- ファンタジー
- ダウナー
- ツンデレ
- 猫又
- 少女
公開日2025年10月19日 04:13
更新日2025年10月19日 04:13
文字数
1261文字(約 4分13秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
猫又の少女
視聴者役柄
人間の青年
場所
青年の部屋
あらすじ
妖怪嫌いな貴方の元に足繁く通う猫又妖怪は、貴方のことは好きではないと言う。好きではないのに、なぜか一緒にいて楽だとのたまう彼女に、貴方は困惑の色を隠せなくて…?
【キャラ紹介】
①猫又妖怪
→人間嫌いのダウナー系美少女。元の飼い主に可愛がられすぎたことが原因で、人嫌いになった。妖怪嫌いの人間に無意識に惹かれるのは、その反動か。今は現世を自由気ままに生きている。
②青年
→妖怪嫌いの男。昔、田舎の山奥で、山姥に追いかけ回されたことがきっかけで、妖怪全般が嫌いになった。猫又妖怪からはあまり害意を感じられないため、嫌いと言いつつ、突き放せずにいる。
【キャラ紹介】
①猫又妖怪
→人間嫌いのダウナー系美少女。元の飼い主に可愛がられすぎたことが原因で、人嫌いになった。妖怪嫌いの人間に無意識に惹かれるのは、その反動か。今は現世を自由気ままに生きている。
②青年
→妖怪嫌いの男。昔、田舎の山奥で、山姥に追いかけ回されたことがきっかけで、妖怪全般が嫌いになった。猫又妖怪からはあまり害意を感じられないため、嫌いと言いつつ、突き放せずにいる。
本編
ニャン…お兄さん。会いに来たよ…?
なんでって…お兄さんに会いたかったから、だよ…?
うん…お兄さんのそばにいると、なんだか安心する。こんな感覚は、生まれて初めて…
お兄さん…膝、貸してもらっていい…?ニャン…
(膝に寝転ぶ)
ん…ここがわたしの特等席…絶対、誰にも譲らない…
嫌…離れない。言ったでしょ?わたしの特等席だって…
…多分、そういうところ。お兄さんのそういう部分が、気に入ってるんだと思う…
わたしの前の飼い主は…正直、うざかった。
頼んでもいないのに、毛並みを触ろうとしたり、頬をスリスリしようとしたり…愛情の押し付けっていうんだよね、ああいうの。
けど、お兄さんは違う…愛情を押し付けるどころか、むしろ塩対応で…
けど、だからといって、過度に遠ざけたりもしない…程よい距離感で接してくれる。だから楽。
そう、なんだ…ふふ、嫌いなんだ?わたしのこと…
…いいよ、嫌いでも。お兄さんが大の妖怪嫌いなのは、とっくの昔に知ってるから。猫又のわたしも例外じゃない。
嫌いなくせに、排除しようとしないのが不思議だけど…実は好き、とか…?
ふふ…そう。なら安心。このまま膝の上でゴロゴロさせて?
(寝返りを打つ)
…前の飼い主だけじゃない。人間は基本、猫が好き。
好きだからむやみやたらに触ろうとするし、気持ち悪い猫撫で声で呼びかけたりする…そういうの、もううんざり。
そう、だね…たぶん、人間への恨みが積もりに積もって、妖怪へと進化したんだと思う。
つじつまが合わない…それは、そうかもね。
人間嫌いのわたしが、妖怪嫌いのお兄さんと一緒に居る…それどころか、体温の伝わる距離にいる…普通なら、あり得ない。
正直、わたしもお兄さんのことは好きじゃない…自分を好きになってくれない人を、好きになるわけない。
好きじゃ、ないけど…それでも、一緒に居ると楽。
変なこと言ってるのは分かってるけど…これがわたしの、嘘偽りない本音。
ふふっ…そっか。理解はできないけど、受け入れてはくれるんだ。
ねぇ…頭、撫でてよ。お兄さんだけ、特別…
…断るの?それなら、お兄さんの頬にひっかき傷をつけてやる。
……ん、それでいいの。最初から大人しく言うことを聞いていればいい…
お兄さんがただの一般人で、妖怪に対抗する手段を持たないことは知ってる。
だから、どれだけわたしのことが嫌いでも、遠ざけることなんてできない……でしょ?
ふふ、負け犬の遠吠えかな?何を言っても響かないよ、わたしには。
ん、にゃっ/// バカ、尻尾の付け根は…!ふにゃあああっ///
フーッ、フーッ…!これ以上触ったら、本気で引っ掻くよ!?もしくは子種を…!
