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後輩の声がドストライクすぎて
written by チョンマー
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  • 同僚
  • 年下
  • 声フェチ
公開日2025年06月01日 23:07 更新日2025年06月01日 23:07
文字数
1695文字(約 5分39秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
同僚(後輩)
視聴者役柄
同僚(先輩)
場所
会社
あらすじ
僕には後輩がいる。
僕を慕ってくれて、仕事にもまじめな、とてもいい後輩だ。

ただ、彼女の声があまりにも僕好みで、彼女の呼びかけにどうにも過剰反応してしまうのだ。
こんなの、知られるわけにはいかないと、適当なことを言ってごまかしていたのだが……
本編
お疲れ様です、先輩。


……そんな、びっくりしなくても。
急に声をかけて、すみません。ちょっと、確認してもらいたいことがあって。

この資料なんですけれど。
はい、私が作成したものです。

これを上司に提出する前に、先輩におかしいところがないか、チェックしてもらおうと思いまして。
お願いできますか?


ありがとうございます。
いつ頃、また声を掛けたらいいですか?


1時間後。分かりました。
1時間経ったら、また声を掛けますね。



先輩、よろしいですか?


……どうして毎回、そんな驚くんですか?
今回はちゃんと時間も伝えてましたよ?

それで、どうでしたか? 今回の資料は。


ふんふん、なるほどですね。
確かに、そこの言い回しは、こう言いかえた方が伝わりやすいですね。

あ、ここ間違えてますね。気づいてくれてありがとうございます。


よかった。先輩に見て貰えて。
やっぱり、自分だけで確認しようとしても、気づかないことも多いですから。

これをもとに、また修正してきます。
ありがとうございました。



先輩、いま時間よろしいですか?


……また、そんな反応。
以前、後ろから話しかけたら椅子から転げ落ちるぐらいびっくりしてましたから、横から話しかけるようにしているのに……横からもダメなんですか?


急に声を掛けられるのがダメなんですか?
でも、私以外の人に声を掛けられた時は、平気そうに対応してましたよね?

どうして、私だけダメなんですか?


あっ、ごめんなさい。
先輩を困らせるつもりは一切なくて。
ただ……毎回、声を掛けるたびに、そんな反応させるの、申し訳ないから……理由があって、私に何かできることがあるなら、してあげたいというか。

何か、ワケがあるのなら教えてほしいです。


ここでは話しづらい?
分かりました。それなら、会議室に行きましょう。
この後、会議の予定もないから、部屋を借りられるはずです。
あそこなら二人だけで話ができますから。

そこで、ちゃんと話を聞かせてほしいです。今後のためにも、しっかり話をしないと。これからも一緒に仕事をしていくのですから、遠慮とか我慢とか、お互いにしてほしくないです。
それじゃ、会議室の鍵、借りてきますね。



はい。それじゃ。
どうして、私が声を掛けたときだけ、あんな反応するのか、教えてください。
正直に言ってもらって大丈夫ですから。


ダメです。ちゃんと言ってください。
先輩とは、仕事場だけの関係とはいえ、これからも仲良くしていきたいんです。
私が気づいていない、悪いところがあるなら、ちゃんと直しますから。
どうぞ。私に遠慮せず、言ってください。


えっ? 声が、良すぎる。
私が、ですが?

そんなの、初めていわれました。

私が声を掛けるたびに、ドキドキして、ああなっていた、と。


そう、だったんですね。
ふふっ。


いや、ごめんなさい。理由を聞いたら、先輩がすごくかわいく見えてきて。
(近くで)私の声、そんなにいいんですか?

あ、その反応。そういうことだったんですね。


先輩、隣に座っても、いいですか?

嫌って言われても、座らせてもらいます。

よいしょっと。
ふふっ、ここなら、耳元で囁けます。

(耳元で)先輩。せんぱーい。せ ん ぱ い。
目がウルウルしてる。こんな先輩、初めて見た。


(耳元で)先輩、可愛いです。

止めてほしいって。それなら、離れたらいいじゃないですか。
離れないってことは、私の声、もっと聴きたいってことですよね?

(耳元で)それなら、たっくさん聞かせてあげます。

ふふっ。もう……これじゃ、どっちが先輩か分かりませんね。


ねえ、先輩。お願いがあります。
(耳元で)私の声に、いつまでもこうして反応してください。可愛い姿、もっと見せて?
(耳元で)そうしてくれたら、いつだって、こうして私の声、聞かせてあげます。先輩が大好きな、この声を。
(耳元で)実はですね。私、先輩のこと、気になっていました。だから、良くこうして話しかけていたんですよ。だから、嫌われてなくて安心しました。そして、私の声のこと、好きって言ってくれて、本当にうれしかったです。


もう、限界って感じですね。
そろそろ仕事に戻らないと、上司から怒られちゃいますね。
鍵は私が返しておきますから。

それじゃ、また、お仕事頑張りましょう。
(耳元で)せんぱい。大好きです。

ふふっ。
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
後輩の声がドストライクすぎて
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
チョンマー
ライター情報
pixivでフリー台本を書いています。
甘々な話も、ちょっとエモいお話も、どっちも好きで書いています。
元々小説畑の人間なので、どこか物語染みてるところがあるかも……。
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