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アパートの管理人はヤンデレだった
written by メア
  • 監禁
  • ラブラブ
  • 色仕掛け
  • お姉さん
  • ヤンデレ
  • 年上
公開日2021年07月06日 22:33 更新日2021年07月06日 22:33
文字数
1213文字(約 4分3秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
指定なし
視聴者役柄
指定なし
場所
指定なし
あらすじ
あなたは上京を機に一人暮らしを始めます。そのアパートは、管理人住み込みの物件でした。しかし管理人はヤンデレだったようで…?
本編
あら、あなたは…。
今日入居予定の方かしら?

はじめまして。
私はこのアパートの管理人よ。
これからよろしくね。

ふふっ、そんな畏まらなくても大丈夫。
これから長い付き合いになるのだから、気楽に話してくれていいからね。

(小声で)
写真で見た通り、可愛い子だなぁ。

ううん、なんでもないよ。
それより、随分遅かったね。
予定だとお昼に到着だと聞いていたけど…。

そうだったんだ。
事故じゃなくて良かったけど、遅れるなら一言連絡頂戴ね。

分かればいいの。
でも…今から荷解きしたら大変じゃない?
移動で疲れただろうし、今日は私の部屋に泊まるのはどう?

遠慮しないの。
来客用の布団もあるし、部屋も広いからゆっくり休めると思うよ。

決まり、だね。
そうと決まれば、私についてきて。

ここが私の部屋だよ。
長時間の移動で喉乾いたでしょ?
何か飲み物持ってくるから、そこに座って待っててね。

お待たせ〜。
アイスティー持ってきたよ。
美味しいって評判のやつだから、是非飲んでみて。

ふふっ、お口に合って良かった。
まだまだあるから、たくさん飲んでね。

あらら…何だか眠たそう。
ここまで来るのに疲れちゃったよね。
お客様用の布団があるから、少し眠っていくといいわ。
って、もう寝てる…。
この睡眠薬、想像以上に効果あるのね…。

起きる前に運び出して…っと…。

(しばらく間をあけて)
あら、おはよう。
ぐっすり眠ってたけど、余程疲れてたのね。

ん?身体が動かない?

あなたが眠ってる間に痺れ薬を飲ませたからね。
しばらく動かせないと思うよ。

でも…こんなに効くとは思わなかったわ。
これであなたは私にされるがまま…。

大丈夫よ。
痛いことなんてしないわ。
私、大好きな人を虐める趣味なんてないもん。

うん、大好きだよ。
管理人として、入居者のことを知っておく必要があるじゃない?
もちろん、あなた以外の入居者もよく知ってるわ。

でも、あなたは別。
初めて写真を見た時からドキッとした、一目惚れってやつ。
どうすればあなたが私のものになるか。
私、閃いたわ。
既成事実、作ればいいってことを…。

そんな訳で…。
お隣、失礼するね…。

(布団に入って)
んしょ…。
ぎゅ〜っ。

ふふっ…。
まだ抱きしめただけなのに、もう赤くなってる…。
心臓も…すごくドキドキしてるね…。
私のこと、意識してくれてるの…?
嬉しい…。

ぎゅ〜っ。

顔、近いね…。
ピタッてくっついてるから、よく見えるね…。

あぁ…可愛い…。
そんな可愛い反応されたら…我慢できない…。

はむっ。

首、弱いのかな…?
「ひゃっ」って、可愛い声出ちゃったね。
聞き逃さなかったからね。

はむ…はむっ。

身体がビクってして、熱くなってきたね…。
興奮、してるのかな?
いいよ…私がいっぱい気持ちよくしてあげる。

反対側も…。
はむ、はむっ…。

ふふっ…目が潤んでるね…。
そんなに気持ちいいんだぁ。

ねぇ…これだけじゃ我慢できないよね…?
もっと気持ちいいこと、したくない…?

よく言えました。
じゃあ…ゆ〜っくりとあなたの身体に私のこと、刻み込んであげる。
時間はたっぷりあるから…たくさん愛し合っていこうね。

私の旦那様♪
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
アパートの管理人はヤンデレだった
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
メア
ライター情報
 マイペースにフリー台本を書いています。
 主に男性向けがメインで全年齢、R18共に書きます。
 幼馴染、告白シチュが好きです。
 ご依頼は常時承っております。
 ご連絡はTwitter(@macaroon_asmr)よりお願いします。
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