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公開日2026年06月28日 05:46
更新日2026年06月28日 05:46
文字数
1583文字(約 5分17秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
従妹
視聴者役柄
従兄
場所
村
あらすじ
貧しい故郷の村に住む家族のため、外に出稼ぎに行っていた貴方。しかし、久方ぶりに帰ってきた村にはなぜか猛吹雪が吹いており、村人たちはもれなく氷漬けになっていた。そして、村の中心に立っていたのは、貴方と実質的な恋人関係にあった従妹で…?
本編
【指示表記】
()ト書き
SE 効果音
☆その他指示
※SEは必須ではございません。適宜お入れください。
【本編】~吹雪が吹き荒れる村にて~
SE:吹雪の音
あら…ようやくお帰りになられたのですね。
ふふ…どうされました?そのようなひきつったお顔をされて…
あぁ、これはですね…滅ぼしたんですよ。愚かな村人たちを。
見ての通り、残らず氷漬けにされているでしょう?
これ、全部わたしがやったんです…凄くないですか?
あぁ、順を追って説明しますね…
出稼ぎから帰ってきたばかりで、何が何やら分からないでしょうし。
実はわたし、君が出稼ぎに行っている間に、山で遭難したんです。
えぇ。山菜採りに出かけた際に、猛烈な吹雪に襲われてしまって…
帰り道も分からず、避難する場所もなく…ただただ、死を待つばかりでした。
しかし…気が付いたら、力を得ていました。[[rb:妖 > あやかし]]としての、力が。
これが俗に言う雪女というやつなのですね…
ふふ、まさかわたし自身が[[rb:妖 > あやかし]]になるとは思いもよりませんでした。
きっと山神様がわたしの願いを聞き届けてくれたのでしょう…
わたしと君の恋路を阻む、愚かな村人たちを絶滅させたいという願いを。
たしかに、わたしと君はいとこ同士で、結婚などするべきではないのかもしれません。
けれど、彼らは君を出稼ぎに行かせている間に、山菜採りという名目でわたしを山に放置。
あまつさえ、わたし以外の村の娘を君にあてがおうとするなんて…到底許されることじゃありませんよね?
えぇ。だから滅ぼしたんです…村ごと氷漬けにすることによって、ね。
…そのように怯えずともよろしいんですよ?
わたしと君との仲ではありませんか…また昔みたいに、愛し合いましょう?///
(両手で彼の頬を挟む)
SE:パシッという乾いた音
☆距離を詰め、声を近くに
冷たい…君の頬、すっごく冷たい。
前にこうして挟んだ時は、もっと暖かかったはずなのに…
身体も心も、凍り付いちゃったんですね…可哀想に。
わたしと離れている間、寂しかったでしょう?
遠い異国の地で、たった一人で踏ん張って…
けど大丈夫…これからはわたしがそばにいる。ずっとそばにいるから…
(キス)
SE:リップ音
大好き…愛してる。
君と一緒に居られるなら、何を犠牲にしたっていい。
わたしにとっては、君が全てなんです。
君だけが、わたしの生きる理由…それ以外は、何も要らない。
こんなに君を愛しているのに…村の人たちはどうして邪魔ばかりしたんでしょうね?
たまたまいとこ同士ってだけで、無理やり別れさせようとして…死んだって文句は言えません。
君だって憎かったでしょう?事あるごとに邪魔してくる村人と…君の両親。
あんなクズどもに分かるはずなかったんです…わたしたちの、愛の深さが。
けれどこれで邪魔者は消えた…もう恐れるものは何もありません。
雪に閉ざされたこの村で永遠に二人きり…
これまで愛し合えなかった分、いっぱい愛し合いましょう?
君はもう動けないかもしれませんが…わたしが守るので大丈夫です。
ね…最期に言ってください。お前を愛してるって。
…まだ口は動くでしょう?ほら、早く…完全に凍ってしまわないうちに。
ふふ♪ ありがとうございます…わたしも愛してますよ。
(キス)
SE:リップ音
…もう出稼ぎに行ける身体じゃなくなりましたね。残念です。
そういえば、君のために専用の部屋を用意していたんでした。
元は座敷牢で、中は少し狭いんですけど…二人だけで愛し合うには十分な空間です。
君が二度と溶けてしまわないよう、永久凍結させてありますから…わたしも安心して過ごせますね。
☆少し嗚咽を漏らしながら
……ごめん、なさい。こんなことになってしまって…
わたしはもう、人じゃありませんから…
でも、君と一緒に居れるなら、なんだって…
☆自分を落ち着かせるように
はぁ…涙まですっかり凍えちゃった。
でも…これでいい。冷え切った心は、冷え切ったままで…
人としての温もりなんて、全部忘れてしまえばいい。ふふ、ふふふふふっ…
()ト書き
SE 効果音
☆その他指示
※SEは必須ではございません。適宜お入れください。
【本編】~吹雪が吹き荒れる村にて~
SE:吹雪の音
あら…ようやくお帰りになられたのですね。
ふふ…どうされました?そのようなひきつったお顔をされて…
あぁ、これはですね…滅ぼしたんですよ。愚かな村人たちを。
見ての通り、残らず氷漬けにされているでしょう?
