
とある大マフィアの娘に尾行され、家に連れ込まれた挙句に、告白までされてしまうお話。ヤクザの娘の付き人である貴方は、どうにかして断ろうとするものの、言葉巧みな彼女に翻弄され、退路を断たれてしまい…?
本編
まぁ♡ ヤクザのお兄さん…こんなところで会うなんて、奇遇ですね♡ そこでお茶でもしていきませんか?
ふふ…そんなつれないこと言わないで?それとも、わたしってそんなに魅力ない?
ありがとうございます♪ でしたら、逆ナン成功ということで、わたしの家に招待しますね♪
え?だってわたしの家の方が人目を気にせず、ゆっくりお話できるじゃないですか。
わたしも誰かに二人の時間を邪魔されたくないですし…ね?
ふふっ♪ 察しがよくて助かります♪
それでは、家までご案内しますので、こちらへ……あ、もちろん、手は繋いで行きますからね?
(彼の手を取り、自宅まで案内する)
ここがわたしの家です。さぁ、どうぞ遠慮せず中へ。
(彼を自室に招き入れ、部屋の鍵をかける)
…施錠よし。これでいきなり誰かが乱入してくることもないでしょう。
あ、お茶ならすぐ出しますので少し待って…
…え?お茶よりも先に本題へ?
お兄さんったら、せっかちですね…そんな急いでする話でもないのに。
まぁ、話が気になりすぎてお茶すら喉を通らない…ということにしておきましょう。
とりあえず、本題に入りますね…お兄さん、わたしとお付き合いしましょう。今すぐに。
あ、買い物に、ではなく、男女としてのお付き合いという意味ですから、くれぐれも誤解なきよう。
ふふっ…信じられない、という顔をしていますが、それは今さら過ぎるのでは?
だってお兄さん、わたしの気持ちにはとっくの昔に気付いているでしょう?今まで散々、尾行されていたんですから。
偵察だと思ってた?それなら、わざわざわたしが出張るはずがありません。隠密行動が得意な部下にやらせます。
自分の目で確かめたかったからです…親友ちゃんの付き人がどのようなお人なのか、ということを。
そしたら、思った以上の人でした…もちろん、いい意味でね?
わたしの大切な親友ちゃんを身体を張って守る男の人…そんな素敵な人を、わたしが見逃すはずがないでしょう?
えぇ。まだ学生の身分ではありますが、社会の裏は色々見てきましたから。
口先だけの男なら掃いて捨てるほどいますが、いざという時に身体を張れる男はそうはいませんから。
はい。たったそれだけの理由で、ですよ。何か問題でも?
ふふ、ならいいではないですか…♡ 返事はもちろん、イエスかはいですよね?
……お兄さん?今、どうにかして断る算段を考えていましたね?
どうしてそんな酷いことを考えるんですか?仮にも乙女がなけなしの勇気を振り絞って告白したというのに…お兄さんはそんな酷い人じゃありませんよね?ね?
あぁ…ただの付き人の分際で、マフィアの親玉の娘とは釣り合わない?
それもご心配なく。お父様にはきちんとお兄さんのことは伝えてありますし、それ以前に、自分が本気で選んだ男と結婚しろとも言われてますから。
だから…ね?今後は親友ちゃんだけじゃなくて、わたしのことも守ってくれると助かります♡
断ったらどうなるか…賢明なお兄さんのことだから、すでに分かってはいますよね?
(男のネクタイを引っ張って、顔を近づける)
わたし、諦めませんよ?お兄さんの気持ちがどれだけ離れていようと、必ずわたしに振り向かせてみせます…これは決定事項ですから///
(そのままベロキスをかまし、舌をネチャネチャさせる)
うふふ…/// これでもう逃げられませんね?
わたしのファーストキスを奪った責任、取ってもらいますから…どうかお覚悟を♡
ふふ…そんなつれないこと言わないで?それとも、わたしってそんなに魅力ない?
ありがとうございます♪ でしたら、逆ナン成功ということで、わたしの家に招待しますね♪
え?だってわたしの家の方が人目を気にせず、ゆっくりお話できるじゃないですか。
わたしも誰かに二人の時間を邪魔されたくないですし…ね?
ふふっ♪ 察しがよくて助かります♪
それでは、家までご案内しますので、こちらへ……あ、もちろん、手は繋いで行きますからね?
(彼の手を取り、自宅まで案内する)
ここがわたしの家です。さぁ、どうぞ遠慮せず中へ。
(彼を自室に招き入れ、部屋の鍵をかける)
…施錠よし。これでいきなり誰かが乱入してくることもないでしょう。
あ、お茶ならすぐ出しますので少し待って…
…え?お茶よりも先に本題へ?
お兄さんったら、せっかちですね…そんな急いでする話でもないのに。
まぁ、話が気になりすぎてお茶すら喉を通らない…ということにしておきましょう。
とりあえず、本題に入りますね…お兄さん、わたしとお付き合いしましょう。今すぐに。
あ、買い物に、ではなく、男女としてのお付き合いという意味ですから、くれぐれも誤解なきよう。
ふふっ…信じられない、という顔をしていますが、それは今さら過ぎるのでは?
だってお兄さん、わたしの気持ちにはとっくの昔に気付いているでしょう?今まで散々、尾行されていたんですから。
偵察だと思ってた?それなら、わざわざわたしが出張るはずがありません。隠密行動が得意な部下にやらせます。
自分の目で確かめたかったからです…親友ちゃんの付き人がどのようなお人なのか、ということを。
そしたら、思った以上の人でした…もちろん、いい意味でね?
わたしの大切な親友ちゃんを身体を張って守る男の人…そんな素敵な人を、わたしが見逃すはずがないでしょう?
えぇ。まだ学生の身分ではありますが、社会の裏は色々見てきましたから。
口先だけの男なら掃いて捨てるほどいますが、いざという時に身体を張れる男はそうはいませんから。
はい。たったそれだけの理由で、ですよ。何か問題でも?
ふふ、ならいいではないですか…♡ 返事はもちろん、イエスかはいですよね?
……お兄さん?今、どうにかして断る算段を考えていましたね?
どうしてそんな酷いことを考えるんですか?仮にも乙女がなけなしの勇気を振り絞って告白したというのに…お兄さんはそんな酷い人じゃありませんよね?ね?
あぁ…ただの付き人の分際で、マフィアの親玉の娘とは釣り合わない?
それもご心配なく。お父様にはきちんとお兄さんのことは伝えてありますし、それ以前に、自分が本気で選んだ男と結婚しろとも言われてますから。
だから…ね?今後は親友ちゃんだけじゃなくて、わたしのことも守ってくれると助かります♡
断ったらどうなるか…賢明なお兄さんのことだから、すでに分かってはいますよね?
(男のネクタイを引っ張って、顔を近づける)
わたし、諦めませんよ?お兄さんの気持ちがどれだけ離れていようと、必ずわたしに振り向かせてみせます…これは決定事項ですから///
(そのままベロキスをかまし、舌をネチャネチャさせる)
うふふ…/// これでもう逃げられませんね?
わたしのファーストキスを奪った責任、取ってもらいますから…どうかお覚悟を♡
クレジット
ライター情報
pixivにてフリー台本を投稿しています。
台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
有償販売利用の条件
当サイトの利用規約に準ずる
利用実績(最大10件)
松平蒼太郎 の投稿台本(最大10件)