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公開日2025年05月18日 11:00
更新日2025年05月18日 11:00
文字数
1319文字(約 4分24秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
獣人女子
視聴者役柄
人間男子
場所
学校の校舎裏
あらすじ
不良系男子の貴方は、放課後いきなり、別のクラスの獣人女子に校舎裏まで連れていかれる。問答無用で連れていかれたことに抗議の意を示すと、彼女は貴方に、他に女がいるのではと問い詰めてきて…?
※1 獣人女子…クールビューティーな狼系獣人。暴力をちらつかせて突っかかってくる男子生徒をいつも軽くいなしていたが、彼の対等になりたい宣言を聞き、あっさりメス堕ち。彼への好意を自覚してからは、自分から責めていくようになった。
※2 男子生徒…不良もどきのチンピラ。暴力をちらつかせる割には、とても弱い(人外女子視点)。気になる女子に猛アタック(物理)をかましてたら、引かれるどころか、間合いをゼロにまで詰められた。獣人の生態を知らなかったのが悪い。
※1 獣人女子…クールビューティーな狼系獣人。暴力をちらつかせて突っかかってくる男子生徒をいつも軽くいなしていたが、彼の対等になりたい宣言を聞き、あっさりメス堕ち。彼への好意を自覚してからは、自分から責めていくようになった。
※2 男子生徒…不良もどきのチンピラ。暴力をちらつかせる割には、とても弱い(人外女子視点)。気になる女子に猛アタック(物理)をかましてたら、引かれるどころか、間合いをゼロにまで詰められた。獣人の生態を知らなかったのが悪い。
本編
(放課後、教室の扉を開き、彼の元へまっすぐ歩み寄る)
そこの君、話がある。ついてきて。
大した用じゃない、すぐ終わる。だから来て、今すぐに。
(彼を校舎裏まで連れて行く)
ここなら大丈夫かな…多分、誰にも迷惑かけない。
それで、早速聞きたいことがあるんだけど…最近わたしのところに来ないのはどうして?
…来てないでしょ、最近は。
今まではウザいくらいに絡んできたのに、ずいぶん大人しくなったね?誰かほかの女と絡んでる?
……嘘つき。君の身体から女の匂いがする。彼女、できたんでしょ?
…彼女じゃない?じゃあ何?君に濃密なメスの匂いをつけてるその女は誰?
…関係ある。だってわたしは君のマブダチだから。
そう、マブダチ。親友と言い換えてもいい。あれだけ拳をぶつけ合った仲でしょ?わたしたち…
なのに、最近は全く絡んでこなくなって…君にベタベタくっついてるであろうその女に牙を抜かれた?本当に腑抜けになっちゃったの?君は…
(ため息)
そう…ここまで言っても、口を割らないんだ?よっぽどその雌犬に絆されてると見える。
(腹パン)
…二度は言わないよ。君をたぶらかしたその女は、誰?
それとももう一発、お腹にくらったら話す気になる?あるいは、風穴を開けられるか…
……へぇ?あのチア部の後輩ちゃんか。たしか聖女の力を持ってることでも有名な…
彼女に誘惑されて、思わず襲ってしまった…メスの色香に耐えられなかったんだね?
なら仕方ないな…君がモテるなんて微塵も思ってなかったから、つい放置プレイしてたけど、先に手垢をつけられたんなら、遠慮はいらないね?
(彼の腕を引く)
行こ。今からわたしの家に。学校じゃ、余計な邪魔が入るかもしれないから。
…決まってるでしょ。君と交尾するの。交尾して、その女の感触を上書きする。
……ふざけんな?ふざけてるのは、君の方でしょ?
今まで散々わたしに喧嘩を売って、殴りかかってきて…何度返り討ちにしても、しつこく絡んできて…弱いヒトオスのくせに、なんでそんなに頑張るんだって聞いたら、「舐められっぱなしで終わるのは男として許せない」って。それでわたし、子宮に雷が落ちたの。ズキューンって感じで。それで、君からの挑戦を毎度楽しみにしてて…今度はどうやって返り討ちにしようかなって、ずっと頭の中で色々プランを立てながら、ひたすら君のこと考えてた。それなのに、何?いきなり別の女の存在を匂わせてくるなんて…わたしの気持ち、考えたことある?ないでしょ?どうしてそんなこと、平気でしてくるわけ?意味わかんない。わたしにメスとしての自覚を持たせておいて、あっさり他の女に乗り換えるなんて…許せない許せない…!
