- 耳かき
- 暗殺者
- 兄弟
- 調教
- 毒針
- 裏社会
公開日2026年01月02日 16:23
更新日2026年01月02日 16:23
文字数
2407文字(約 8分2秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
男性演者向け
演者人数
2 人
演者役柄
暗殺者
視聴者役柄
マフィアの一味(女獣人)
場所
隠れ家
あらすじ
マフィアの一味である貴女(獣人)は、仲間が全滅させられたのを見て、これからどうすべきか頭を悩ませる。結果、とりあえず、仲間を全滅させた暗殺者の兄弟二人に取り入ることにして…?
本編
(銃声)
兄「…ターゲットの処分、完了。そっちは?」
弟「あぁ、こっちも終わったよ。残らずちゃんと始末した。撃ち漏らしが無いことも確認済み。」
兄「なら、いい…とっととずらかるぞ。もうここに用はない。」
弟「あいよー……って、あれ?君は…」
兄「…女か。しかも獣人…なぜこんなところに?」
弟「え、えーと…俺たちは、その、敵じゃないよ?」
兄「…コイツはターゲットじゃない。放っておけ、そのうち勝手にどっかに行くだろうさ。」
弟「……え?あ、そうなの?君、ここのマフィアの人たちに連れ去られてきたの?それはなんて言うか、お気の毒に…」
兄「おい、バカ弟。油売ってねぇで、とっとと…」
弟「でも大丈夫!君を誘拐した悪い人たちは全員、俺たちがやっつけたから!」
兄「…聞け。その女に用はねぇから、さっさと捨ておけ。任務に関係ないことはすんな。」
弟「え?でも、『わたしも連れてって』って言ってるよ?ここで放置しておくのは流石に…」
兄「知るか。俺たちには関係ねぇ。わかったら、さっさとここを引き払って…」
弟「うぇぇっ!?兄貴、この子、服脱ぎ始めたけど!?え、全裸土下座!?」
兄「(舌打ち) めんどくせぇ…何だ、コイツ…」
弟「あ、この子、耳かきしてほしいんだって。ここで捕まって、もう一ヶ月以上も耳かきしてないらしいからさ。」
兄「…とりあえず出るぞ。マフィアの応援が来たら面倒だ。女、テメェも騒ぐんじゃねぇぞ?」
(女を連れて、隠れ家へ移動)
兄「ここなら、大丈夫か…とりあえず女、テメェには色々聞きたいことが…」
弟「あ、ごめん。耳かき棒ないから、指で直接突っ込んでいい?大丈夫、優しくするからさ。」
兄「(ため息) まぁいい…あと、指で直接は不衛生だ。耳かきには、こいつを使う。」
弟「あ、それ、暗殺用の毒針じゃん。兄貴、この子のこと、殺す気?」
兄「なわけねぇだろ…ターゲットでもねぇ奴を殺す必要がどこにある。これは予備の針。先端に『暗殺用の』毒は塗ってねぇから、死ぬことはねぇよ。」
弟「だ、そうだけど…どうする?怖いなら、やめるよ?」
兄「ふん…腹括ったなら、そこに座れ。両側から同時に、突っ込んでやる…」
弟「ふふ、準備オッケー?それじゃ、いくよ…」
(毒針耳かき)
兄「汚ねえな…本当に耳掃除、してなかったんだな…」
弟「わーお…これは、凄まじいね。ちょっと気合い入れて、取らなきゃかも…」
兄「めんどくせぇ…なんだこれは。削ぎ落とすのが大変じゃねぇか…」
弟「あはは…けど、ちょっと楽しいかも。俺、こういう手元で細かい作業するの、好きなんだー…」
兄「人耳よりデケェんだな、ケモ耳…思ったよりやりやすくて助かる。」
弟「痛くない?平気?痛かったら手を挙げて…って、それは歯医者か。」
兄「痛くすることなんざありえねぇ…俺たちはプロだからな。暗殺だろうが、耳かきだろうが、完璧にこなしてやる。」
弟「耳垢を削ぎ落とす、痛くないように針を動かす…両方やらなきゃいけないのが、プロの辛いところだね。覚悟?もちろん、できてるよ。」
兄「問題ねぇ…耳垢は順調に取れていっている。どれだけ敵がいようが、一人ずつ確実に始末していけば…」
弟「…必ず全滅させられる。これまでもそうやってきたからね、俺たちは…」
兄「…なんだ、急に。俺たちは俺たちの仕事を果たしただけ…礼を言われる筋合いはない。」
弟「もぅ、兄貴ってば……ごめんね?兄貴、こんなんだけど、腕はたしかだから。それに本当はすっごく優しくて…」
兄「口を動かす暇があるなら、手を動かせ。あと女、お前は俺への余計な詮索をするな。」
