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【日本御伽話/イフストーリー】もしも竜宮城の乙姫様がヤンデレだったら…
written by 松平蒼太郎
  • ファンタジー
  • 敬語
  • ヤンデレ
  • 乙姫
  • 浦島太郎
  • 竜宮城
  • 子作り
  • 独占欲
  • 日本おとぎ話
公開日2025年05月12日 19:25 更新日2025年05月12日 19:25
文字数
1083文字(約 3分37秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
乙姫
視聴者役柄
浦島太郎
場所
竜宮城
あらすじ
何日もの間、竜宮城で乙姫と楽しく過ごした浦島太郎だったが、そろそろ故郷が恋しくなり、彼女に元の世界に帰してくれと頼む。彼女は太郎の申し出を快く了承。玉手箱を渡して、彼を亀の背に乗せて、故郷に帰してやった。しかし、彼女は腹の底で「浦島太郎とのできちゃった婚計画」という真っ黒な計画を企てていて…?
本編
(部屋の扉をノックする)


…浦島さん?今、入ってもよろしいでしょうか?


ありがとうございます…それでは、失礼します。


(扉を開けて部屋に入る)


…浦島さん?どうされたのですか?そのように泣き腫らした顔で…


いえ、情けないなんて思いません。男の人だって、泣きたい時くらいあるでしょうし…


もし、よろしければ話してくれませんか?誰かに話した方が、一人で抱え込むよりは楽になれるでしょうし…


……え?故郷の村に、帰りたい?というのは…?


両親が恋しい…なるほど、ついに浦島さんも「ほーむしっく」というビョーキにかかってしまったわけですね…


いえ、何でもありません。こちらの話ですので、お気になさらず。


でも本気ですか?今から帰っても間に合わないかもしれませんよ?


…それでも両親に会いたい、ですか。


わかりました。でしたら、こちらの玉手箱をお持ちください。


えぇ。この玉手箱の中には、浦島さんにとって最も大切な物が保管されています。


もし向こうの世界に帰って、どうにもならないと感じたら、お開けください。きっと、浦島さんの力になってくれるはずです。


いいえ、礼には及びません。わたしも浦島さんと楽しいひと時を過ごせましたから。


あぁ、そうだ…浦島さん、最後にお別れの印を差し上げますので、こちらへ。


(キス)


ふふっ…今の感触、故郷に帰っても忘れないでくださいね?


さぁ、帰りは外にいる使いの亀の背に乗っていってください。すぐに元の世界に帰れるはずですので。


えぇ…またどこかで、必ずお会いましょう。


浦島さんのこと、わたしも決して忘れませんから…さようなら。


(浦島太郎を見送る)


そう…忘れることなんてない。どうせ、すぐ戻ってくるし。


向こうの世界では何百年経ってるんだろ?百年?二百年?それとも三百年?


太郎くん…君の帰りを待ってる人は、もうどこにもいないから…早くわたしの元に帰ってきてくれると嬉しいなぁ♡


君ならまず間違いなく、あの玉手箱を開ける…たった一人残された孤独に耐えきれずにね。


そして、この竜宮城に転移され、またわたしとの享楽的な日々を過ごすことになる…ふふっ、我ながら完璧な計画♪


もし、開けなかったとしても、一定時間が経ったら勝手に開くよう、細工を施してあるから、問題ないね♪


太郎くんが帰ってきた時のための準備も……大丈夫そうだね。


二度と彼がここを出て行かないように、快楽漬けにするための道具もしっかり用意した…


あとは…わたしと彼の子どもさえ孕んでしまえば、万事解決♡ 彼もパパになれば、それ相応の責任を感じるだろうし♡


そろそろわたしも危険日だしね…♡ これなら、中に命中しなくても、孕む可能性も高い♡


早く…早く帰ってきて?わたしも早くママになりたいから…ふふっ、うふふっ♪
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
【日本御伽話/イフストーリー】もしも竜宮城の乙姫様がヤンデレだったら…
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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