- 恋人同士
- 看病
公開日2021年06月05日 18:00
更新日2021年06月05日 18:00
文字数
1611文字(約 5分23秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
彼女
視聴者役柄
彼氏
場所
指定なし
あらすじ
【たどたどしい彼女の看病】
付き合いたて(?)なのかなんなのか、男性とお付き合いすることに慣れてなさそうな、緊張しくたどたどしい彼女が、風邪を引いた彼の家まで看病をしに来た。
付き合いたて(?)なのかなんなのか、男性とお付き合いすることに慣れてなさそうな、緊張しくたどたどしい彼女が、風邪を引いた彼の家まで看病をしに来た。
本編
(ドアの音。彼女が駆け寄ってくる。)
.........あ、あの!
大丈夫ですか.........
えっと、.........いろいろ.........桃の缶詰とかゼリーとか.........
いろいろ.........持ってきたので.........あと薬も…。
.........あ、あの!食べられたらで、大丈夫なので!
冷蔵庫、入れときますね.........
.........熱は、どうですか.........?
さっき計ったら38度.........?
あ.......う.......(動揺感。)
しんどい.......ですよね.......
.......暖かくしましょう。寒くしては駄目です。
ベッド行きましょう。
私の肩に、腕をかけてください。
(相手をベッドに寝かせてあげる)
毛布、これ掛けてください。
そう、布団の上から.......
(毛布を相手にかけてあげる。)
のど、痛いでしょうから、何もしゃべらなくて大丈夫ですよ。
今日は全部、私に任せてください。
頭も、痛いでしょうから動かさなくて大丈夫です。
私の言うことに、Yesなら人差し指一本、Noなら二本の指を立ててください。
お腹、空きましたか?
(相手の人差し指が上がる。)
.........Yes、ですね。
待っててください。台所、お借りしますね。
ここに、OS-1(オーエス・ワン)の水が入ったコップと、ストロー置いておきます。水分だけは取ってくださいね。
あと、私を呼ぶときはこの.........私の携帯をここに置いておくので、ここ.........ここを触れたら呼び鈴が鳴るようにしてます。
すぐに飛んでいきますから。
じゃあ、ちょっとだけ、待っててくださいね。
(台所に行って、料理を始める。)
トントントン。
トントントン。
(水の音。)
(コンロの音。)
ぐつぐつ、ぐつぐつ。
(卵を割る音。)
ぐつぐつ、ぐつぐつ。
大根とキノコのおかゆです。
少し、体起こせますか?
(相手が体を起こすのを手伝う。)
全部、君が食べやすいように、細かく切ってありますから。
大根の葉も入れてあります。
栄養価が高いので、君のからだの中にいる菌なんていなくなっちゃいます。
(お椀に入れて、スプーンにとってフーフーする。)
はい、口あけてください.....
(食べさせてあげる。)
あ.....のど、痛いですか?
まだ、固形物は辛そう.....ですね......
......あの、こっちに、しょうがと溶き卵を入れた、具のないスープがありますから、これなら飲めますかね......
(スープをスプーンにとって、フーフーして食べさせてあげる。)
......はい......
......どうですか? これなら食べれそうですか?
おかゆは無理しないでいいですから。
何かお腹の中に入れないといけないので、薬飲む前は。
胃を荒らしてしまいますし、君もしんどくなってしまいます。
背中、さすりますね......
(相手の背中をさすってあげる。)
無理しないでくださいね......
(スープをとって、フーフーして食べさせる。)
はい......
(スープをとって、フーフーして食べさせる。)
はい。
(スープをとって、フーフーして食べさせる。)
お薬、取ってきますね。
おかゆは...とりあえず冷蔵庫に入れておきます。
のどが痛くなくなったら、温め直しましょう。
はい。
お薬、飲みましょ?
(薬と、水を飲ませてあげる。)
......飲めますか?
大丈夫そう.....ですかね。
では、横になりましょうか。
ごめんなさい、少し起こしてしまって。つらいですよね。
ゆっくり、寝てください。
私はここにいますから。
声出さなくていいですから、指でもいいので出して合図してくださいね。
(相手の背中を、ずっとさすってあげる。)
つらいですよね......よしよし。
......ちょっと汗かいてますね......
ちょっと待っててください。
(ハンカチを水で濡らす。)
......はい、ちょっと冷たいですけど、汗、拭きますね......
(相手の汗を拭いてあげる。)
......え?
............ごめんね、ありがとうって......
そんなこと、言わないでくださいよ。
私は君の彼女なんですから、当然なんです。
私がしたいだけなので、させてください。
君がしんどいのをみると、私も、しんどくなります。
私、あなたのこと、大好きですから。
元気になったら、デート、したいです。
一緒においしいごはんも食べたいし、
公園にお散歩も行きたい。
君とお家で、イチャイチャも、、したいです。
だから、早く元気になってください。
(相手の頬にキスをする。)
絶対に元気になってください。
約束ですよ。
(相手のおでこにキスをする。)
私はずっと、待ってますから。
大好きです。
(END)
.........あ、あの!
