ハロウィンまで残り1週間という時に
彼女はハロウィンで着る仮装を見せてくれた。
Sっ気のある彼女の仮装はとても魅力的だった。

ジャジャーン！
どう？
ハロウィンの仮装だよー
似合ってるでしょ？

・・・あれぇー？
どうしたのかなー。
そんなに私の身体を、まじまじと見て。
いつもと雰囲気が違う私を見れて嬉しいのかな？

そう。
やっぱり、嬉しいんだー。
君が望むならハロウィンが終わった後も定期的にこういう格好してあげてもいいんだよ。
だって、私は君のものなんだから。

もー照れないでよー。
君がそんな顔をしていると私まで照れちゃうじゃない。
あーもう！
照れてる顔見ないでよー。

見るのをやめない悪い子はこうだー
こちょこちょこちょこちょ…
こちょこちょこちょこちょ…

どうだー
参ったかー

フフフ、まだハロウィンじゃないのに楽しい。
本当に定期的にこういう格好しようかな？(小声)

あ、そうそうハロウィン当日はちゃんとお菓子用意しておいてね。
じゃないと・・・私、君へのいたずら止められないかもしれないから。
まぁ、でも・・・君が私のいたずらを受けたいっていうならお・か・し、用意しなくてもいいからね？

ハロウィン当日、君がどうするか楽しみにしてるね。

・台本（ゆるボイ！）
ハロウィン前の仮装彼女
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
トラクベルク