今日はハロウィン近所のお姉さんの家に行ってお菓子を貰いに行こう！あれ？お姉さんは仮装しないのかなぁ？
後で聞いてみよう！

ハロウィン台本第2弾です！初めておねショタ的なやつを書いてみました。自分で言うのもなんですが尊い世界ってのはこういうことなのかもしれないですね。

おっとりとしたお姉さんをイメージしました

（インターホンの音）

は～い、どちら様～？

あら？あなたは．．．ああ、近所の。その恰好は．．．

ハロウィンね。ふふっ。よく似合ってるわね、可愛いわよ。

ああ、お菓子ね。まあ立ち話もなんだし、少し上がっていきなさい

ちょっとそこ座っててね～今からクッキー作るから

僕はなんの仮装をしてるのかな～お姉さんに当ててほしい？分かった。

う～ん、そうだなぁ．．．ドラキュラさんかな？

当たり？やったぁ！え？私は仮装？お姉さんはしないわよ～

見たいの？それは．．．どうしよっかな～じゃあちょっと待っててね

えぇと．．．なんかあったかしら？お、ちょうどいいものがあった。これにしよう

お待たせ～お～ば～け～だ～ぞ～ふふっ。なんてね。ちょうどお化けの恰好のやつがあったの

どう？お姉さんの仮装は？似合ってる？ふふっ。ありがとね僕。

そうだ、クッキー！もう少しだからね。よし、出来たわ。

はいどうぞ。ここで食べたいの？別にいいわよ、どうぞ

どうかしら、カボチャのクッキーなの。美味しい？ふふっ。ありがとう。

美味しいならそれで何よりだわ。あら、喉が渇いたの？そうよね、クッキーだけじゃね

そうだなぁ．．．あ、オレンジジュースでいいかしら？

どうぞ。ふふっ。え？ああ、いや～可愛いな～なんて思って、なんだか弟ができた気分だわ。

おかわり？欲しいの？全然いいわよ！遠慮しないで

はいどうぞ。喉に詰まらせないでね。

よく食べるのね～やっぱり育ちざかりなのかしら？

お姉さんも見習わないとね～なんて、って僕？寝ちゃったの？

ちょっと起きて、起きて。ねぇ

う～んなかなか起きないわね～どうしようかな～

それにしても．．．ほんと可愛いわね．．．頬っぺた触っちゃお

やだ～ぷにぷにしてる～もうヤバいわねほんと

仮装も相まってとってもかわいい！写真撮っちゃお（写真を撮る音）

可愛い！ああ大きな声を出したら起きちゃうわね。う～ん、抱っこしてみようかな～

起きちゃうかしら？よっと、うわ～まだ軽いわね～スヤスヤ眠っちゃって

お姉さんが抱っこしてるのも知らないで

あ、起きそうなのかしら。あらおはよう。って別に朝でもないけど．．．

どうしたの？寝ちゃったから？ああ、いいのよ。気にしないで

え？私が僕になにか？い、いや～な、何もしてないわよ。

そ、それより流石にそろそろ帰らないとね。お姉さんが送ってくよ

ほら、行こ。どうしたの？怖い？そっかじゃあお姉さんと手、繋ごっか。

遠慮しないの、ほら。お姉さんの手、暖かいでしょ。

また来たいの？別にハロウィンじゃなくてもいいわよ

いつでもおいで、それじゃあまたねー！

・台本（ゆるボイ！）
おねショタハロウィン
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・台本制作者
joker