弟「も〜、だからそんなんだと、この子に引かれてちゃうって…せっかく同じ屋根の下で過ごしてるんだしさ、少しは仲良くしてもいいんじゃない?」
兄「馴れ合うつもりはない…どうせこの女とは、この場限りの関係だしな。」
弟「はぁ…兄貴ってば、そうやって言い寄ってきた女の子をことごとく撃沈するんだから。この前だって、すごく可愛い金髪の子をこっぴどくフって…」
兄「アレはただのハニトラだろうが。おまけに殺意を隠そうとすらしない、ただの未熟者。あんなのに口説かれる方がどうかしてる。」
弟「いやぁ、アレはたしかにね…ホント、見た目は可愛かったのに、ちょっと残念だったなぁ。ハニトラ、やるならもっと上手くやって欲しいよね〜。」
兄「…どうした?少し発汗量が増えてるみてぇだが…今の話に、何か心当たりでも?」
弟「あ、もしかして、俺たちのことホモだと思ってる?それは心外だなぁ。俺も兄貴も正真正銘、ノンケだよ。同性は残念ながら、恋愛対象外です。」
兄「くだらねえこと言ってねえで、とっとと次のフェーズに移るぞ…耳かきはまだ第一段階ですらない。」
弟「分かってるって〜…とりあえず針はしまって、と。ほら、君は口を開けて?猿ぐつわ、噛ませるからさ。はい、アーン。」
(女に猿ぐつわを噛ませる)
兄「なに驚いてんだ?俺たちの喉元を食いちぎるために、被害者のフリした分際で…演技が獣臭えんだよ、狼女。」
弟「ごめんね?女の子に乱暴するのは趣味じゃないんだけど…君がマフィアの一味なら、仕方ないよね?」
兄「バレバレなんだよ…最初からな。媚びる演技で人を騙してえなら、まずはその殺気を隠してから、出直してこい。」
弟「はい、とりあえず…この首輪もつけよっか?この方がわんこらしいもんね?よいしょっ…」
(首輪を装着)
兄「ふん…少しは犬らしくなったじゃねぇか。あとはしっかり躾してやらねぇとな?」
弟「ふふ…それはまぁ、当たり前というか…君はこれから俺たちのわんこになるんだから、やっぱり最低限の躾はしないと…ね?」
兄「身体が動かないのが、そんなに不思議か?さっき、毒針の先端にしっかり麻痺毒塗ってたってのに…」
弟「耳垢を取り除くついでだから、まぁ、なかなか気づけないよねー。自分から耳かきしてって言ったのが、運の尽きだったね?」
兄「んじゃ、女改め犬っころ…これからお前を立派な猟犬に育ててやる。嫌とは言わせねえぞ?」
弟「よっぽどのことがない限り、処分はしないでおいてあげるから…俺らの言うこと、素直に聞いてくれると嬉しいな?」
兄「…ターゲットの処分、完了。そっちは?」
弟「あぁ、こっちも終わったよ。残らずちゃんと始末した。撃ち漏らしが無いことも確認済み。」
兄「なら、いい…とっととずらかるぞ。もうここに用はない。」
弟「あいよー……って、あれ?君は…」
兄「…女か。しかも獣人…なぜこんなところに?」
弟「え、えーと…俺たちは、その、敵じゃないよ?」
兄「…コイツはターゲットじゃない。放っておけ、そのうち勝手にどっかに行くだろうさ。」
弟「……え?あ、そうなの?君、ここのマフィアの人たちに連れ去られてきたの?それはなんて言うか、お気の毒に…」
兄「おい、バカ弟。油売ってねぇで、とっとと…」
弟「でも大丈夫!君を誘拐した悪い人たちは全員、俺たちがやっつけたから!」
兄「…聞け。その女に用はねぇから、さっさと捨ておけ。任務に関係ないことはすんな。」
弟「え?でも、『わたしも連れてって』って言ってるよ?ここで放置しておくのは流石に…」
兄「知るか。俺たちには関係ねぇ。わかったら、さっさとここを引き払って…」
弟「うぇぇっ!?兄貴、この子、服脱ぎ始めたけど!?え、全裸土下座!?」
兄「(舌打ち) めんどくせぇ…何だ、コイツ…」
弟「あ、この子、耳かきしてほしいんだって。ここで捕まって、もう一ヶ月以上も耳かきしてないらしいからさ。」
兄「…とりあえず出るぞ。マフィアの応援が来たら面倒だ。女、テメェも騒ぐんじゃねぇぞ?」
(女を連れて、隠れ家へ移動)
兄「ここなら、大丈夫か…とりあえず女、テメェには色々聞きたいことが…」
弟「あ、ごめん。耳かき棒ないから、指で直接突っ込んでいい?大丈夫、優しくするからさ。」
兄「(ため息) まぁいい…あと、指で直接は不衛生だ。耳かきには、こいつを使う。」
弟「あ、それ、暗殺用の毒針じゃん。兄貴、この子のこと、殺す気?」
