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- メンヘラ
公開日2026年01月20日 18:38
更新日2026年01月20日 18:38
文字数
2192文字(約 7分19秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
指定なし
演者人数
1 人
演者役柄
指定なし
視聴者役柄
指定なし
場所
指定なし
あらすじ
自分が担当するたった一人のアイドル。彼女のポテンシャルはとても高く、どんなプロデュースも難なくこなすいわゆる天才…それだけに自分の経験不足のせいで機会を失うことがただ恐ろしく、体に鞭を打ってそれを補う日々が続いていた。そんなプロデューサーを見ていたアイドルは…
台本の使用と改変についてはご自由にどうぞ
ご使用の際はお手数おかけしますがご一報(DMや@robe_3333をつけてツイートなど)をお願いします
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本編
あ、こんなところにいた。
(ノートPCを覗き込んできて)
…またパソコンなんか見て、他のアイドルの研究?
ふーん、かわいいねその子。なんていうか元気〜な感じ。
今の私とはかなり傾向違うけど…
…もしかして、こういうふうになったほうがいい?
そう、わかった。私も今のままがベストだと思う。
じゃあこの子たちはなんのための研究?
"どんなアイドルからも学べることはある"ね。それは確かに。納得した。
納得はしたけど…
…あなたちゃんと休んでる?
いつも私の面倒を見て、オーバーワークしないように徹底的に管理して。
なのに自分は睡眠時間も削って研究研究研究…
これって理に適っていないわよね?
アイドルとプロデューサーは一心同体、そう言ったのはあなたの筈よ。
ええ、もちろんアイドルの健康管理と同じようにプロデューサーも肌やスタイルまで気を使えという意味ではないわ。
でもだからといってあなたの負担を軽視して良いことにはならない。あなたの体調不良は私の活動に大きく影響する。
これ以上は言わなくてもわかるわよね?
…そうやって都合が悪くなると黙る。そういうとこは私とよく似てるけど、あなたの場合はよりタチが悪いと思うわ。
だって心の中ではまだ「それでも」って思ってるでしょ。
そうやって「私のために」を免罪符にしていつまでもいつまでも無理をするつもりなんでしょう?
………自分では気付いていないかもしれないけど、あなた…前と比べてすごく痩せたわ。
目つきもあんなに優しかったのに今は別人みたい。
……
(ため息を吐きながら後ろから抱きつく)
…私が若くてかわいい今の間が一番大事ってこともわかる。
こうして燻ってる間にもどんどん若い子が出てきて居場所が無くなってくのも…わかってる。
わかってるから…そうね、この言い方だときっとあなたを説得できないのよね。
だから、やり方を変えるわ。
(手を伸ばしてノートPCを閉じる)
こんなものを見ている暇があるなら私のことを見ていて。
〇〇(フルネームor私)の一番のファンのくせに目の前で他の女ばかり気にする、そんな浮気者に預けられる背中は無いの。
ええ、浮気よ。はっきり言って気分が悪いわ。
担当アイドルのことを信じていない。私がいつかこの子たちに負けちゃうかもって、そう思ってる。
こっちはあなた以上のプロデューサーなんて一人もいないって本気で思っているのに。正直裏切られた気分よ。
……
ねえ、私のこと好き?
……いいから。好きかどうかを聞いてるの。
…私のこと、かわいいと思う?
…それは……世界中の誰よりも?
ごめん、面倒くさいだろうけど、これは私にとって大事なことだから。
あなたのアイドルは今、世界中の誰よりも、あなた好みのかわいいアイドルを演じられてる…?
