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いとこのお姉さんには、僕の気持ちがバレバレみたいで
written by チョンマー
  • 告白
  • 甘々
  • 年上
  • いとこ
  • お姉さん
公開日2025年03月09日 23:38 更新日2025年03月09日 23:38
文字数
1619文字(約 5分24秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
いとこ(年上)
視聴者役柄
いとこ(年下)
場所
演者側の家
あらすじ
いとこのお姉さんは、僕の父方の実家に住んでいる。
父親がたまに帰省するときに、会える人だ。
美人で、優しくて、小さいころからずっと好きだった人。

少しでも、一人の男として見てもらいたくて。帰省についてくるときは、ちょっとしたおしゃれをしてみたりしている。
今日は久しぶりの帰省。久しぶりに会うあの人は、やっぱり綺麗で……。
本編
あれ、お久しぶり。しばらく見ないうちにこんなに大きくなって。
元気にしてた?


そっか、それはよかった。安心したよ。
だって、君は目を離してるうちに、いつの間にかケガしてるんだもん。うちはいつも心配してるの。


それは子どもの時の話だろって?
何を言ってるの? 君はまだ子どもじゃん。

ふふっ、だね。年頃の男の子を、子ども扱いは嫌だったよね。ごめんね。
夜までここにいるんでしょ?
何もないところだけど、ゆっくりしていってね。



何してーるの?


そんな驚く必要ないじゃん。
ご飯ができたから早く食べな―って声かけようとしたら、スマホに夢中だったから、何をしているのか気になって。

なるほどね……君もそういうのが好きな年ごろになったんだ。


別に恥ずかしがる必要ないじゃん。
動画サイトとかでも、よく広告で見るもん。可愛い女の子が出てくるスマホゲーム。
こういうの、人気なんだろうなーって思ってた。

ねえ、君の好みはどれなの? うちに教えてよ。


へえ……この子が好きなんだ。
なーんか、年上のお姉さんって感じで、少しえっちな服着てる。ふーん……。

ねぇ……君って少しえっちな年上のお姉さんが好きなの?


いやいや、そんな慌てる必要ないじゃん。ただ好みを聞いてるだけだよ。
そう。好みの女の子を聞いてるの。


なるほどね、えっちかどうかはさておき、年上好きなんだ。


ううん、何でもないよ。気にしないで。

それにしても、今日もおしゃれな服を着てる。都会の人が羨ましい。
うちもおしゃれな服着てみたいのに、この辺り、そんなおしゃれな服を置いてる店がないんだよね。

ねぇ、それ、どこで買ったの?


教えても買えないだろって?
ふっふっふ、それはもう古い話。

実は、車の免許を手に入れたから、都会にも遊びに行けるようになったんだよね。
だから、おしゃれな服を買うのはもちろん、いろんなところに行けるの。


だから、君の家にも、遊びに行けるんだよ?


ねぇ、今度、君の家に遊びに行ってもいい?


だって、これまでは君のお父さんがこっちに帰ってくるときにしか、こっちに来れなかったでしょ?
距離も遠いし、こっちにおいでとか、そうそう言えないじゃん。

うち、君ともっと話したかったし、遊びたいなーってずっと思ってたんだ。
ようやく、それが叶うんだ。すっごい嬉しい。


君は嬉しくないの?


顔真っ赤にして、ほんとかわいい子。


ねぇねぇ、それで頼みがあるの。
うち、君の住んでいるところの店とか全く知らないから、教えてほしいな。
案内、お願いできない?


やったー、ありがとー。
二人で出かけるの、楽しみにしてるからね。


んっ? そうだよ。二人で行くんだよ?


デートみたい?
そんな細かいこと気にしないでいいよ。
別に、他の人がどう思うかなんて関係ないじゃん。


君が気にするの?
ふーん……?


うちのこと、好きなの?


あっはは、分かりやすい反応して。
やっぱり、そうだったんだねー。


いやだって、最近、家に来るときはおしゃれな格好しているし、子ども扱いされるの嫌がるし、何より、さっきのゲームに出てたキャラ。なんか、うちに似ていたし。


ほら、言ってごらん。
だめ、ちゃんと言って。君の口からちゃんと聞きたいの。
ほら、待ってるから。早く言って。


うん。うちも。君のこと、大好きだよ。
ちゃんと言えてえらい。頭をなでてあげよう。よーしよーし。
ふふっ、だってせっかくできた年下の彼氏だもん。可愛がらせてよ。


もういいの? 残念、もっとしたかったのに。
それじゃ、今度君の所へ買い物に行くときは、デートってことだね。

ふふっ、楽しみな予定ができた。
行くときは連絡するから、既読無視とかしないでよ?

そんなこと、絶対しないから、か。
ごめんって、そんな食い気味に言わないで。意地悪言ったうちが悪かったから。

そんなにも、うちのこと好きなんだ……。
まあ、うちも、ずーっと前から好きだったんだけど。


何でもないよ

あれ、お母さん、どうして来たの?
ご飯冷めるよ……そうだった、そのためにこっち来たんだった。
ほら、君も早く行こう!

二人の時間は、ご飯の後で、ねっ?
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
いとこのお姉さんには、僕の気持ちがバレバレみたいで
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
チョンマー
ライター情報
pixivでフリー台本を書いています。
甘々な話も、ちょっとエモいお話も、どっちも好きで書いています。
元々小説畑の人間なので、どこか物語染みてるところがあるかも……。
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