【タイトル】肌寒い朝の寝起きイチャイチャ
※シナリオ分岐あり

【ジャンル】男性向けシチュエーションボイス（女声一人声劇/R15）

【時間】10分　（分岐①選択：1400字 / 分岐②選択：1200字）

【あらすじ】タイトル通り、肌寒い朝に彼女が彼氏にイチャイチャするお話です。年齢的には20代大学生または社会人を想定。同棲中の設定です。

【特記事項】
・シナリオ分岐ありです。お好きな展開を選んでください。
・キスあり、吐息（分岐①シナリオ）
・耳舐め（分岐②シナリオ）

肌寒い朝の寝起きイチャイチャ
詳しい設定や台本に関する情報は概要欄（キャプション）をご覧ください。
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【台本】

[もぞもぞ（布団の音）]
…起こしちゃった？
…おはよぉ（眠そうに）

…さっき寒くて起きた。
ねぇ、そっち行ってもいい？

…ありがとう。

[もぞもぞ（布団の音）] （彼氏のそばに移動）
…あったかぁい…
昨日、毛布出せば良かったね。
テレビで今夜は冷え込むって言ってたから。
まだ大丈夫だと思ったけど、やっぱり寒かったね。

え？ 寒くなかったの？

うふふ（笑）...。
こんなに身体暖かいもんね。 むしろ、熱いくらい？
まだ毛布必要性無さそうだね。
これ以上暖かくすると汗かいちゃいそう。

私は寒がりだから…今夜は暖かくして寝ないと。

うん。 大丈夫。 暑苦しくなんてないよ。
今はぬくぬくして、幸せ～。

うふふ（笑）...。
もっとくっついてもいいかな？

（彼氏の胸に顔をうずめて匂いをかいで）
…いい匂い。

（彼氏に抱き締められて、嬉しくなる）
あっ。
…ぎゅーされるの嬉しい。
もっとぎゅーして。
そうじゃないと、今日頑張れない（笑）

ぎゅー。 ぎゅー。
もう離さないからね（笑）

ふぁ...（あくび）
このまま、ひと眠り出来たらいいのになぁ…。
うーん、あともう少しこのままでられるかな？

[もぞもぞ（布団の音）]
（彼氏の腕の中で）
はぁー...あったかくて、幸せ。
ねぇ、しばらくこのままで…いさせて。

手つなご...。
...ううん。そうじゃなくて、指と指を絡めて恋人つなぎ。
あと、こっちの手も。
...もっと強く握って。
手が大きくて包み込んでくれるから、すごく安心するの。

…はぁ...（吐息が漏れる。互いの体温を感じて余韻に浸る）


--- シナリオ分岐　①か②に進む ---

■【分岐①：彼氏がイチャイチャ甘く責めてくる展開】
...んんっ…！？（彼氏から突然キスされる）

ふぁっ……。
いきなりでびっくりしちゃった。
ううん。 嫌じゃないよ。
こういう突然で強引なのも好き。

....ねぇ、もっとキスして…。（色っぽくおねだり）
もっと、深くて、長いのがいいの…。

[わさ...（布団の音）] （彼氏が覆いかぶさってくる）

《リップ音（ディープキス）》

...はぁ……舌がねっとりして、あったかい。

...あっ、ちょっと、そこダメだってば…。（彼氏が首筋を舐め上げる）
ん～～、くすぐったい（笑）

...あっ、…はんっ…ん～～、もう耳弱いんだって。（彼氏に耳舐められ吐息が漏れる）
朝からだめぇ～…。

...あっ、ちょっと、どこ触って…。（彼氏に胸や身体を触られて吐息まじりに）

待って。
あともう少しで起きないと...いけないんだからね...。
...やめてー、…ちょっと、…ダメだって…。
ん～、あっ、止まらなくなっちゃうでしょ？

...はっ…あぁっ… （彼氏に下半身を触られて吐息が漏れる）
そこは夜までのお預けだってぇ…。
...はぁっはぁっ…気持ちいいけどぉ…。

はぁっ……もぅ…お願いっ……これ以上は、ちょっとぉ……。

…………...（彼氏が手を止めると）

…...んー。
...本当に止めちゃうの？ （さみしそうに）

（焦って弁明）…えっと、その…なんていうか。
本当に止められちゃうと、さみしいっていうか…。

（顔真っ赤にして弁明）
べ、べ、別に、「していい」ってことじゃないからね！
朝だからご飯作らなきゃいけないし、支度もあるし、時間ないし。

...でも、なんか、中途半端で物足りない感じがして…。

もう少しだけ。
...イチャイチャ…したいな。

...何して欲しいか...？
（照れて）そんなの言えるわけないでしょ？
...もぅ、恥ずかしい。

...ねぇ、目閉じて…。

《リップ音（キス）》

...はぁっ（彼氏に身体を愛撫されて吐息が漏れる）

...もっと、私の身体触って欲しいの…。

【分岐①　おわり】

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■【分岐②：彼氏がウトウト寝ちゃって責める展開】
（彼氏がウトウトしてしまい）
...あ。 寝ちゃうの～？
いつも二度寝ガッツリして寝坊するんだから、寝ちゃだめー。
もう、だめだってばぁ。

ねぇ、私のこと、もっと構ってよぉ。

（彼氏はウトウトして今にも寝そう）
もー…。
しょうがないなぁ…。
こうなったら、朝から敏感なところ、いっぱい刺激してあげるね。

ほーら、起きて。
《耳舐め》

（舐めながら）
あーあ、もうビクビクしせちゃって…。
逃げないの。
朝から私、容赦ないよ。 覚悟して...。

《耳舐め（耳の奥に舌先突っ込む感じ）》

（耳を舐めながら）
…もういいよって。
遠慮しないの。
結局放っておいたら寝ちゃいそうなんだから、刺激で的な方がいいでしょ？

反対のお耳も目覚ましてあげないと…。
こっちも、ちょーだい…。
...いただきます…。

《耳舐め》

（耳を舐めながら）
もー、そんなに悶えちゃって…。
そんなにお耳クチュクチュされるの好きなんだね。

ほーら、暴れない、隠さないでよ。
耳の裏、汗かいてるから舐めてあげるね。

《耳の裏を舐める》

（悶えている彼氏を見下ろして満足そうに）
もう、充分目覚めた？

うふふ…（不敵の笑み）
ごちそうさまでした...

…って、言いたいところだけど、なんだか物足りないな～。

あ、そう…。でもここからはもう少し、私に付き合って…。

（彼氏の下半身をさする）
だってさ…。
自分でもわかってると思うけど…ここ。
これだけじゃ満足できないみたいだよ。

まぁ、いつものことなんだけど、今朝はもうちょっと刺激的なこと…したいな。

...ねぇ、お布団の中でこのまま…抱いて？

【分岐②　おわり】

・台本（ゆるボイ！）
【男性向け/R15】肌寒い朝の寝起きイチャイチャ
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
さわな