……どうしても、不安になるときがあるの…
私が仕事で一つでも、何か大きなミスをすれば必ずあなたにもそのシワ寄せがいく…
そう思うと心が張り詰めて、胸が苦しくなって、足の感覚なんか冷えきっててほとんど感じられなくなって…
そんな状況を綱渡りでなんとか歩いてきたけど…
もう何が正解なのか自分じゃわからない…
だから私…もう全部あなたの言うとおりに演じることだけを考えることにしたの…
あなたの、あなただけの理想のアイドルになりたい。
いつまでもあなたの目を惹きつけて離さない、あなたにとって完璧な、そんなアイドルに。
正直、他のファンなんかどうでもいい…もうトップアイドルになんて、本気でなるつもりもなくなっちゃったし。
まぁ、こんなことを言うのはさすがにアイドルとして失格かもしれないけど。
あなたが訂正しろ、って言ってくれれば、ちゃんと訂正する。
ファンに対してそんなふうに思っちゃいけない、って言ってくれれば、ちゃんと反省してそういうふうに演じるわ。
だから命令して。あなたの好きな女になるためなら、なんだってする。
さっきみたいな元気でかわいい子が好きなら、私がその子になる。
もしもお金に困ってるなら…本当はイヤだけど、肌を見せたり…そういう路線の仕事も受けるわ。
…わかってる。あなたはわたしにそんなこと絶対させないって。
でも、言われたらそれくらいのことはしてしまうほど、私、あなたのことが好きなの。
ぜんぶ、好きな人のためよ。あなたが好きだから私は頑張れる。
だからね、あなたによそ見をされると……凄く悲しい。
できればずっと私のことを見ていてほしい。そばにいてほしい。
それだけで私は…満足だから…
(離れて少し落ち着いて)
とにかく、言いたいことはそれだけ。今は無理をしないで休んでほしい。
「私のため」を思うなら、そんな研究をするのとどっちが大切か、わかるでしょ…?あんまり心配させないで。
ほら、仮眠室行くわよ。本当はあんな簡素なベッドで寝てほしくないんだけど、家に帰らせるよりかは少しはマシだから。
駄目よ。一人だとあなた、また勝手に無理をするでしょう?私が見張っててあげるから、朝までちゃんと眠ること。いい?
全く、世話が焼けるプロデューサーさんね。まあ、面倒な性格なのは私も同じようなものかもしれないけど。
いいのよ、今私のことはどうでも。
起きたらまたいつもどおり。他人にも自分にも厳しい、冷静沈着で完璧主義なあなたのアイドルがそこにいるはずだから。
だからさっきのことは忘れて、今日はもう寝てしまいなさい。
私も疲れてて、ちょっとおかしくなってたの。あなたが寝たのを確認したら私も隣で少し休むから。
ええ、おやすみなさい。また明日。
いつまでも私と一緒に…いてくださいね。プロデューサー…
(ノートPCを覗き込んできて)
…またパソコンなんか見て、他のアイドルの研究?
ふーん、かわいいねその子。なんていうか元気〜な感じ。
今の私とはかなり傾向違うけど…
…もしかして、こういうふうになったほうがいい?
そう、わかった。私も今のままがベストだと思う。
じゃあこの子たちはなんのための研究?
"どんなアイドルからも学べることはある"ね。それは確かに。納得した。
納得はしたけど…
…あなたちゃんと休んでる?
いつも私の面倒を見て、オーバーワークしないように徹底的に管理して。
なのに自分は睡眠時間も削って研究研究研究…
これって理に適っていないわよね?
アイドルとプロデューサーは一心同体、そう言ったのはあなたの筈よ。
ええ、もちろんアイドルの健康管理と同じようにプロデューサーも肌やスタイルまで気を使えという意味ではないわ。
でもだからといってあなたの負担を軽視して良いことにはならない。あなたの体調不良は私の活動に大きく影響する。
これ以上は言わなくてもわかるわよね?
…そうやって都合が悪くなると黙る。そういうとこは私とよく似てるけど、あなたの場合はよりタチが悪いと思うわ。
だって心の中ではまだ「それでも」って思ってるでしょ。
そうやって「私のために」を免罪符にしていつまでもいつまでも無理をするつもりなんでしょう?