(ため息)
もういい…マブダチなんてぬるい関係は今日限りでやめる。
今日からわたしたちは正式な恋人関係…カレカノになる。これは決定事項だから、文句は受け付けない。
…わたしと対等な関係になりたかったんでしょ?だから、なってあげるって言ってるの。何か不服?
知らない、そんなの。あの女とどんなに肉体関係を持ってようが、わたしには関係ない。最終的にモノを言うのは、心の強さだから。
…さっきも言った、文句は受け付けないって。わたし、同じことを二度言うのは嫌い。
いつもは君が責めてくるから、今日はわたしから責めてあげる…一晩かけて、みっちりマーキングするから、覚悟して?
そこの君、話がある。ついてきて。
大した用じゃない、すぐ終わる。だから来て、今すぐに。
(彼を校舎裏まで連れて行く)
ここなら大丈夫かな…多分、誰にも迷惑かけない。
それで、早速聞きたいことがあるんだけど…最近わたしのところに来ないのはどうして?
…来てないでしょ、最近は。
今まではウザいくらいに絡んできたのに、ずいぶん大人しくなったね?誰かほかの女と絡んでる?
……嘘つき。君の身体から女の匂いがする。彼女、できたんでしょ?
…彼女じゃない?じゃあ何?君に濃密なメスの匂いをつけてるその女は誰?
…関係ある。だってわたしは君のマブダチだから。
そう、マブダチ。親友と言い換えてもいい。あれだけ拳をぶつけ合った仲でしょ?わたしたち…
なのに、最近は全く絡んでこなくなって…君にベタベタくっついてるであろうその女に牙を抜かれた?本当に腑抜けになっちゃったの?君は…
(ため息)
そう…ここまで言っても、口を割らないんだ?よっぽどその雌犬に絆されてると見える。
(腹パン)
…二度は言わないよ。君をたぶらかしたその女は、誰?
それとももう一発、お腹にくらったら話す気になる?あるいは、風穴を開けられるか…
……へぇ?あのチア部の後輩ちゃんか。たしか聖女の力を持ってることでも有名な…
彼女に誘惑されて、思わず襲ってしまった…メスの色香に耐えられなかったんだね?
なら仕方ないな…君がモテるなんて微塵も思ってなかったから、つい放置プレイしてたけど、先に手垢をつけられたんなら、遠慮はいらないね?
(彼の腕を引く)
行こ。今からわたしの家に。学校じゃ、余計な邪魔が入るかもしれないから。
…決まってるでしょ。君と交尾するの。交尾して、その女の感触を上書きする。
……ふざけんな?ふざけてるのは、君の方でしょ?
今まで散々わたしに喧嘩を売って、殴りかかってきて…何度返り討ちにしても、しつこく絡んできて…弱いヒトオスのくせに、なんでそんなに頑張るんだって聞いたら、「舐められっぱなしで終わるのは男として許せない」って。それでわたし、子宮に雷が落ちたの。ズキューンって感じで。それで、君からの挑戦を毎度楽しみにしてて…今度はどうやって返り討ちにしようかなって、ずっと頭の中で色々プランを立てながら、ひたすら君のこと考えてた。それなのに、何?いきなり別の女の存在を匂わせてくるなんて…わたしの気持ち、考えたことある?ないでしょ?どうしてそんなこと、平気でしてくるわけ?意味わかんない。わたしにメスとしての自覚を持たせておいて、あっさり他の女に乗り換えるなんて…許せない許せない…!
(ため息)
もういい…マブダチなんてぬるい関係は今日限りでやめる。
今日からわたしたちは正式な恋人関係…カレカノになる。これは決定事項だから、文句は受け付けない。
…わたしと対等な関係になりたかったんでしょ?だから、なってあげるって言ってるの。何か不服?
知らない、そんなの。あの女とどんなに肉体関係を持ってようが、わたしには関係ない。最終的にモノを言うのは、心の強さだから。
…さっきも言った、文句は受け付けないって。わたし、同じことを二度言うのは嫌い。
いつもは君が責めてくるから、今日はわたしから責めてあげる…一晩かけて、みっちりマーキングするから、覚悟して?
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