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公開日2026年08月16日 06:16
更新日2026年08月16日 06:16
文字数
1741文字(約 5分49秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
ファントムエルフ
視聴者役柄
人間の少年
場所
某所
あらすじ
朝、目を覚ますと幼馴染彼女が貴方を起こしに来てくれていた。貴方への好意全開な彼女は、一緒に登校しようと促してくれる。しかし、この幸せな空間は現在、貴方の母親代わりとなっているファントムエルフが作り出した幻影で…?
※ファントムエルフ
→幻影魔法に特化したエルフ族。彼女らの作り出す幻影は現実と遜色なく、これにかかった人間のほとんどが抜け出せない。彼女らは狩猟本能が刺激されると、ターゲットである人間を幻影で囲い込む習性がある。他の上位種族と同じく、言葉は通じるものの話は通じない場合が多い。エルフ族全体の個体数としては極めて少なく、現代では希少種として扱われている。
※ファントムエルフ
→幻影魔法に特化したエルフ族。彼女らの作り出す幻影は現実と遜色なく、これにかかった人間のほとんどが抜け出せない。彼女らは狩猟本能が刺激されると、ターゲットである人間を幻影で囲い込む習性がある。他の上位種族と同じく、言葉は通じるものの話は通じない場合が多い。エルフ族全体の個体数としては極めて少なく、現代では希少種として扱われている。
本編
【指示表記】
()ト書き
SE 効果音
☆その他指示
※SEは必須ではございません。適宜お入れください。
【プロローグ】
おはよ~…起きてる?おーい?
ふふ、やっと目を覚ました♡
お寝坊さんだなぁ、もぅ♡
ん?あたし?
あたしは君の可愛い寝顔を
見に来ただけだよ?
そうそう。君の顔を見ないと
一日が始まらないからね。
可愛いってー。自覚ない?
鏡見せようか?ほらっ。
(手鏡を見せる)
ね?可愛いでしょ?
あたしの幼馴染。
えー?できればかっこいいって
言って欲しい?
でも、君は可愛い寄りだからな~…
かっこいい君はちょっと
解釈違いっていうか…
ふふ、もぅ…
仕方ないなぁ。そこまで言うなら…
(咳払い)
…かっこいいよ。君はいつもかっこいい。
あたしの自慢の幼馴染で、彼氏だから♡
あ、実際に友達に
自慢してるからね、君のこと。
うん。いつも可愛くて、
時々かっこいい彼氏だって。
君は、どう?あたしのこと、
周りにどんなふうに言ってる?///
あ、ホント?ふふっ、よかった♪
そんな風に紹介されたら、
顔のニヤケ止まんないよ♪
あ、そろそろ学校の支度しなきゃ。
ほら、起きて起きて!
(布団をぼふぼふと叩く)
SE:布団を手で叩く音
え?学校あるよ?
何言ってるの?まだ寝ぼけてる?
あはは…ホント、
いつまで夢の中にいるんだか。
いつもあたしと一緒に登校してるでしょ?
ここは幻じゃない、
現実の世界なんだから…
(ノイズが走る)
SE:雑音
【本編】
あら、お目覚めかしら?少年くん。
ふふっ…残念ね。
せっかく幸せな夢を見ていたというのに。
あぁ、そう身構えないで?
わたしは君の敵じゃないのよ?
…えぇ、そうね。君を夢の…
いえ、幻影の世界に閉じ込めていたのは
他でもない、このわたしよ。
けれど、わかってちょうだい?
これも全部、君のためなの。
君が幸せに生きられる[b:現実]を作るのが、
わたしの仕事。
だってわたしは、君のお母さんだから。
もういいの…
本物の母親のことは忘れなさい?
君は彼女に捨てられたの…
自分の人生に、不要な存在として。
そしてわたしは、彼女と
正式な契約を交わしている…
君に二度とつらい現実を
見せないという、契約をね?
君を捨てたと言っても、
彼女の愛は本物だった。
君のことを、心から愛していた。
けれど、仕方がなかったってやつなの…
君への愛以上に、
愛人への愛が強かったから。
でも、あまり彼女を責めないであげて?
人の心は移ろいやすいモノ…
ましてや、全ての母親が
息子を最後まで愛し切れるとは限らない。
だからこそのわたしなのよ…
君の傷ついた心を、わたしが塞いであげる。
この幻影の力によって。
さっきの幼馴染ちゃん、
とっても可愛かったでしょ?
君を一途に愛し、慕ってくれる…
そんな都合のいい存在を、
わたしなら作り出せる…
ファントムエルフである、
このわたしなら。
さ、もう一度わたしに身を委ねて?
君を幸せな幻影の世界に
連れ去ってあげる。
……そんなものは、いらない?
ど、どうして?
君だって、さっきは
幸せそうにしてたじゃない…
現実じゃないと、意味がない…?
ふふ、ふふふっ…あはっ、あはは…!
はぁ…w ずいぶん面白いことを言うのね?
わたしの息子くんは…w
これがいわゆる反抗期ってやつ?w
だったら…それと向き合うのも
母親の仕事ってわけね。
(少年がその場から逃げ出す)
SE:足音
ふふ、どこに行くの?
家出少年になるのはお母さん、
許さないわよ?
(一瞬で追いつき、手首を握る)
SE:手首を握る音
はい、捕まえた♡
人間の…それも少年の分際で、
わたしから逃げ切れるとでも?
まぁ…そんな下品な言葉、
お母さん、教えた覚えないわよ?
これは…更なる教育が必要みたいね?
君が嫌がることは極力したくないのだけれど…
ここは心を鬼にするとしましょう。
さぁ、息子くん?