………自分では気付いていないかもしれないけど、あなた…前と比べてすごく痩せたわ。
目つきもあんなに優しかったのに今は別人みたい。
……
(ため息を吐きながら後ろから抱きつく)
…私が若くてかわいい今の間が一番大事ってこともわかる。
こうして燻ってる間にもどんどん若い子が出てきて居場所が無くなってくのも…わかってる。
わかってるから…そうね、この言い方だときっとあなたを説得できないのよね。
だから、やり方を変えるわ。
(手を伸ばしてノートPCを閉じる)
こんなものを見ている暇があるなら私のことを見ていて。
〇〇(フルネームor私)の一番のファンのくせに目の前で他の女ばかり気にする、そんな浮気者に預けられる背中は無いの。
ええ、浮気よ。はっきり言って気分が悪いわ。
担当アイドルのことを信じていない。私がいつかこの子たちに負けちゃうかもって、そう思ってる。
こっちはあなた以上のプロデューサーなんて一人もいないって本気で思っているのに。正直裏切られた気分よ。
……
ねえ、私のこと好き?
……いいから。好きかどうかを聞いてるの。
…私のこと、かわいいと思う?
…それは……世界中の誰よりも?
ごめん、面倒くさいだろうけど、これは私にとって大事なことだから。
あなたのアイドルは今、世界中の誰よりも、あなた好みのかわいいアイドルを演じられてる…?
……どうしても、不安になるときがあるの…
私が仕事で一つでも、何か大きなミスをすれば必ずあなたにもそのシワ寄せがいく…
そう思うと心が張り詰めて、胸が苦しくなって、足の感覚なんか冷えきっててほとんど感じられなくなって…
そんな状況を綱渡りでなんとか歩いてきたけど…
もう何が正解なのか自分じゃわからない…
だから私…もう全部あなたの言うとおりに演じることだけを考えることにしたの…
あなたの、あなただけの理想のアイドルになりたい。
いつまでもあなたの目を惹きつけて離さない、あなたにとって完璧な、そんなアイドルに。
正直、他のファンなんかどうでもいい…もうトップアイドルになんて、本気でなるつもりもなくなっちゃったし。
まぁ、こんなことを言うのはさすがにアイドルとして失格かもしれないけど。
あなたが訂正しろ、って言ってくれれば、ちゃんと訂正する。
ファンに対してそんなふうに思っちゃいけない、って言ってくれれば、ちゃんと反省してそういうふうに演じるわ。
だから命令して。あなたの好きな女になるためなら、なんだってする。
さっきみたいな元気でかわいい子が好きなら、私がその子になる。
もしもお金に困ってるなら…本当はイヤだけど、肌を見せたり…そういう路線の仕事も受けるわ。
…わかってる。あなたはわたしにそんなこと絶対させないって。
でも、言われたらそれくらいのことはしてしまうほど、私、あなたのことが好きなの。
ぜんぶ、好きな人のためよ。あなたが好きだから私は頑張れる。
だからね、あなたによそ見をされると……凄く悲しい。
できればずっと私のことを見ていてほしい。そばにいてほしい。
それだけで私は…満足だから…
(離れて少し落ち着いて)
とにかく、言いたいことはそれだけ。今は無理をしないで休んでほしい。
「私のため」を思うなら、そんな研究をするのとどっちが大切か、わかるでしょ…?あんまり心配させないで。
ほら、仮眠室行くわよ。本当はあんな簡素なベッドで寝てほしくないんだけど、家に帰らせるよりかは少しはマシだから。
駄目よ。一人だとあなた、また勝手に無理をするでしょう?私が見張っててあげるから、朝までちゃんと眠ること。いい?
全く、世話が焼けるプロデューサーさんね。まあ、面倒な性格なのは私も同じようなものかもしれないけど。
いいのよ、今私のことはどうでも。
起きたらまたいつもどおり。他人にも自分にも厳しい、冷静沈着で完璧主義なあなたのアイドルがそこにいるはずだから。
だからさっきのことは忘れて、今日はもう寝てしまいなさい。
私も疲れてて、ちょっとおかしくなってたの。あなたが寝たのを確認したら私も隣で少し休むから。
ええ、おやすみなさい。また明日。
いつまでも私と一緒に…いてくださいね。プロデューサー…
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ライター情報
pixiv,twitterで活動しているフリー台本師です。得意な系統はストーリー性のあるタイプの台本です。よろしくお願いします。
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