(咳払い)
な、何でもない…!いいから手、止めて!
ふぅ…やっと止まった。猫の嫌がることはするなって、学校で習わなかった?
あっそ…じゃあ今から覚えて。尻尾の付け根はその、せ、せ、性感た…///
……うるさい/// ていうか知ってたなら、言わすな/// バカ///
あぁ、もう…調子狂うなぁ/// やりづらいったら、ありゃしない///
あ、そ…お兄さん、やっぱり飼い主に向いてない。これからもペットは飼わない方がいいよ?
ふん…そーですか。わたしも、お兄さんに飼われるのは願い下げ。
飼い猫になんか、なってやらない…こうしてたまに遊びに行くくらいがちょうどいいし、さ///
なんでって…お兄さんに会いたかったから、だよ…?
うん…お兄さんのそばにいると、なんだか安心する。こんな感覚は、生まれて初めて…
お兄さん…膝、貸してもらっていい…?ニャン…
(膝に寝転ぶ)
ん…ここがわたしの特等席…絶対、誰にも譲らない…
嫌…離れない。言ったでしょ?わたしの特等席だって…
…多分、そういうところ。お兄さんのそういう部分が、気に入ってるんだと思う…
わたしの前の飼い主は…正直、うざかった。
頼んでもいないのに、毛並みを触ろうとしたり、頬をスリスリしようとしたり…愛情の押し付けっていうんだよね、ああいうの。
けど、お兄さんは違う…愛情を押し付けるどころか、むしろ塩対応で…
けど、だからといって、過度に遠ざけたりもしない…程よい距離感で接してくれる。だから楽。
そう、なんだ…ふふ、嫌いなんだ?わたしのこと…
…いいよ、嫌いでも。お兄さんが大の妖怪嫌いなのは、とっくの昔に知ってるから。猫又のわたしも例外じゃない。
嫌いなくせに、排除しようとしないのが不思議だけど…実は好き、とか…?
ふふ…そう。なら安心。このまま膝の上でゴロゴロさせて?
(寝返りを打つ)
…前の飼い主だけじゃない。人間は基本、猫が好き。
好きだからむやみやたらに触ろうとするし、気持ち悪い猫撫で声で呼びかけたりする…そういうの、もううんざり。
そう、だね…たぶん、人間への恨みが積もりに積もって、妖怪へと進化したんだと思う。
つじつまが合わない…それは、そうかもね。
人間嫌いのわたしが、妖怪嫌いのお兄さんと一緒に居る…それどころか、体温の伝わる距離にいる…普通なら、あり得ない。
正直、わたしもお兄さんのことは好きじゃない…自分を好きになってくれない人を、好きになるわけない。
好きじゃ、ないけど…それでも、一緒に居ると楽。
変なこと言ってるのは分かってるけど…これがわたしの、嘘偽りない本音。
ふふっ…そっか。理解はできないけど、受け入れてはくれるんだ。
ねぇ…頭、撫でてよ。お兄さんだけ、特別…
…断るの?それなら、お兄さんの頬にひっかき傷をつけてやる。
……ん、それでいいの。最初から大人しく言うことを聞いていればいい…
お兄さんがただの一般人で、妖怪に対抗する手段を持たないことは知ってる。
だから、どれだけわたしのことが嫌いでも、遠ざけることなんてできない……でしょ?
ふふ、負け犬の遠吠えかな?何を言っても響かないよ、わたしには。
ん、にゃっ/// バカ、尻尾の付け根は…!ふにゃあああっ///
フーッ、フーッ…!これ以上触ったら、本気で引っ掻くよ!?もしくは子種を…!
(咳払い)
な、何でもない…!いいから手、止めて!
ふぅ…やっと止まった。猫の嫌がることはするなって、学校で習わなかった?
あっそ…じゃあ今から覚えて。尻尾の付け根はその、せ、せ、性感た…///
……うるさい/// ていうか知ってたなら、言わすな/// バカ///
あぁ、もう…調子狂うなぁ/// やりづらいったら、ありゃしない///
あ、そ…お兄さん、やっぱり飼い主に向いてない。これからもペットは飼わない方がいいよ?
ふん…そーですか。わたしも、お兄さんに飼われるのは願い下げ。
飼い猫になんか、なってやらない…こうしてたまに遊びに行くくらいがちょうどいいし、さ///
クレジット
ライター情報
pixivにてフリー台本を投稿しています。
台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
有償販売利用の条件
当サイトの利用規約に準ずる
利用実績(最大10件)
松平蒼太郎 の投稿台本(最大10件)