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彼女が触手と共生していて詰め寄られる
written by unknown
  • ヤンデレ
公開日2021年06月05日 18:00 更新日2021年06月05日 18:00
文字数
1038文字(約 3分28秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
彼女
視聴者役柄
彼氏
場所
指定なし
あらすじ
【使用時のお願い】
・台本を使用する際は作者名の「unknown」か、リンクを貼っていただくようお願い申し上げます。
・()は状況の説明や、読みやすさの為のものです。()内は読まなくて大丈夫です。
・使っていただけたことをTwitterか作品のコメントで報告していただければぜひ聴きに行かせていただきます。
・アレンジOKです。必要に応じて改変してくださっても大丈夫ですよ~

あなたの彼女には、何者かが寄生しているようです。彼女の口から触手のようなものが出ているのを見てしまったあなたは彼女を問い詰めます。
しかしそれすらも彼女の計画通りだったようで…?
本編
※今回の台本は二役登場します。そのため、触手のみ『』で囲って表記します。

あ、いた!おーい!こっちこっち!
でも、珍しいね?
君の方から私を呼び出すなんてさ
何かあったの?
「お前は誰だ、正体を現せ」って……
ち、ちょっと!?どうしちゃったのいきなり?
「お前が俺の彼女の中に入っていくのを見た、彼女を返せ」?
え、え?どういうこと?
私はいつも通りの私だよ?
落ち着いてよ!ここだと人目もあるし、ね?
このままだと君が変な人扱いされるでしょ?
……うん、ありがとう
(主人公と彼女が同棲している家に行く。)
……それで、君は私が私じゃない、って言いたいの?
……そっか
やっぱりそうだよね
自分の目で見たんだろうし、それに……
今回は本当に見られちゃったし、ね♪
『だからボクは言ったんだ、あんなところで姿を見せちゃダメだって』
でもでも、おかげでうまく人気のない場所まで連れて来れたでしょ?
……あぁ、ごめんね!びっくりしちゃったよね?
『バケモノだなんて、人聞きの悪いこと言うなぁ…まぁ、実際その通りなんだけどさ……』
そんなこと言わないで、仲良くしようよ~
これから君も、この子と一つになるんだからさ?
『どういうことかよく分かってなさそうな顔してるから、ボクが説明するねー』
『正確には、君にボクの体の一部を寄生させる。君の体に、君の彼女と同じモノが入る、ってことになるよ』
『おっと、今さら逃げ出そうとしたってそうはいかないよ。拘束させてもらう』
大丈夫?怖くないからね?
私がこうして、ぎゅっと手を握っていてあげるから♪
『じゃあ、口を開けて。大丈夫、痛くはしないから。むしろ気持ちいいと思うよ?』
(主人公、口を開かれ触手を入れられる。)
『ほら、ね?痛くないだろう?』
もう、触手入れられた瞬間に反応しちゃってる♪
頑張って抵抗してたのに、もう体ビクビクさせちゃってるよ♪
顔も赤くて、苦しそうに荒い息をして……
すーっごく可愛い♡
君も私と同じになるんだって考えると、とっても嬉しい!
『言ったでしょ?ボクの触手は液体を分泌できるのさ!人間がそれを接種すると、幸福感と快感を得られるんだ。有り体に言っちゃえば媚薬だね。ほら、だんだんボクが体の一部みたいな感覚になってきたでしょ?』
ほら、君も私と同じになろ?素直になった方が楽だから、ね?
『「早く受け入れて?」』(触手・彼女二人の声)
(数分後)
『……うん、完全に定着したね。これで君も、ボクたちの仲間だ。もうすっかり、媚薬成分の虜になってるね』
これで君は私たちと一緒にいるしかなくなる……
うふふっ、凄く幸せ♡
これからも、ずーっと一緒にいようね♪
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
彼女が触手と共生していて詰め寄られる
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
unknown
ライター情報
 unknownと申します。リクエスト等もできる限り受け付けますので、お気軽にお声かけください~
有償販売利用の条件
すべて有償利用可ですが、事前にお声がけ下さりますようお願い申し上げます。
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