目を閉じて、意識を集中して…
…って、そんなことできるわけないか♪ えいっ♪
(頬をビンタ)
SE:ビンタ音
…ごめんなさいね?頬をぶっちゃって…
でもこれが一番効率的なの…幻影の魔力を
注入する、最も効率的なやり方。
さ、今度はどんな幻が見たい?
君の望むシチュエーションなら、
何でも叶えてあげる。
自分の隣に住む綺麗なお姉さんに
ご飯を作ってもらったり…
学校一モテるマドンナの女の子に
告白されたり…
あるいは、気の置けない女友達に
突然、色香を見せつけられたり…
君の大好きなシチュエーション、
お母さんに教えて?
本当に何でも叶えてあげるから…
愛する君を幸せにするために、ね?///
()ト書き
SE 効果音
☆その他指示
※SEは必須ではございません。適宜お入れください。
【プロローグ】
おはよ~…起きてる?おーい?
ふふ、やっと目を覚ました♡
お寝坊さんだなぁ、もぅ♡
ん?あたし?
あたしは君の可愛い寝顔を
見に来ただけだよ?
そうそう。君の顔を見ないと
一日が始まらないからね。
可愛いってー。自覚ない?
鏡見せようか?ほらっ。
(手鏡を見せる)
ね?可愛いでしょ?
あたしの幼馴染。
えー?できればかっこいいって
言って欲しい?
でも、君は可愛い寄りだからな~…
かっこいい君はちょっと
解釈違いっていうか…
ふふ、もぅ…
仕方ないなぁ。そこまで言うなら…
(咳払い)
…かっこいいよ。君はいつもかっこいい。
あたしの自慢の幼馴染で、彼氏だから♡
あ、実際に友達に
自慢してるからね、君のこと。
うん。いつも可愛くて、
時々かっこいい彼氏だって。
君は、どう?あたしのこと、
周りにどんなふうに言ってる?///
あ、ホント?ふふっ、よかった♪
そんな風に紹介されたら、
顔のニヤケ止まんないよ♪
あ、そろそろ学校の支度しなきゃ。
ほら、起きて起きて!
(布団をぼふぼふと叩く)
SE:布団を手で叩く音
え?学校あるよ?
何言ってるの?まだ寝ぼけてる?
あはは…ホント、
いつまで夢の中にいるんだか。
いつもあたしと一緒に登校してるでしょ?
ここは幻じゃない、
現実の世界なんだから…
(ノイズが走る)
SE:雑音
【本編】
あら、お目覚めかしら?少年くん。
ふふっ…残念ね。
せっかく幸せな夢を見ていたというのに。
あぁ、そう身構えないで?
わたしは君の敵じゃないのよ?
…えぇ、そうね。君を夢の…
いえ、幻影の世界に閉じ込めていたのは
他でもない、このわたしよ。
けれど、わかってちょうだい?
これも全部、君のためなの。
君が幸せに生きられる[b:現実]を作るのが、
わたしの仕事。
だってわたしは、君のお母さんだから。
もういいの…
本物の母親のことは忘れなさい?
君は彼女に捨てられたの…
自分の人生に、不要な存在として。
そしてわたしは、彼女と
正式な契約を交わしている…
君に二度とつらい現実を
見せないという、契約をね?
君を捨てたと言っても、
彼女の愛は本物だった。
君のことを、心から愛していた。
けれど、仕方がなかったってやつなの…
君への愛以上に、
愛人への愛が強かったから。
でも、あまり彼女を責めないであげて?
人の心は移ろいやすいモノ…
ましてや、全ての母親が
息子を最後まで愛し切れるとは限らない。
だからこそのわたしなのよ…
君の傷ついた心を、わたしが塞いであげる。
この幻影の力によって。
さっきの幼馴染ちゃん、
とっても可愛かったでしょ?
君を一途に愛し、慕ってくれる…
そんな都合のいい存在を、
わたしなら作り出せる…
ファントムエルフである、
このわたしなら。
さ、もう一度わたしに身を委ねて?
君を幸せな幻影の世界に
連れ去ってあげる。
……そんなものは、いらない?
ど、どうして?
君だって、さっきは
幸せそうにしてたじゃない…
現実じゃないと、意味がない…?
ふふ、ふふふっ…あはっ、あはは…!
はぁ…w ずいぶん面白いことを言うのね?
わたしの息子くんは…w
これがいわゆる反抗期ってやつ?w
だったら…それと向き合うのも
母親の仕事ってわけね。
(少年がその場から逃げ出す)
SE:足音
ふふ、どこに行くの?
家出少年になるのはお母さん、
許さないわよ?
(一瞬で追いつき、手首を握る)
SE:手首を握る音
はい、捕まえた♡
人間の…それも少年の分際で、
わたしから逃げ切れるとでも?
まぁ…そんな下品な言葉、
お母さん、教えた覚えないわよ?
これは…更なる教育が必要みたいね?
君が嫌がることは極力したくないのだけれど…
ここは心を鬼にするとしましょう。
さぁ、息子くん?
目を閉じて、意識を集中して…
…って、そんなことできるわけないか♪ えいっ♪
(頬をビンタ)
SE:ビンタ音
…ごめんなさいね?頬をぶっちゃって…
でもこれが一番効率的なの…幻影の魔力を
注入する、最も効率的なやり方。
さ、今度はどんな幻が見たい?
君の望むシチュエーションなら、
何でも叶えてあげる。
自分の隣に住む綺麗なお姉さんに
ご飯を作ってもらったり…
学校一モテるマドンナの女の子に
告白されたり…
あるいは、気の置けない女友達に
突然、色香を見せつけられたり…
君の大好きなシチュエーション、
お母さんに教えて?
本当に何でも叶えてあげるから…
愛する君を幸せにするために、ね?///
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台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
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