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【女性優位/ファンタジー】狡猾な悪魔姫の婚前契約交渉
written by 松平蒼太郎
  • からかい
  • ファンタジー
  • 罵倒
  • お姫様
  • 悪魔
  • サディスト
公開日2025年07月31日 20:55 更新日2025年07月31日 20:55
文字数
1897文字(約 6分20秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
悪魔族のお姫様
視聴者役柄
人族の王子様
場所
王子様の私室
あらすじ
悪魔族の姫と結婚することになってしまったヒトオス王子は、突如部屋に現れた彼女を亡き者にしようとする。しかし、彼女には全く歯が立たず、それどころか、首筋にキスマをつけられてしまって…?

【キャラ紹介】
①悪魔姫(デビルプリンセス)
→悪魔族の上位個体。そこらの一般悪魔と違い、契約魔法に頼らずとも、口の上手さとかで人を思い通りに操れる。姫という立場に退屈していたところ、自分に靡かない初めての男と出会う。彼と政略結婚をすると両親から聞かされ、ノリノリになった。毎夜、彼の元に転移魔法でこっそり遊びに行っては、彼をからかって楽しんでいた。その気になれば、完全にわからせることもできるが、今はまだ泳がせておこうと思ってる。そう簡単に屈服されちゃ、面白くないからね…♡

②王子くん
→とある国の、国王の第一子。悪魔族との同盟のため、婿として出荷されそうになるも、頑強に抵抗。しかし、強引に結婚の手続きを進められてしまった。どうにかして、婚約を破棄しようと画策するが、ことごとく失敗。やけくそになって、部屋にやって来た姫を殺そうとするが、その圧倒的力に敗北。僕はただ、色白で綺麗なお姉さんと結婚したかっただけなのに…
本編
(転移魔法で部屋に現れる)


こんばんは~…わたしの可愛い可愛い王子くん♡ 今日こそ、わたしとの婚前契約、結んでくれるよね?///


ふふ♪ 転移魔法で現れるくらい、当然でしょ?わたしは悪魔族の中でも高位の悪魔…悪魔女王(デビルクイーン)だから♪


あぁ、けど、君の前ではお姫様だよ?悪魔姫(デビルプリンセス)って認識でいてもらえると助かるな☆


じゃ、さっそく契約を……あら?


(剣を構えた彼を見て嘲笑)


ふふ…なぁに?w そんなへっぴり腰で剣を構えて…まさかわたしに勝つつもり?w


へぇ~?伝説の聖剣?わざわざ鍛冶職人に作ってもらったそれが?へぇ~?w


ううん、何もw 全然おかしくなんてないよw あははw


…いいよ?かかっておいで?王子様の愛を受け止めるのも、お姫様の役目だもんね?わたしは逃げも隠れもしないよー。


ふふ、きたきた♪ ふん、ふふ~ん♪


(彼の振り回す剣を躱しながら、鼻歌を歌う)


ほらほら~、どうしたの?ちゃんと狙いを定めないと斬れないよ?


も~、そんな剣に振り回されてばっかりだと…足で転ばしちゃうよ?


(剣を振り回す彼を、足で引っかけて転ばす)


あははw かーわいっw そんなみっともなく転んじゃってさぁw


ほら、早く立ち上がりなよ…異種族とはいえ、女の子に負けて悔しくないの?それとも、「ざ~こ♡」って罵ってあげようか?w


ふふ…そうこなくっちゃ♡ わたしの王子様は、悪魔に立ち向かえるような勇敢さを持たないと♡ それっ♡


(彼の振り下ろした剣を素手で軽々と受け止める)


はい、ざんね~ん♡ あとちょっとで斬れるところだったのにね♡


ほら、このまま押し込んでみてよ…わたし、素手で剣を受け止めてるんだよ?この素手ごと、斬ってもらわないと♡ その伝説の聖剣(笑)で♡


も~♡ さっきから全然動いてないじゃ~ん♡ もっと腰を入れて斬ってみて?ほらっ、ファイトファイト!


あはは……そろそろ限界かな?王子くんの非力さじゃ、わたしの手に切り傷一つ入れられないんだ♡ ざっこ♡


じゃ、この危ない剣は没収してっと… (剣をあっさり奪い取る) あとは君を制圧するだけだね?


(押し倒す)


はい、わたしの勝~ち♡ お疲れ様でした~♡


んん~?どうしたのかな~?そんな怯えたような目ェして~…まるでわたしが化け物みたいじゃん?


ふふ…酷いなぁ、わたしの王子くんは。これでも、それなりに君のこと愛してるっていうのにさ。


たしかにわたしたちって、人と悪魔との同盟のために、政略結婚することになったけどさ?どうせ結婚するなら、愛があった方がいいよね?わたしは君への愛、あるよ?


……僕にはない?ふーん、そっかぁ…


…ないなら、作ればいいだけの話だよね♪ 契約は何事にも勝る愛の印だし♡ ほら、首筋出~して♡ ン~ッ♡


(首筋にキスマをつける)


プハ…/// ふふ♡ キスマ、一発でついちゃった♡ これでもう、逃げられないね♡


ほら…わたしのキスマが、悪魔族特有の淫紋に変わってる♡ これで君は、わたしにしか発情できない身体になった♡


ね…君は知ってる?悪魔族が最も重視するのは契約…契約こそが、悪魔族の力の源。


つ~ま~り~?結婚という最強の契約形態は、悪魔の力を最大限に増幅するってわけ♡


今のキスマはただの仮契約の印に過ぎない…本当の契約は、結婚式の時の誓いのキスで、正式に結ばれる。つまり、明日♡


……勝手に決めるな?どうして?君以外はみーんな、わたしたちの結婚を祝福してくれるよ?君だけどうしてそこまで強硬に反対するのかな?


ぶっ、ふふふw あははw はははははっw


いやぁ、正直だね、王子くんw タイプじゃない女とは結婚したくないってw あははw


は~、やばw 笑いすぎて、よだれ出たw いけないいけないw 姫として、あるまじき姿だよw


……わたしはタイプだよ?君がわたしの王子様で本当に良かったと思う。


う~ん…なんていうかね?君のその程よい反発具合がいいというか…


ほら、わたしって、お姫様だから?これまで何不自由することなく、育てられてきたわけ。


わたし自身も器用だし、大体何やってもうまくいくし……だからこそ、君が新鮮で好きなの。見てるだけで退屈さが紛れるっていうか…


そ。一発目で思い通りにいかなかったのは、君が初めて。こういう人となら結ばれてもいいかなって思ったんだ~。


ちなみに君は?わたしのどういうところが、タイプじゃない?


ふんふん……人を食ったような態度とこの青肌ね。


前者に関しては、わたしの性分だから、許してほしいな。


あと、後者に関しては、悪魔族の先天的特徴だから、こっちも多めに見て欲しい。


まぁ、なんにせよ、君がわたしの王子様で、わたしが君のお姫様であることに変わりはない。どっちにしろ、君に契約破棄する力はないしね。


……明日が楽しみだね?誓いのキスを交わし、本物のカップルになる明日が…ね?
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
【女性優位/ファンタジー】狡猾な悪魔姫の婚前契約交渉
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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