兄「なわけねぇだろ…ターゲットでもねぇ奴を殺す必要がどこにある。これは予備の針。先端に『暗殺用の』毒は塗ってねぇから、死ぬことはねぇよ。」
弟「だ、そうだけど…どうする?怖いなら、やめるよ?」
兄「ふん…腹括ったなら、そこに座れ。両側から同時に、突っ込んでやる…」
弟「ふふ、準備オッケー?それじゃ、いくよ…」
(毒針耳かき)
兄「汚ねえな…本当に耳掃除、してなかったんだな…」
弟「わーお…これは、凄まじいね。ちょっと気合い入れて、取らなきゃかも…」
兄「めんどくせぇ…なんだこれは。削ぎ落とすのが大変じゃねぇか…」
弟「あはは…けど、ちょっと楽しいかも。俺、こういう手元で細かい作業するの、好きなんだー…」
兄「人耳よりデケェんだな、ケモ耳…思ったよりやりやすくて助かる。」
弟「痛くない?平気?痛かったら手を挙げて…って、それは歯医者か。」
兄「痛くすることなんざありえねぇ…俺たちはプロだからな。暗殺だろうが、耳かきだろうが、完璧にこなしてやる。」
弟「耳垢を削ぎ落とす、痛くないように針を動かす…両方やらなきゃいけないのが、プロの辛いところだね。覚悟?もちろん、できてるよ。」
兄「問題ねぇ…耳垢は順調に取れていっている。どれだけ敵がいようが、一人ずつ確実に始末していけば…」
弟「…必ず全滅させられる。これまでもそうやってきたからね、俺たちは…」
兄「…なんだ、急に。俺たちは俺たちの仕事を果たしただけ…礼を言われる筋合いはない。」
弟「もぅ、兄貴ってば……ごめんね?兄貴、こんなんだけど、腕はたしかだから。それに本当はすっごく優しくて…」
兄「口を動かす暇があるなら、手を動かせ。あと女、お前は俺への余計な詮索をするな。」
弟「も〜、だからそんなんだと、この子に引かれてちゃうって…せっかく同じ屋根の下で過ごしてるんだしさ、少しは仲良くしてもいいんじゃない?」
兄「馴れ合うつもりはない…どうせこの女とは、この場限りの関係だしな。」
弟「はぁ…兄貴ってば、そうやって言い寄ってきた女の子をことごとく撃沈するんだから。この前だって、すごく可愛い金髪の子をこっぴどくフって…」
兄「アレはただのハニトラだろうが。おまけに殺意を隠そうとすらしない、ただの未熟者。あんなのに口説かれる方がどうかしてる。」
弟「いやぁ、アレはたしかにね…ホント、見た目は可愛かったのに、ちょっと残念だったなぁ。ハニトラ、やるならもっと上手くやって欲しいよね〜。」
兄「…どうした?少し発汗量が増えてるみてぇだが…今の話に、何か心当たりでも?」
弟「あ、もしかして、俺たちのことホモだと思ってる?それは心外だなぁ。俺も兄貴も正真正銘、ノンケだよ。同性は残念ながら、恋愛対象外です。」
兄「くだらねえこと言ってねえで、とっとと次のフェーズに移るぞ…耳かきはまだ第一段階ですらない。」
弟「分かってるって〜…とりあえず針はしまって、と。ほら、君は口を開けて?猿ぐつわ、噛ませるからさ。はい、アーン。」
(女に猿ぐつわを噛ませる)
兄「なに驚いてんだ?俺たちの喉元を食いちぎるために、被害者のフリした分際で…演技が獣臭えんだよ、狼女。」
弟「ごめんね?女の子に乱暴するのは趣味じゃないんだけど…君がマフィアの一味なら、仕方ないよね?」
兄「バレバレなんだよ…最初からな。媚びる演技で人を騙してえなら、まずはその殺気を隠してから、出直してこい。」
弟「はい、とりあえず…この首輪もつけよっか?この方がわんこらしいもんね?よいしょっ…」
(首輪を装着)
兄「ふん…少しは犬らしくなったじゃねぇか。あとはしっかり躾してやらねぇとな?」
弟「ふふ…それはまぁ、当たり前というか…君はこれから俺たちのわんこになるんだから、やっぱり最低限の躾はしないと…ね?」
兄「身体が動かないのが、そんなに不思議か?さっき、毒針の先端にしっかり麻痺毒塗ってたってのに…」
弟「耳垢を取り除くついでだから、まぁ、なかなか気づけないよねー。自分から耳かきしてって言ったのが、運の尽きだったね?」
兄「んじゃ、女改め犬っころ…これからお前を立派な猟犬に育ててやる。嫌とは言わせねえぞ?」
弟「よっぽどのことがない限り、処分はしないでおいてあげるから…俺らの言うこと、素直に聞いてくれると嬉しいな?」
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