大丈夫ですか.........
えっと、.........いろいろ.........桃の缶詰とかゼリーとか.........
いろいろ.........持ってきたので.........あと薬も…。
.........あ、あの!食べられたらで、大丈夫なので!
冷蔵庫、入れときますね.........
.........熱は、どうですか.........?
さっき計ったら38度.........?
あ.......う.......(動揺感。)
しんどい.......ですよね.......
.......暖かくしましょう。寒くしては駄目です。
ベッド行きましょう。
私の肩に、腕をかけてください。
(相手をベッドに寝かせてあげる)
毛布、これ掛けてください。
そう、布団の上から.......
(毛布を相手にかけてあげる。)
のど、痛いでしょうから、何もしゃべらなくて大丈夫ですよ。
今日は全部、私に任せてください。
頭も、痛いでしょうから動かさなくて大丈夫です。
私の言うことに、Yesなら人差し指一本、Noなら二本の指を立ててください。
お腹、空きましたか?
(相手の人差し指が上がる。)
.........Yes、ですね。
待っててください。台所、お借りしますね。
ここに、OS-1(オーエス・ワン)の水が入ったコップと、ストロー置いておきます。水分だけは取ってくださいね。
あと、私を呼ぶときはこの.........私の携帯をここに置いておくので、ここ.........ここを触れたら呼び鈴が鳴るようにしてます。
すぐに飛んでいきますから。
じゃあ、ちょっとだけ、待っててくださいね。
(台所に行って、料理を始める。)
トントントン。
トントントン。
(水の音。)
(コンロの音。)
ぐつぐつ、ぐつぐつ。
(卵を割る音。)
ぐつぐつ、ぐつぐつ。
大根とキノコのおかゆです。
少し、体起こせますか?
(相手が体を起こすのを手伝う。)
全部、君が食べやすいように、細かく切ってありますから。
大根の葉も入れてあります。
栄養価が高いので、君のからだの中にいる菌なんていなくなっちゃいます。
(お椀に入れて、スプーンにとってフーフーする。)
はい、口あけてください.....
(食べさせてあげる。)
あ.....のど、痛いですか?
まだ、固形物は辛そう.....ですね......
......あの、こっちに、しょうがと溶き卵を入れた、具のないスープがありますから、これなら飲めますかね......
(スープをスプーンにとって、フーフーして食べさせてあげる。)
......はい......
......どうですか? これなら食べれそうですか?
おかゆは無理しないでいいですから。
何かお腹の中に入れないといけないので、薬飲む前は。
胃を荒らしてしまいますし、君もしんどくなってしまいます。
背中、さすりますね......
(相手の背中をさすってあげる。)
無理しないでくださいね......
(スープをとって、フーフーして食べさせる。)
はい......
(スープをとって、フーフーして食べさせる。)
はい。
(スープをとって、フーフーして食べさせる。)
お薬、取ってきますね。
おかゆは...とりあえず冷蔵庫に入れておきます。
のどが痛くなくなったら、温め直しましょう。
はい。
お薬、飲みましょ?
(薬と、水を飲ませてあげる。)
......飲めますか?
大丈夫そう.....ですかね。
では、横になりましょうか。
ごめんなさい、少し起こしてしまって。つらいですよね。
ゆっくり、寝てください。
私はここにいますから。
声出さなくていいですから、指でもいいので出して合図してくださいね。
(相手の背中を、ずっとさすってあげる。)
つらいですよね......よしよし。
......ちょっと汗かいてますね......
ちょっと待っててください。
(ハンカチを水で濡らす。)
......はい、ちょっと冷たいですけど、汗、拭きますね......
(相手の汗を拭いてあげる。)
......え?
............ごめんね、ありがとうって......
そんなこと、言わないでくださいよ。
私は君の彼女なんですから、当然なんです。
私がしたいだけなので、させてください。
君がしんどいのをみると、私も、しんどくなります。
私、あなたのこと、大好きですから。
元気になったら、デート、したいです。
一緒においしいごはんも食べたいし、
公園にお散歩も行きたい。
君とお家で、イチャイチャも、、したいです。
だから、早く元気になってください。
(相手の頬にキスをする。)
絶対に元気になってください。
約束ですよ。
(相手のおでこにキスをする。)
私はずっと、待ってますから。
大好きです。
(END)
クレジット
ライター情報
シチュエーションものを主に、全年齢からR-18作品まで。
ネタは浮かびますので一緒に良いものを創りましょう。
台本、声劇台本、一人芝居、シチュエーションボイス等へ。
料理。看病系。豹変系。嫉妬。片想い。ドS系。等
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