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公開日2025年05月04日 21:33
更新日2025年05月04日 21:33
文字数
1090文字(約 3分38秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
彼女
視聴者役柄
彼氏
場所
家
あらすじ
信じていたものが崩れ去ったとき、
人間関係で、人の悪意にさらされてしまったとき。
あまりの心の痛みに、感情なんていらない。そんな考えも浮かんでしまったとき。
そばにいてくれた彼女は、優しく声を掛けてくれた。
人間関係で、人の悪意にさらされてしまったとき。
あまりの心の痛みに、感情なんていらない。そんな考えも浮かんでしまったとき。
そばにいてくれた彼女は、優しく声を掛けてくれた。
本編
ただいまー。
ごめんね、仕事遅くなって。
うん? どうしたの?
もしかして、仕事が遅くなったの、気にしてる?
そうじゃない……それなら、よかった。
それなら、いったいどうしたの?
何でもないって顔はしていないよ。何かあったんでしょ?
……そっか、そういうことがあったんだ。
それで、そんな顔していたんだ。
こういう時、いつも思うことがある?
何?
感情なんてなくなればいい。何も感じたくない。
そしたら、こんなにもつらい気持ちもなくなるから……。
そっか、それぐらいつらいんだね。
それなら、私に手伝わせて。
こういう時こそ、気分転換は大事だから。
おいしいもの食べる? カラオケで思いっきり絶唱する?
君の愚痴をひたすらに聞くとかでもいいよ。
君のやりたいこと、聞かせて。
あのね、君がこんなにも心を痛めているのは、君が我慢を覚えてしまったから。
悲しくても、涙を流したらいけない。怒りを感じても、それを表に出してはいけない。人と人がうまくやっていくために、思っていることを表にださないことを、君は、大人になるうえで身に着けていった。
けれど、我慢することばかりを覚えて、自分の貯め込んだ気持ちを吐き出すやり方を、きちんと身に着けられなかったんじゃない?
だから、私が手伝ってあげる。
君の貯め込んだ気持ちを、うまく吐き出すためのお手伝い。
少しでも、君の心が晴れるように。
気にしないで。こういう時は、素直に人に頼っていいの。
私にも、そういう気分になるときがあるし、そんなときには、君に助けられてるんだから。お互い様だよ。
話を聞いてもらうだけで、いいの?
いいよ、聞いたげる。
手はどうしようか? つないでおく? それとも、ハグとかしようか?
繋ぐだけでいい? うふふ、顔真っ赤。
ごめんって。うん、話聞かせて。
うん、うん。
自分の信じていたものが、崩れ去ったような気持ち……それは、本当に辛いね。
自分の中で整理がつかなくて、それで、貯め込むしかできなかったんだ。
うん、うん。
どう? 話をしてみて、少しは整理がついた?
自分の中のため込んだもやもやを、うまく吐き出せたかな?
少しは楽になったかも? それならよかった。
本当は、泣いたり怒ったりして、感情を思いっきり吐き出すのが、一番なんだけど。
実は、泣きそうだった?
我慢しなくてよかったのに。
話をしているうちに、気持ちが抑えきれなくなったんでしょ?
いいよ、もういっそ、泣いちゃった方が、すっきりするよ。
ひとしきり泣いて、泣き疲れた後は、ゆっくり休んで。
また明日、ゆっくりでいいから頑張ろう。
私はいつだって、君の側で、君のため込んだ気持ちを、受け止めてあげるから、ね?
だから、我慢しなくていいよ。おいでーー
ごめんね、仕事遅くなって。
うん? どうしたの?
もしかして、仕事が遅くなったの、気にしてる?
そうじゃない……それなら、よかった。
それなら、いったいどうしたの?
何でもないって顔はしていないよ。何かあったんでしょ?
……そっか、そういうことがあったんだ。
それで、そんな顔していたんだ。
こういう時、いつも思うことがある?
何?
感情なんてなくなればいい。何も感じたくない。
そしたら、こんなにもつらい気持ちもなくなるから……。
そっか、それぐらいつらいんだね。
それなら、私に手伝わせて。
こういう時こそ、気分転換は大事だから。
おいしいもの食べる? カラオケで思いっきり絶唱する?
君の愚痴をひたすらに聞くとかでもいいよ。
君のやりたいこと、聞かせて。
あのね、君がこんなにも心を痛めているのは、君が我慢を覚えてしまったから。
悲しくても、涙を流したらいけない。怒りを感じても、それを表に出してはいけない。人と人がうまくやっていくために、思っていることを表にださないことを、君は、大人になるうえで身に着けていった。
けれど、我慢することばかりを覚えて、自分の貯め込んだ気持ちを吐き出すやり方を、きちんと身に着けられなかったんじゃない?
だから、私が手伝ってあげる。
君の貯め込んだ気持ちを、うまく吐き出すためのお手伝い。
少しでも、君の心が晴れるように。
気にしないで。こういう時は、素直に人に頼っていいの。
私にも、そういう気分になるときがあるし、そんなときには、君に助けられてるんだから。お互い様だよ。
話を聞いてもらうだけで、いいの?
いいよ、聞いたげる。
手はどうしようか? つないでおく? それとも、ハグとかしようか?
繋ぐだけでいい? うふふ、顔真っ赤。
ごめんって。うん、話聞かせて。
うん、うん。
自分の信じていたものが、崩れ去ったような気持ち……それは、本当に辛いね。
自分の中で整理がつかなくて、それで、貯め込むしかできなかったんだ。
うん、うん。
どう? 話をしてみて、少しは整理がついた?
自分の中のため込んだもやもやを、うまく吐き出せたかな?
少しは楽になったかも? それならよかった。
本当は、泣いたり怒ったりして、感情を思いっきり吐き出すのが、一番なんだけど。
実は、泣きそうだった?
我慢しなくてよかったのに。
話をしているうちに、気持ちが抑えきれなくなったんでしょ?
いいよ、もういっそ、泣いちゃった方が、すっきりするよ。
ひとしきり泣いて、泣き疲れた後は、ゆっくり休んで。
また明日、ゆっくりでいいから頑張ろう。
私はいつだって、君の側で、君のため込んだ気持ちを、受け止めてあげるから、ね?
だから、我慢しなくていいよ。おいでーー
クレジット
ライター情報
pixivでフリー台本を書いています。
甘々な話も、ちょっとエモいお話も、どっちも好きで書いています。
元々小説畑の人間なので、どこか物語染みてるところがあるかも……。
甘々な話も、ちょっとエモいお話も、どっちも好きで書いています。
元々小説畑の人間なので、どこか物語染みてるところがあるかも……。
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