これ、全部わたしがやったんです…凄くないですか?
あぁ、順を追って説明しますね…
出稼ぎから帰ってきたばかりで、何が何やら分からないでしょうし。
実はわたし、君が出稼ぎに行っている間に、山で遭難したんです。
えぇ。山菜採りに出かけた際に、猛烈な吹雪に襲われてしまって…
帰り道も分からず、避難する場所もなく…ただただ、死を待つばかりでした。
しかし…気が付いたら、力を得ていました。[[rb:妖 > あやかし]]としての、力が。
これが俗に言う雪女というやつなのですね…
ふふ、まさかわたし自身が[[rb:妖 > あやかし]]になるとは思いもよりませんでした。
きっと山神様がわたしの願いを聞き届けてくれたのでしょう…
わたしと君の恋路を阻む、愚かな村人たちを絶滅させたいという願いを。
たしかに、わたしと君はいとこ同士で、結婚などするべきではないのかもしれません。
けれど、彼らは君を出稼ぎに行かせている間に、山菜採りという名目でわたしを山に放置。
あまつさえ、わたし以外の村の娘を君にあてがおうとするなんて…到底許されることじゃありませんよね?
えぇ。だから滅ぼしたんです…村ごと氷漬けにすることによって、ね。
…そのように怯えずともよろしいんですよ?
わたしと君との仲ではありませんか…また昔みたいに、愛し合いましょう?///
(両手で彼の頬を挟む)
SE:パシッという乾いた音
☆距離を詰め、声を近くに
冷たい…君の頬、すっごく冷たい。
前にこうして挟んだ時は、もっと暖かかったはずなのに…
身体も心も、凍り付いちゃったんですね…可哀想に。
わたしと離れている間、寂しかったでしょう?
遠い異国の地で、たった一人で踏ん張って…
けど大丈夫…これからはわたしがそばにいる。ずっとそばにいるから…
(キス)
SE:リップ音
大好き…愛してる。
君と一緒に居られるなら、何を犠牲にしたっていい。
わたしにとっては、君が全てなんです。
君だけが、わたしの生きる理由…それ以外は、何も要らない。
こんなに君を愛しているのに…村の人たちはどうして邪魔ばかりしたんでしょうね?
たまたまいとこ同士ってだけで、無理やり別れさせようとして…死んだって文句は言えません。
君だって憎かったでしょう?事あるごとに邪魔してくる村人と…君の両親。
あんなクズどもに分かるはずなかったんです…わたしたちの、愛の深さが。
けれどこれで邪魔者は消えた…もう恐れるものは何もありません。
雪に閉ざされたこの村で永遠に二人きり…
これまで愛し合えなかった分、いっぱい愛し合いましょう?
君はもう動けないかもしれませんが…わたしが守るので大丈夫です。
ね…最期に言ってください。お前を愛してるって。
…まだ口は動くでしょう?ほら、早く…完全に凍ってしまわないうちに。
ふふ♪ ありがとうございます…わたしも愛してますよ。
(キス)
SE:リップ音
…もう出稼ぎに行ける身体じゃなくなりましたね。残念です。
そういえば、君のために専用の部屋を用意していたんでした。
元は座敷牢で、中は少し狭いんですけど…二人だけで愛し合うには十分な空間です。
君が二度と溶けてしまわないよう、永久凍結させてありますから…わたしも安心して過ごせますね。
☆少し嗚咽を漏らしながら
……ごめん、なさい。こんなことになってしまって…
わたしはもう、人じゃありませんから…
でも、君と一緒に居れるなら、なんだって…
☆自分を落ち着かせるように
はぁ…涙まですっかり凍えちゃった。
でも…これでいい。冷え切った心は、冷え切ったままで…
人としての温もりなんて、全部忘れてしまえばいい。ふふ、ふふふふふっ…
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台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
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